能率技師のメモ帳 中小企業診断士&社会保険労務士のワクワク広島ライフ

マネジメント理論を世のため人のために役立てるために・・・経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

女優・月丘夢路さんの生誕100年記念碑が広島市・平和大通りにあります・・・広島市出身の凄い人がいました

2024年03月23日 | 映画

仕事で広島市の平和大通りを歩いていると、美しく輝くモニュメント。

ANAホテルの道路をはさんだ反対側にあります。

月丘夢路(つきおか・ゆめじ)さんを生誕100年を記念したモニュメント。

名前はどこかで聞いたことがあったのですが、銘板を読むと当時の大女優と知って驚きました。

月丘夢路(つきおか・ゆめじ)

1921年広島市大手町生まれ。

1937年、宝塚音楽学校へ入学、翌々年には初舞台を踏み、その類まれなる美貌で瞬く間にスターの座にのぼりました。

越路吹雪、乙羽信子、淡島千景など、のちに芸能界の第一線で活躍する同級生たちのひしめく中で頭角を現わしたそうです。

1940年に「瞼の戦場」でスクリーン・デビュー。

映画「新雪」「晩春(小津安二郎監督)」などが主演代表作。

1943年に宝塚歌劇団を退団したあとは映画を中心に活躍。

1957年、映画監督の井上梅次と結婚。

郷里に投下された原子爆弾の惨禍を描く「ひろしま(1953年・関川秀雄監督)」に無報酬で出演するなど、幅広い作品で存在感を発揮します。

2017年に逝去するまで映画、テレビ、舞台で精力的な活躍を続けました。

月丘夢路さんの主演映画をフィルムライブラリー等で観れる機会があればなあと思います。

平和大通りの一番良い場所にある月丘夢路さんのモニュメント・・・いつまでも輝き続ければいいですね。


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ブルース・リー没後50年・・・香港が生んだスーパースター

2023年08月26日 | 映画

BSにチャンネルを回したところ、懐かしい映像が・・・。

なんと「燃えよドラゴン」をオンエアしていました。

久々に見たブルース・リー。

映画史の中で燦然と輝く大スター。

こどもの頃、ヌンチャクもどきを自作して遊んでいました。


今年は、ブルース・リーの没後50年にあたるそうです。

楽しく読めたタイムリーな記事でした。

カッコいい!!!本物のイケメンです。

ブルース・リーの歩みも紹介されていました。

1940年11月27日 米サンフランシスコで生まれる 本名は李振藩 父は広東オペラの俳優

1941年 一家で香港に

1950年 子役で映画に出演

1953年 詠春挙の道場に入門

1959年 単身渡米 シアトルでワシントン大学哲学科で働きながら学ぶ

1966年 連続ドラマ「グリーン・ホーネット」に日本人カトー役で出演

1971年 「ドラゴン危機一髪」が大ヒット 香港に引っ越す

1973年7月 脳腫瘍のため香港で死去 32歳

1973年8月 映画「燃えよドラゴン」全米公開 世界各地でブームに

 

32歳で逝去・・・本当に残念。

ジェームズ・ディーンのように若き才能が亡くなることは映画界の喪失です。


香港には、ブルース・リーの銅像がある公園、香港文化博物館での展示、当時のロケ地などがあるそうです。

観に行ってみたいものですが、現在の政情ではちょっと難しいですね。

 

一度に1万種類のキックを練習する男は怖くないが、1つのキックを一万回練習する男には恐怖を覚える。

ブルースの遺した言葉です。

 

改めてブルースのご冥福をお祈りいたします。

合掌。


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人生に必要なもの・・・喜劇王チャップリンが遺した素敵な言葉「人生に必要なもの。それは勇気と想像力、そして少しのお金」

2023年06月09日 | 映画

学生時代、チャップリンの映画にハマったことがありました。

「独裁者」「殺人狂時代」「ライムライト」などレンタルビデオで借りてきて朝から晩までチャップリンを観ていた時期・・・青春ですね(笑)。

「ライムライト」の中で、今でも語り継がれる名フレーズを残します。

 

Life can be wonderful if you’re not afraid of it. All it takes is courage, imagination… and a little dough.

