能率技師のメモ帳

マネジメント理論を世のため人のために役立てるために・・・
中小企業診断士・特定社会保険労務士のソーシャル備忘録

メリークリスマス!OK!バブリー 薄氷の上を進む日本経済 1980年代後半の空気に似てきました

2017年12月25日 | 社会・経済
メリークリスマス!
 
 
そして、
OK!バブリー(笑)。 

今年の年末は、ちょっとバブル経済の様相です。
日経平均株価も2万3000円に迫る勢い。
3万円まで行くのではないかという雑誌記事もあります。
高級車の販売も伸び、百貨店の売上も伸びているそうです。
気になるのは、「北」の情勢と、お国の膨大な借金・・・。


2020年までは、日本の経済も巡航速度で行くだろうと予測するエコノミストは多いですが、
個人的には、その前に調整期が来るように思います。

日銀の金融緩和でマーケットはマネーでジャブジャブ状態・・・。
それが、不動産や株に向かっているのでしょう。

はじけて初めて分かるという「バブル経済」。
少子高齢社会、イノベーションの起きない社会や会社、人手不足・・・

薄氷の上を進む日本経済・・・

格差の広がる社会、人手不足もからんで、介護や子育て、日々の生活もたいへんです。
足るを知る」・・・足元をしっかり見ながら、洞察力と行動力が求められる2018年だと思います。

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広告マンの働き方 カラダとメンタルを守るために・・・相談できる人、逃げ場を作る、手を抜く&さぼる

2017年12月02日 | 社会・経済
大阪、平日の17時過ぎ、電通ビル・・・。
電気がすべて消えています。
ちょっとびっくり。
 

広告代理店では、17時からが仕事の本番。
電通事件が引き起こした社員の自死、しかも水面に出てきた2度目の事件。

前回の最高裁の判決文をすべて読みましたが、途中で涙してしまいました。
自分の20歳代の頃のアドマンとしての志、想いが判決文のストーリーとオーバーラップして、
土日も仕事に邁進する姿に目が熱なりました。

そして、今回のまつりさんの事件。
心よりご冥福をお祈りいたします。

電通も労務管理について大きく舵を切ったようです。
厚労省の「過重労働撲滅特別対策班(かとく)」が立ち入り調査に入った電通。
労働基準監督官は、司法警察官の権限を有しており、
労働法の強行規定の違反に対しては法に基づき逮捕することも出来ます。
これには、同社の経営幹部もヒビったのでしょう。

働き方改革、ワークライフバランス、プレミアムフライデー・・・。
日本人の美徳と言われていた長時間労働に、疑問符が立ち始めました。

元アドマンとして、「24時間働けますか?」世代として、隔世の感があります。
スピードが求められる、成果・業績の求められる職種で客商売の仕事は、
必然的に長時間労働、不規則労働が強いられることになります。

しかも、広告マンは、スマホやケータイ、パソコン、タブレットで情報武装されており、
まさに24時間臨戦態勢に置かれています。
競合の代理店との競争もあり、アカウントを巡っての熾烈な戦いの真っただ中・・・。
そのストレス、メンタルは、大変なものだと思います。

業務改善やタイムマネジメント、仕事の5Sやワークシェアリング・・・
仕事のやり方を変える手法はありますが、これを非定型業務のサービス業でやっていくのは至難の業。
現場の人からすれば、机上の空論であり、そんなの無理!ということになると思います。
現場のマネジャーは、人事局からの社員の労働時間帳票で指導が入るため、ただ「早く帰れ!」と言うことぐらい・・・。
あとは、ラインの管理職が、部下の仕事を抱えて業務を進めていくしかありません。
そんなことをしていれば、今度は、管理監督者が倒れる羽目になります。

