三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

よし 仕事だ

2005年12月26日 | 日記
爽やかな朝だ。
春から入職する新人さんを迎える。冬休みを利用してボランティア参加をしてくれる。
 やる気のある若い職員が揃ってくると、いよいよ 退職の時が迫っているなって実感する。
 兄の容態がはっきりしない。血圧が200を越えることもある。このまま 病院生活を続ける事はしのびない。
 自宅で透析を受けている方も多いと聞いているが、目が見えない兄はどう暮らすだろう。「にわかめくら」で白杖の使い方もままにならない。透析設備のある病院で施設が併設されているところだと一生涯おれるそうだ。
 mumumu・・病院生活を余儀なくされている方も多い、兄はそうなのだろうか。
 自分の生活を思うとどこまで兄に関われるかなとも思ってしまう。
 そんな 心うちとは裏腹に さぁ 元気に仕事に行ってきます
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疲れが溜まると

2005年12月25日 | 日記
せっかくのイブに夫婦喧嘩。2女は「私のせいで喧嘩しないで」と泣き出す。疲れが溜まっている?
 無言のまま朝を向かえ この 冷戦状態いつまで続くかな?(最長 何日だったかな?)熟年離婚さえ頭をよぎる。
 まず はじめに 離婚後の生活設計がよぎる。まずい 勝ち目は無い。意地を取るか。
 なぜ 喧嘩になった? それぞれの善意が自然の悪意に操作され、こじれた。だからこそ 謝れない。

 喧嘩の原因は言葉にできないほど くだらない。参った 参った。こんなことで 離婚が頭をよぎるって・・・

 おかげさまで 今晩のクリスマスは家族 ほかほか 温かく迎えられました。

 幸せの単位は家族が精一杯かな・・・whoo・・・・・
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裏の顔をもつお隣のおじいちゃん

2005年12月24日 | 日記
私が付き添えない時は娘達が行ってくれています。昨日は3番目が。帰ってくるなり「おかあさん 思いがけないことがあったの」兄に異変?
「今日 入院してきたおじいさんね、ヘルパーさんと一緒だったんだけど、そのヘルパーさんにも迫るし、看護婦さんにもキスをしようとするし、にぎやかだったの。ヘルパーさんが帰って静かになったと思ったら音がするの。」おなら?
「何かなって思ったら、ベッドですすり泣いているの、うつ伏せで・・・」

 大学受験を控えた娘には見たことの無い世界で、何かを感じているようでした。人は元気なときもあるし、弱る時もあるし。青春を謳歌している時には思いもよらない世界だったね。
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兄さんが入院!

2005年12月21日 | 日記
糖尿病から失明した兄は、今度は透析。
金曜日から透析の為の準備の手術を受ける為に入院しました。

 結婚していないので 妹の私がお世話することに。ながーいあいだ 病気を抱えながらも 一人で 頑張って生きていた。

 お金の大事さも一番よく知っている。だから 貯金したお金で あと 何年いきるかを計算までしている。 年金を 全く信じていない。

 流石の兄も病気までは計算に入っていなかった。まさかの失明、まさかの透析。

 受け入れたくない気持ち、

兄の立場にならないと 分からないか・・・

 お金も大事だけど 情けもあるよって 言葉に出せないけど見守りながら 心の中で話しかけています。

 しかし 仕事と看病の両立 行き来する時間は片道1時間。娘二人が応援してくれるからこそ できています。
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おほほ 笑うしか 無い

2005年12月14日 | 日記
書き込みいただきながら お返事できない事態 申し訳ありませんでした。

 今日締め切りの仕事に追われていました。まぁ 取りかかりが遅いだけで、いろいろな方にご迷惑をおかけしながらもようやく提出。駅を降りダッシュ。結構 息遣い荒い。辿り着いた時は5時15分。半分諦めの境地。でもどこかに 温情を期待。
申し訳なさそうにノックする。
担当者「今日は なんですか?」えー 今日は大事な提出日。
担当者「あのう それは 本庁です。待っててください。」資料を引張ってくれる。「時間は5時と書いてありますね。」えーっ 5時!*(ショック)*

 低頭姿勢にて退散。担当者も呆れているでしょう。

 ダッシュの息遣いは ため息と変わり・・おほほ 笑うしかない*(ウインク)* 日記帳の題名は おたんこなすママとするか 
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