三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

訪問客あり

2008年12月26日 | 日記
今日は、いよいよ爺ちゃんの介護認定の調査員がおいでになる。

爺ちゃんは久しぶりに自分の話を聞いてくれる人に出会う訳だ。

「あなただけのため」

まさに、今日のおじいちゃんはそういう出会いをする。

妻を亡くしてから、爺ちゃんのためにお話を聞いてくれる相手がぐんと減った。

友人が居る時はまだ気分は紛れていたがだろうが、年々友人が減り、引っ越してきてからは友人が作れなかった。
よくもまぁ その寂しさに耐えてこれたと思う。

家族は、家族がいることは、そういう寂しさも寂しさと思わせず家族の中だけでも生きていけるのだろうか。

爺の生き方は明日のわが身。
来た道、行く道とはよく言ったものだな。
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今年最後の

2008年12月22日 | 日記
今年最後のスクーリングが終了しました。

スクーリングの設定自体を後半に持ってきたために10月から殆ど毎週、盛岡仙台関東を駆け巡った。

今年最後の
というフレーズはこれから使うことが多いと思うけれど
まずは
使い始め

一家の主婦として
正月を迎える準備を始めようとするか
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日記ですから

2008年12月18日 | 日記
風のガーデン

ビデオに録ることなくおわってしまった・・・


私がこの物語から得たことは

何百の言葉、偉い人の言葉ではわからなかったことを


ドラマを通じて共感して
24歳から抱えていた幻想の卵を割ることができた


意識して家族を大切にしてきたわけではない、
自分を大切に思うように
生まれてきた子どもたちがいとおしくて
大切にしてきた

夫の愛に守られながら
爺ちゃんの愛に見守られながらもある

わたしの父や母の愛もあるな・・・
家族はすばらしい
と言える私はしあわせ

なのに幻想の卵をずっと抱いていた

54歳
30年たってようやくその卵を割ることができた


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鬼嫁の魂胆

2008年12月15日 | 日記
出勤準備

爺 いつもより遅い起床・・・・?

出かける寸前に「ままぁ、体が痒くて痒くて眠れなかったよぉ」


お願いごとがあるときはままぁで、気に入らん時は「おい」少しよければ「あんた」
そうか ままぁ か

医者しか治せないことを伝える
しぶしぶ 通院成功!
先生 介護保険の診察もしてくださる


身の回りのことはできるが進行中の認知症については先生が一番よく把握して下されていた。

次なる課題

ディケア利用は、爺にとって認知症の進行を止める役にたってくれることを祈る鬼嫁である

そして、大義名分!
お仕事 さぼりました(*^_^*)
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iza

2008年12月12日 | 日記
自分のことをおばちゃんはねなど、言い始めている今日この頃。
確かに、若い頃 特に、20代の頃は姑さんの年代の人には萎縮していなかったかな?
職場の若いお兄さんお姉さんと打ち合わせをしていると「親子みたいだね」とよく言われる。
自分の姿は見えないから
そうなのかと頷く。


ただ 中身は 


いろんな年代を飛び回っている(昨晩は娘たちの保育園時代へ)
つい 昨日のように娘たちの笑顔が近づいてくる


さぁ 妄想ごっこは終わりにしよう

今日は非常勤の醍醐味・・大事な平日休日
たまったレポート頑張るぞぉ
ちょっと気になるブリザもつくるぞぉ

爺ちゃんを インフルエンザの予防接種に連れて行くぞぉ

よし!
出陣!
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