広告代理店や総合商社に入る若者たちは、その業界の持つダイナミクス、魅力に憧れ、
その中にドップリ浸かることに至上の喜びを感じています。

本当に、仕事も面白い。
自分たちが、この世界を動かしているようにも思えます。
まさに、チクセントミハイのいう「フロー」体験をしています。

広告代理店で働く彼彼女に伝えたい。
長時間労働や加重労働で健康を害するのは、絶対に×です。
自分のカラダ、ココロが資本です。

ギリギリまで働く、修羅場を経験しなければキャリアハイを獲得することは難しい。
競争に勝つ、成果を獲得する、業績を上げるというプレッシャーも理解できます。

そんな矛盾する前提で、3つの助言をさせていただければと思います。
元アドマンとして、特定社会保険労務士としてのオヤジのつぶやきとして読んでやってください。

1.相談できる友人、彼氏彼女、親、上司を持つ
決して一人で抱え込まないことです。
解決策は必ずあります。
ロールモデルとしている上司や先輩、彼氏彼女、友達・・・相談に乗ってくれる人を持ちましょう。
話すだけでも、聞いてもらえるだけでも、心は軽くなると思います。
上司、先輩、管理監督者が助け舟を出してくれたり、上長にかけあってくれるかもしれません。
(広告代理店時代、小職の同期は、仕事に耐えられず、人事局に駆け込んだヤツもいました。緊急避難・・・それもアリです)
広告業界でサバイブしている人たちは、ポジィティブ、楽観的な人たちが多かったような気がします。

2.逃げ場を作る
自分を追い込まないこと。
時間がたてば、きっと、何とかなります。
そのためには、人生の逃げ場が必要になります。
カフェでもいいし、趣味の店でもいい・・・一人になれる場所・・・。
数か所のシェルターを作ることにより、冷静さを獲得することが出来ます。


3.手を抜く、さぼる
仕事人、プロフェッショナルとして、後ろめたい感じがします。
が、どんな仕事でも3年間続けると、その仕事の重要なポイント、コツがつかめてきます。
そうすると、たいして大切ではない仕事では手を抜くことが出来ます。
それに、大部分のサービス業では、人の生死に直接かかわるような仕事は一般的にあまりないと思います。
そこでは、手を抜いたり、さぼったりすることも可能だと思います。
(もっとも、事故や事件に繋がる可能性の高い自動車会社や鉄鋼メーカーで、強度をごまかしたり、検査を省くというのは論外です!)

まずは、広告のプロフェッショナルとして頂上を目指してください。
そして、その途中、さまざまな障害や事故、トラブル等の壁にぶち当たると思います。
そんな時、必ず3つの助言を読んでくださいね。

広告代理店で働く若き精鋭の皆さんの健闘を心からお祈りいたします。
大好きな仕事をやっているのだから、あえて「ガンバレ」とは言いません。
元気で、とりあえず元気で!

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今日は衆議院議員総選挙 ずぶ濡れになりながらも投票してきました みなさまもお気をつけて投票を

2017年10月22日 | 社会・経済
外は大雨、台風21号も接近中です。
被害が最小限になればと祈っています。


今日は衆議院議員総選挙
ずぶ濡れになりながらも投票してきました(笑)。

国内外ともに様々な課題を抱える日本。
過半数の233議席を巡る与野党の攻防・・・。
決して無視できない今回の総選挙です。

共同通信社の出口調査にも捕まりました。
雨の中、アルバイトさんも大変です。
ご苦労さま。

皆さまも、雨、台風にお気をつけて投票を!

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広島平和記念式典 ヒロシマは祈りの一日を迎えます 平和公園で改めて平和のありがたさを実感しました

2017年08月06日 | 社会・経済
早起きして、平和記念式典に行って来ました。
ヒロシマは、祈りの一日を迎えます。



米軍により広島に原爆が投下され、72年。
昭和20年8月6日午前8時15分・・・瞬時にして14万人の市民が虐殺されました。
日本人のみならず、朝鮮、アジアの人たちや米軍の捕虜までも亡くなりました。


広島平和記念式典・・・正式名称は、原爆死没者慰霊式・平和祈念式。



遺族、各国の大使や安倍首相をはじめとした政府関係者などが参列。
午前8時15分・・・平和の鐘を合図に1分間の黙とうを捧げました。


左翼や右翼、市民団体や宗教団体・・・いろいろありますが、国際平和に向けての願いは同じ。
北朝鮮の核兵器、国連の核兵器禁止条約、米軍の核の傘の下など国際政治は、かなりきな臭い場面に入っています。
広島、長崎の教訓を明日へと語り継がなければなりません。


