今日で７月が終わり・・・本当に早いですね。
日本勢のメダルラッシュ・・・本当にすごいと思います。
スポーツの持つチカラで、コロナを吹き飛ばしてもらいたいものです。
友人の税理士は、「オリンピックなんて、ローマ帝国のパンと見せ物、パンとサーカス。衆愚政治には反対だし、愚民になりたくないので見ない！」と言っています。
さすがは、帰宅部出身・・・体育会でヒドイ目にあった健康バカの小職とは違います（笑）。
昼は侍ジャパンがメキシコを迎え撃ちます。
そして夜はサッカー日本代表がニュージーランドと対戦。
野球とサッカーが観られる・・・本当に幸せです。
サムライＪＡＰＡＮは、カープの新エース森下が先発。
鈴木誠也や菊池涼介も出場します。
クローザーは栗林でしょう。
カープから４人の選手が世界の舞台に立つ・・・熱烈応援です。
サッカー日本代表、サンフレッチェ広島の守護神・大迫、背番号１。
ピッチに立ってほしいですね。
がんばれ！ニッポン
がんばれ！サンフレッチェ広島
がんばれ！カープ
東京五輪で試合のないプロ野球。
でも、カープはエキシビジョンマッチを開催しています。
選手たちが試合勘を失わないため、ファンへのサービスといった意義があると思います。
カープは、矢崎が先発。
４回まではナイスピッチングだったのですが、５回に四球、暴投を連発し６失点。
後半戦の一軍はちょっと厳しいですね。
継投した高橋昴也も、ダメダメでした。
先発にもう１枚欲しいのですが、ここがカープ後半戦の課題だと思います。
ロッテの選手もガチンコで勝負をしてくれて、ありがたいなあと思いました。
久々の長野さん・・・かっこいいです。
東京五輪の侍ジャパンで、誠也も菊池もいませんでした。
大好きなロッテ甲斐選手もサムライＪＡＰＡＮ。
テッペンを目指して頑張ってほしいですね。
久々の生ベースボール。
やっぱり野球は楽しいですよね。
青空、芝生、グラウンドで躍動する選手・・・。
ポップコーンをビールで流し込む・・・。
試合は、５－１０で負けちゃいました。
暑い中、両軍の選手たち、本当にご苦労様でした。
がんばれ！カープ
今日は仕事を早めに切り上げて、マツダスタジアムへ。
７月も、あと２日間・・・本当に早いものです。
コロナ禍は、早くも１年半。
去年の今頃は、あと１年も経てば、ワクチンも治療薬も行き渡り、普通の生活に戻れると考えていました。
でも、現時点では、陽性者が逆に激増している状況です。
ニューノーマル・・・これが普通だと考えていくしかないでしょうね。
たぶんアフターコロナと言われるようになるには、あと数年かかるように思います。
マスク、手洗い、密回避・・・粘り強く続けていかなければなりません。
仕事終わりの帰り道。
今日の仕事も、フルパワーでミッション完了・・・ちょっと疲れました・・・笑。
綺麗な夕陽がココロを癒してくれます。
広島市のリバーサイドの黄昏どき・・・美しいです。
やっばり自然は、いいですね。
帰って、一杯やることにします。
みなさまも、今日1日お疲れさまでした！
世の中は、東京五輪で一色。
われらの日本もメダルラッシュ・・・本当にすごいです。
スポーツは感動をあたえてくれますね。
侍ジャパンも頑張っています。
週末には、森下くんが投げます。
テッペンまで行ってほしいものです。
プロ野球は８月１３日（金）から再開です。
カープは京セラドーム大阪で阪神戦。
後半戦の巻き返しに期待しています。
クラマックスシリーズのファーストステージは、１０月３０日（土）から２位と３位の対決。
ファイナルステージは１１月３日（祝・水）からです。
カープ、何とか３位に入ってＣＳ勝ち上がりと行きたいところです。
そして、日本シリーズは１１月１３日から。
がんばれ！カープ
広島市は、連日35度。
「ライフシフト」で人生100年戦略を世に問うたリンダ・グラットンさん。
改めて読み直してみると、新たな発見がありました。