人生は恐れなければ、とても素晴らしいものなんだよ。人生に必要なもの。それは勇気と想像力、そして少しのお金だ。

 

最後の「little dough」というのがユーモアとエスプリが効いていていいですね。

「some money」ではなく「little dough」。

doughは、スラングでお金のことを言うそうです。

大金と言われたらドン引きしますが、少しのお金であれば希望も持てます(笑)。

勇気と想像力、そして少しのお金。

とてもシンプルで行動、実践に移しやすいフレーズです。

 

この他に、チャールズ・スペンサー・チャップリン(1889~1977)の好きな言葉を2つ紹介させていただきます。

優しい英語で、人生を楽しむことを教えてくれます。

 

You’ll never find a rainbow if you’re looking down.

 下を向いていたら、虹を見つけることは出来ないよ。

A day without laughter is a day wasted.

 無駄な一日。それは笑いのない日である。


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映画「生きる LIVING」を観てきました・・・黒澤明監督の名作の英国リメイク版 カズオ・イシグロさんが脚本 今年のアカデミー賞候補作品

2023年04月30日 | 映画

久々に映画館に行ってきました。

「生きる LIVING」

黒澤明監督の名作「生きる」の英国リメイク版です。

脚本はノーベル賞作家のカズオ・イシグロさん。

監督は、オリバー・ハーバーマスさん。

この映画は、今年のアカデミー賞候補に上っているとのことです。

日本人として、ちょっと嬉しいですね。

舞台は、1953年のロンドン。

黒澤監督が「いきる」を撮った時期に設定されています。

戦勝国も戦敗国と同じように、復興に向けて社会的な混乱が続いています。

主役は、ビル・ナイが演じる役所の公務員・市民課のウィリアムズ課長。

生真面目で冗談も言わない堅物管理職、その彼が末期がんの宣告を受けるところから物語は始まります。

ショックを受けた彼は、貯金の半分を降ろして旅に出たり、飲めない酒を飲み歩いたり、ナイトクラブに出入りしたりしますが、何の憂さ晴らしにもならないことを悟ります。

無断欠勤の後、やっと出勤。

そこから、今まで棚上げにしていた市民から陳情・児童公園の設置に向けて真剣に仕事を前に進めて行きます・・・。

この映画のキャッチコピーは、「最期を知り、人生が輝く」。

「人生を生きる」こととは、「自分の人生を生きる」ということ。

人生の最期に決して後悔しないことが、最高の幸せということをこの映画は伝えます。

自利より他利・・・世のため、人のため、社会のため、地域のために貢献することが、人生の最期に出来れば、それはベストということなんでしょう。

 

主演のビル・ナイさんは御年72歳・・・実に渋いです。

志村喬さんの英国ジェントルマン版です。

 

助演女優はエイミー・ルー・ウッドさん。

飛びぬけて明るい性格のサラリーウーマンを演じています。

長年のサラリーマン生活、社畜生活で、事務的仕事、役人的な働き方でコミュニケーションも取れないウィリアムズ課長は、彼女の性格に憧れます・・・どうすれば、そんな風になれるのか?

 

長年の社畜生活で身に着けた処世術や態度・・・そう簡単には脱皮出来ません。

「働いたフリ」「他責」「忙しいフリ」「上には逆らわない」「見ざる・言わざる・聞かざる」「保身」・・・。

長年サラリーマンをされてきた方々には、ぜひ観ていただきたい作品です。

黒澤監督の「生きる」で主演を演じた名優・志村喬さん。

ラストシーンは、雪が降る児童公園のブランコに乗って歌を歌い続けます。

「いのち短し、恋せよ乙女・・・」

英国版「生きる」も同じシチュエーション。

涙、涙のラストシーン・・・。

違う角度から人生を考えさせてくれる、おススメの作品です。


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シネマパラダイス・・・広島市・横川にある小さな映画館・横川シネマ がんばれ!応援します!

2023年02月04日 | 映画

最近、町の本屋さんが激減していると言うニュースをよく目にします。

インターネットの普及やamazonなどの影響なんでしょうか。
その意味では、町の映画館も、町の本屋さんのように、今や絶滅危惧種と言えます。

広島市の横川にある横川シネマ。
ロードショー映画は扱わず、独立系やマイナー系の映画を上映しています。
古い建屋ですが、実にコダワリの映画館です。
シネマパラダイス!