平和、平和と言っていても、平和が訪れるわけではない。
でも、平和を叫び続けなければ一歩も前に進めない・・・と思います。


核兵器反対、反対と言っていても、核兵器がなくなるわけではない。
でも、核兵器反対を叫び続けなければ一歩も前に進めない・・・と思います。




武器や核兵器に囲まれながら、能天気なほど平和な社会が広がるニッポン。
そのありがたさを改めて幸せだと思うともに、平和な社会を維持存続させるためにソーシャルな視点と行動をとらなければならないと考えた広島・祈りの1日でした。


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ヒロシマZEROプロジェクト ゼロの応援団長は前田智徳さん・・・広島の飲酒運転撲滅運動 自分に厳しく

2017年08月05日 | 社会・経済

あの日が近づいてきました。

8月6日、米軍により一発の原子爆弾が投下され、14万人の市民が虐殺されました。

明日朝8時15分、1分間の黙とうをささげようと思います。

今、広島で地味ながら進められている企画があります。

HIROSHIMA飲酒運転ゼロプロジェクト 

地元のブロック紙・中國新聞が企画。

広島県警、広島市が協力して展開しています。

2006年に福岡市で3人の子供が亡くなった飲酒運転事故、

2011年に広島市で自転車で帰宅中の高校生をはねて死亡させた飲酒運転・・・

飲酒運転は、本当に悲惨な結末を招きます。

ヒロシマZEROプロジェクト・・・ゼロの応援団長は前田智徳さん。

天才打者と呼ばれた前田さんが前面に立ち、青いリストバンドとともに飲酒運転撲滅のためのキャンペーンをされています。

自分に厳しく

前田さんが言うと説得力、あります。

AIやIoTなどでクルマ自体に呼気にアルコールが検知されるとエンジンがかからない等の機械アシストも必要なように思います。

暑い夏、ビールの消費も増えますが、飲酒運転は絶対にダメです!

周りの人、身近な人が、飲酒・・・そんな時も注意していくことが求められます。


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広島市のボート不法係留問題 広島を流れる川も、かなりすっきりしてきましたが、解決には至りません

2017年07月19日 | 社会・経済
広島市は、瀬戸内海と7つの川を有する、いわば海洋都市。
水に親しむには、最高のシチュエーションです。


ただ、プレジャーボート、モーターボートを始めとする不法係留も、全国トップクラス。
ちょっと残念です。
 
不法係留は、水害や台風の時に流され橋梁を傷つけたり、漁業の妨害、水上交通の事故に繋がったりします。
当局の取り締まりやマリーナ、ヨットハーバーの整備で、かなりすっきりしてきましたが、
まだまだ不法係留問題は解決していません。


マリーナの整備やエリアを限って低料金で係留するスペースを造ることも検討されているようです。
そうなると、
現在、マリーナやヨットハーバーを借りている船のオーナーから問題提起が出てくるという課題もあります。

シーマンシップを掲げて、全体最適な方向に持っていくしかないような気もします。


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がんばれ!トーキョーホクセイ ソーシャルな高校生たち 東京・二子玉川で東日本大震災復興チャリティ開催

2017年03月12日 | 社会・経済
今日3月12日限定、東京ニコタマ・ライズショッピングセンターで、東日本大震災復興チャリティ開催されています。

あの日から、6年。
まだまだ、復興は道半ばです。

東京、福島の高校生たちも、チカラを合わせて頑張っています。


トーキョーホクセイ・・・

「東京×東北×高校生」を合体させた造語。
「東京北生」と言う表記でいいでしょうか。
東北の復興のためにチカラを団結させる高校生のチーム名です。

可憐な女子高生が、紙芝居を見せてくれました。
その姿に、明るい明日、そして希望を感じさせてくれます。



震災遺児を大学に進学させるために創設された「みちのく未来基金」。
累計で300人の高校生が大学に進学したということを知りました。

大変な自然災害に遭遇した彼彼女たちは、しっかり学ぶでしょうし、明日の日本を支える人材になる可能性は大です。
不幸、不運を体験した人は、人の気持ちが分かる本当に優しい人が多い・・・経験則です。


今住んでいる所のお隣さんも、福島から避難、移住してきた4人家族。
いっしょに食事したり、おすそ分けし合ったりする関係です。
話を聞くと、本当に大変だ(過去形ではない)ということがよく分かります。
決して他人事ではありません。


ほんの少しですが、福島産の食べ物を買い、そして、募金をして、会場を後にしました。

がんばれ!東北。
がんばれ!ニッポン!