そこで、同書の前に出された「未来企業」についても、もう一度読み直してみました。
こちらは、経営とリーダーシップに視点をおいた一冊です。
未来企業 レジリエンスの経営とリーダーシップ
リンダ・グラットン著 吉田晋治訳 プレジデント社 2000円＋税
◆目次
第1部 変化を糧に成長する企業とは
第2部 内なるレジリアンスを高める
第3部 社内と社外の垣根を取り払う
第4部 グローバルな問題に立ち向かう
第5部 リーダーシップを再定義する
リンダ・グラットンさんは、ブレークした「ワーク・シフト」「ライフ・シフト」の著者。
ロンドン・ビジネススクール教授。
前著は、スピードを上げながら進むグローバル化、ＩＴ化の中で我々の仕事は、どう変化していくのかを具体的な事例を交えて解説した一冊でした。
今回出版された「未来企業」は、その企業版。
大きな変化の中で、企業は、どう変わっていかなければならないかを「レジリエンス」「リーダーシップ」というキーワードとしてあるべき姿を提言していきます。
原書のタイトルは、「Ｔｈｅ ＫＥＹ」。
未来をこじ開ける「鍵」・・・こっちのタイトルの方が売れたかもしれません（笑）。
著者は、世界の大きな変化、潮流を次の7つのキーワードで説明します。
経済学者ピケティも指摘する格差問題、そして、世界的に何が起こってもおかしくない超異常気象が入っているところも、とてもリアリスティックです。
この中を生き延びていく企業に求められるものは、３つのレジリエンス。
レジリエンスとは、復元力、回復力、リカバリー力といった意味になるのでしょうか。
そして、未来企業をけん引していくのは、文字通り、その組織のリーダー。
旧来のリーダーシップとは異なるパワーが必要と説きます。
そのリーダー育成の視座、方法論について、ロイヤルダッチシェル社、ＬＧ社の事例を交えて解説しています。
２０歳代の若い方には、ぜひ「第１３章 世界を見据える視座を持つ」を一読いただきたいと思います。
２６８ページから数十ページ・・・立ち読み、速読で大丈夫だと思います（笑）。
それにしても、暑いですねえ。
昨晩は、女子ソフトボールの金メダルで、盛り上がりました。
本当におめでとうございます！
あまりの暑さで京橋川のリバーサイドカフェも人の姿が見えません
暑い熱い夏を、逆に楽しみたいと思います。
広島市の中心部にある中央公園。
緑に囲まれた大きな広場があります。
ここに、新しいサッカースタジアムを建設するということで調査をしていたところ、旧帝国陸軍の輸送部隊「中国軍管区輜重（しちょう）兵補充隊（輜重隊）」施設の被爆遺構が発見されました。
原爆ドームや被服廠建物と同様に、ヒロシマにとって大切にしなければならない遺産です。
しっかり調査し、後世に残していただきたいものです。
２０２４年には、ここにサッカースタジアムが建設されます。
平和のシンボルにふさわしいスタジアムになってほしいものです。
Ｊ１のサンフレッチェ広島のホームグラウンドになります。
https://www.sanfrecce.co.jp/stadiumpark/
サンフレッチェも、もっと頑張って順位を上げてほしいものです。
中央公園には、噴水があります。
ちょっと地味ですが、とても気に入っている作品です。
「風と花」・・・桑原巨守さんの作品です。
空に向かって立つ少女の姿が、ポジィティブな空間を作っています。
噴水の水がマイナスイオンを出してくれているのかもしれません。
２０２４年・・・まだまだ先ですが、広島の街は大きく変わっていると思います。
新サッカースタジアム、ＪＲ広島駅の再開発、商工会議所ビルの移転・・・。
噴水の少女のように、未来に向かって、大きく羽ばたいてほしい広島の街です。
今日の広島市、朝から２７度・・・昼には３５度という天気予報。
夏本番です。
今日も熱風が吹いています（笑）。
暑さに負けないよう、今日も1日、仕事、頑張りましょうね！
Ｇｏ ｆｏｒ ｉｔ！