若き日、広告代理店に勤めていた時、外資系の映画会社を担当していたことがありました。
15秒のテレビスポットの扱いをいただくために販促プロモーションも手がけていました。
前売り券を売るため、女子大生のアルバイトを雇い、お揃いのスタジャンを着てもらって、有楽町マリオン、新宿ミラノ座、渋谷パンテオン前で缶バッチを配っていました(笑)。
テレビではCFをオンエア。
その映画の売れ行きが予測できる「初日」土曜日朝には必ず有楽町マリオンに行ったものです。
外資系映画会社ということでハイカラなイメージがあったのですが、宣伝部の部員はかなり浪花節でフレンドリーな方が多かったです。
たまたま大学の先輩がいたため、可愛がってもらったものてす。
宣伝部のスタッフは、映画のことを「写真」と言ったり、映画館のことを「小屋」と言ったりと実に面白い業界でした。
外資系の映画会社なのに、ちょっと浪花節・・・義理と人情・・・面白く仕事をさせていただきました(笑)。
地下にあった試写室では、おすぎとピーコさんなどの有名人によくお会いしたものです。
インターネットもなく、四媒体を扱う広告代理店が一番輝いていた時代でした。

映画はエンターテイメントであり、文化。
いつまでも続けていただきたい横川シネマです。
シネコンに負けない!
そのためにも、出来るだけ足を運びたいと思います!

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アチョー! ブルース・リー没後50年 カンフースターの頂点を極めたブルース・リーよ、永遠なれ!

2023年01月02日 | 映画

新年、NHKのBSにチャンネルを回したところ、懐かしい映像が・・・。

なんと朝から「燃えよドラゴン」をオンエアしていました。

久々に見たブルース・リー。

映画史の中で燦然と輝く大スター。

こどもの頃、ヌンチャクもどきを自作して遊んでいました。


また、広島の地方紙・中国新聞を読んでいると、またまたブルース・リーの特集記事。

小龍伝説 今も アチョー!


今年は、ブルース・リーの没後50年にあたるそうです。

楽しく読めたタイムリーな記事でした。

カッコいい!!!本物のイケメンです。

ブルース・リーの歩みも紹介されていました。

1940年11月27日 米サンフランシスコで生まれる 本名は李振藩 父は広東オペラの俳優

1941年 一家で香港に

1950年 子役で映画に出演

1953年 詠春挙の道場に入門

1959年 単身渡米 シアトルで働きながら学ぶ

1966年 連続ドラマ「グリーン・ホーネット」に日本人カトー役で出演

1971年 「ドラゴン危機一髪」が大ヒット 香港に引っ越す

1973年7月 脳腫瘍のため香港で死去 32歳

1973年8月 映画「燃えよドラゴン」全米公開 世界各地でブームに

 

32歳で逝去・・・本当に残念。

ジェームズ・ディーンのように若き才能が亡くなることは映画界の喪失です。


香港には、ブルース・リーの銅像がある公園、香港文化博物館での展示、当時のロケ地などがあるそうです。

観に行ってみたいものですが、現在の政情ではちょっと難しいですね。

 

改めてブルースのご冥福をお祈りいたします。

合掌。


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ドライブ・マイ・カーの快挙!パネル展が広島銀行本店の一階ロビーで開催中です!アカデミー賞取ってほしいものです

2022年02月26日 | 映画

映画「ドライブ・マイ・カー」・・・そのほとんどのロケ地が広島です。

その映画が、キネマ旬報で1位、ゴールデングローブ賞受賞(非英語映画賞)、そして最高峰のアカデミー賞の作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の4部門にノミネートされています。

日本の映画界にとって、驚くべきことです。

まさに快挙。

濱口竜介監督の力量・・・恐るべしです。

広島の魅力を最大限に引き出していただきました。

ありがとうございます。

西島秀俊さん、三浦透子さんなどの名演技も見事でした。

それにしても、この地味な映画、大人の映画が本場米国の映画人たちの琴線に触れたことには驚きです。

「ドライブ・マイ・カー」のパネル展が広島銀行本店の一階ロビーで開催中です。

入口には、ほぼ実物大のサーブのパネルを展示。

少しクラシックな赤いサーブ、かっこいいです。

この赤いサーブでなければ、広島の地でなければ、この映画の魅力が出せなかったと思います。

インスタ映えしますね。

新聞報道によると、ドライブ・マイ・カーの熱烈ファンの聖地巡りが始まっているようです。

宇品の倉庫街を改装した海辺の公園、瀬戸内海の島々、ゴミ焼却工場、高速道路など映画の主人公になったつもりで楽しまれているようです。

原作は、村上春樹さん。

「女のいない男たち」という短編小説です。

わずか50ページ。

ハルキストをも味方につける「ドライブ・マイ・カー」です。

それにしてもこの短編小説から3時間の映画を創るとは・・・スゴイです。

左下に赤いサーブ。

コロナが収束したらここのBarにも行ってみたいものです。

どの部門でもよいので、アカデミー賞取ってほしいなあ。

地元の人も知らないようなスポットを取り上げた広島の街の魅力が映し出された名作映画です。

ぜひ、ご覧くださいね!