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地域×デザイン2017 まちが魅えるプロジェクト 六本木の東京ミッドタウンのデザインハブで開催中!

2017年02月05日 | 社会・経済
地方再生、地方創生といったコトバがひとり歩きしている昨今・・・。
全国各地で、さまざまな取り組みが行われています。

毎年、定期的に、まちづくりの紹介が、東京ミッドタウンのデザインハブで開催されています。

「地域×デザイン2017 まちが魅えるプロジェクト」


六本木の東京ミッドタウンのデザインハブの第63回の企画展です。

全国の10の事例、ケースが、展示と講演などで紹介。
うまく成功のサイクルに入ったケース、まだまだ、これから発展するであろう努力中の案件・・・様々です。

宮崎県・綾町・・・綾町の魅力を100年後に伝える「aya100」

香川県・小豆島・・・愛のバッドデザインプロジェクト

北海道・東川町・・・地域と世界をつなぎ新たなアイデアを町にもちらす「写真のまち」

長崎県・五島市・・・離島と都会を結ぶ、小さな私設図書館「さんごさん」

愛媛県・松山市・・・これからの日本の湯道具をつくる「YUIRO」

 

福島県・南会津町・・・木のおもちゃから広がる、南会津の林業再生とまちづくり「マストロ・ジェッペット」

岩手県・宮城県ほか・・・アジアのデザイナーと東北の事業者を繋ぐ「DOOR to ASIA」

兵庫県・豊岡市・・・「飛んでるローカル豊岡」プロジェクト


地場産業ブランディングと人材育成による地域拠点づくり「トヨオカ カバン アーティシャン アベニュー」


100年後の「工芸大国」を目指す、産地再生の取り組み「中川政七商店」



全国各地で、若者を中心に、さまざまな取り組みが行われています。
ネーミング、コンセプトも、なかなか良い感じです。
頑張ってほしいなあと思います。
継続はチカラ!
しっかりと収益を上げながら、助成金や補助金に頼らない事業になってほしいなあと思います。

最近の地方創生の論議は、国や地方公共団体をあげての取り組みが始まっています。
地元の住民や市民団体、NPOなどが主導して進んでいるもの・・・
民間のコンサルタントに丸投げしているもの・・・
地方公務員が自ら旗を振って活動しているもの・・・
さまざまです。
小職もプロボノとして、地方案件に関わっていますが、
思うことは、一般論やソーシャルデザイン、マーケティングといった教科書的な進め方では絶対にうまくいかないということ。

そして、「目的の手段化」の罠に陥らないこと・・・
「なぜ、これをやっているのか?」という問いに立ち返ることだと思います。
 

ここに来て思うことは、実存主義と構造主義の対立。
ジャン・ポール・サルトルとレヴィ・ストロースとの論戦です。
「文明の思考」・・・西洋的な思想でアンガージュマンを打ち出したサルトル・・・。
それに対して、「野生の思想」でサルトルを批判したストロース。

ストロースは、未開の地の原住民の中に入り込み、ブリコラージュ(器用仕事)というコンセプトを発見しました。
ブリコラージュは身の回りにあるモノや資源を使って、なんとかしていくという、環境、自然に優しい暮らし方と言えます。

これに対して、サルトルの思想には、どうも、今でいうマーケティングの思想が入っているように思います。
地方の時代を創っていくいくためには、あくまで、レヴィ・ストロースを主として行かなければならないと考えています。
 
この企画展 2月26日まで、六本木の東京ミッドタウンのデザインハブで開催されています。

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東急東横線に有料座席指定列車「S-TRAIN(エス・トレイン)」がデビュー!ただし、土日だけ トホホ

2017年02月04日 | 社会・経済
3月25日、東急東横線に有料座席指定列車「S-TRAIN(エス・トレイン)」がデビュー!

通勤ラッシュ・・・毎日、混雑する東横線に指定席・・・ちょっと期待。
しかしながら、土日に2.5往復とのこと・・・トホホです。

でも、(仲の悪い)西武鉄道・東京地下鉄(東京メトロ)・東京急行電鉄・横浜高速鉄道が共同運行するとのこと・・・笑。

が、この相互乗り入れは、一つのアクシデントですべての予定が狂うというリスクが大。
週に一回程度は、何らかの理由で遅れが出ています。
 
東京急行電鉄としては初の有料列車。
渋谷から横浜・みなとみらいまで、プラス350円だそうです。
ただし、土日のみ。
だったら、特急か急行でもいいかなという感じです。

S-TRAIN(エス・トレイン)」という愛称は、
シーン(Scene)、
座席(Seat)、
乗り換え無し(Seamless)を意味する「S」に、
親しみやすい列車になるように「TRAIN」をつけたものだそうです。
西武の「」かと思いました(笑)。
 

ロゴマークは、
秩父の自然を表した「グリーン」、
浜の海を表した「ブルー」、
渋谷・豊洲の都市を表した「グレー」をシンボリックに表現しているそうです。
ちょっと無理あり・・・笑。

平日は、所沢駅~豊洲駅間を3.5往復運行するとのことですので、
所沢に住んでいる人は有楽町や銀座への通勤(痛勤)に使えるかもしれません。
 
ギネスブックに一台のクルマに何人乗れるか?というジャンルがありますが、
一台の電車の車両に何人乗れるかというコンテストでは、日本チームは結構世界ランキングの上位に食い込むと思います。
悪名高い東急田園都市線や東横線では、200%を軽く超える混雑率を誇っていますから・・・。

3月のダイヤ改正が楽しみですね。

乗車料金は倍払ってもいいから、指定席車両を増やしてほしいというニーズは大だと思います。
今回のS-TRAINが、そのきっかけになればいいと思います。

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東急電鉄のイメージ広告ポスターが、なかなかの優れモノ!私の東急線通学ポスターは訴求力がちょっと?です

2017年01月18日 | 社会・経済
東急電鉄のイメージ広告ポスターが、なかなか素敵です。
このポスターは、通勤・通学時に、ココロをほっこりとさせてもらいます。
「三丁目の夕陽」のようで、なかなか良いです。


街と暮らしにありがとう

・・・なかなか良い切り口のコピーです。
鉄道会社のミッションである「安心・快適・便利」をボティコピーで、しっかりとフォローしていることにも共感できます。
通勤ラッシュアワーで、「痛勤」しているサラリーパースンや学生には、やっぱり明るい色彩のポスターが、いいと思います。

このポスターとは、逆に、ちょっと残念なキャンペーンがあります。
「私の東急線通学日記」
ちょっと訴求力が???です。
東急電鉄を使って通学する女子大生を主人公として、電車内でのマナー順守を呼びかけます。

 
お洒落な人がいた。音漏れがダサかった。
音漏れにご注意ください。

これを見て、ipodやウォークマンなどからの音漏れをなくそうという人はいるのでしょうか?
一言、「うるさい!」で、OKなような気がします。


ヒールが似合う人がいた。美しく座る人だった。
周囲の方に迷惑にならない、スマートな着席をお願いします。

横には、足を組んだ男性、足を開いた男性が座り、その真ん中に足を美しくそろえた女性が着席・・・。
これは、ネットで議論が盛り上がっている電車内でのお化粧と同じで、なんで女性なんでしょうかねえ?
足を組んだ男性、足を開いた男性に対して、一言・・・!
「それ、かっこ悪い!」の一言で、OKなような気がします。

電車内でのマナーを考えると、問題があるのは8割以上が男性だと思います。
小職を含め、本当に注意しなければいけません・・・反省。

昔、「へたうま」という広告表現がありました。
わざと、不器用なイラストやコピーを使い、アテンションを高める・・・。

今回の「私の東急線通学日記」も、その類いかもしれませんが、ちょっとズレているような気がします。

コピーライティングでは、「絵解き」「字解き」というタブーがあります。
コピーを写真や絵でフォローしない・・・写真や絵をコピーで説明しない・・・ということ。
それをやるのは、素人さんです。

今回の「私の東急線通学日記」は、そのタブーを思いっきり踏襲したキャンペーン・・・ちょっと残念です。
モデルさんは美人で、将来が楽しみですけど・・・笑。

(以前のポスターは、こちらから)
http://blog.goo.ne.jp/tomitomi111/e/75505e71a2c240b8bc8bbcf3a6fbf311?utm_source=admin_page&utm_medium=realtime&utm_campaign=realtime

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