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孤狼の血 LEVEL2・・・7月20日からプレミア上映会 ハリウッド映画のようなアクションもの・・・松坂桃李さんがカッコいい!

2021年07月18日 | 映画

「ここでは闘うヤツしか、生きられない」

「裏社会、警察、マスコミ、誰もが裏切る、潰しあい・・・」

あの映画の続編が、7月20日からプレミア上映会です。

金座街商店街にも大きな看板を設置されました。

孤狼の血 LEVEL2

 

1作目は、自宅で観ました。

テレビの小さな画面でも、ハリウッド映画を見ているようなすごい迫力でした。

暴力、血、殺人・・・小さな子供さんは避けるべきでしょう。

ホームページのユーチューブを見ると、さらにバージョンアップしているようです。

https://www.korou.jp/

主役の松坂桃李さんも、さらに迫力のある役を演じています。

 

「孤狼の血」は、広島県呉市を中心にロケ。

レンガ通りや路地など見慣れた光景がたくさん出てきます。

思い起こせば、深作欣二監督の「仁義なき戦い」も呉市が舞台。

「日本のシカゴ」といった感じがします。

米国だったら、ワーナーブラザーズあたりが創りそうな超ドンパチものです。

一級品のこの作品はアジアでも受けそうな気がします。

それにしても、このコロナ禍の中、よく撮影できたものです。

役者さん、監督、スタッフ、関係者の努力に感服です。

 

全国ロードショーは、8月20日のようです。

「孤狼の血 LEVEL2」もヒットしてほしいものですね。

楽しみです。


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鯉のはなシアター、いい映画です 広島は、映画で街おこし カープ映画でV9 リーグ三連覇をお祝いです!

2018年09月19日 | 映画
最近、広島をめぐっての映画づくりが盛り上がっています。
行政や市民も協力、コラボしての映画による街おこしです。
 
古くは大林監督の尾道三部作がありますが、最近では呉市を舞台にした役所広司さん主演の「孤狼の血」、東広島・西条を舞台にした「恋のつずく」、これまた呉市を舞台にしたアニメ映画「この世界の片隅で」。


そして最新作は「鯉のはなシアター」。
カープの珠玉秘話を映像化したシネドラマ。
キャッチコピーは、「カープはいつも この街の希望だった」。

主演は、徳井義実さんと矢坂穂香さん。
広島出身の俳優やタレントも多数出演されています。
東ちづるさん、緒方かな子さんから、元鯉戦士の木下富雄さんや北別府学さんまで・・・。



この映画は、全編オール広島ロケ。
ストーリーは、東京で夢破れ広島に戻って来た24歳のヒロインが、祖父の経営する不振の映画館を立て直すというもの。
昔のカープはお金がなくとも知恵を絞って生き残って来た」というフレーズをチカラにして、物語が進みます。




まだまだ公開劇場は少ないですが、「このセカ」のように、東京あたりでも上映されれば、関東の鯉ファンも喜ばれると思います。

銀座の「TAU」あたりで、ミニシアター上映という企画はどうでしょうか。



親友が言います。
「最近、コンサートに行った?CDを買った?映画館に行った?」
コンサートやライブ、CDやダウンロード、映画館やシネコンに行かなくなったら、精神的な老化が進行中とのこと・・・。
たまには、映画館に行ってみようと思います(笑)。



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このセカ・・・この世界の片隅に クラウドファンディングから生まれた草の根アニメ映画が大ブレーク!

2017年05月03日 | 映画
この世界の片隅に」を観たのは、渋谷の路地裏にある映画館。


地味な、地味な、この映画・・・。
華々しいキャンペーンやプロモーションもありませんでした。


それが、ジワジワ広がり始め、なんとキネマ旬報で1位を獲得。
興行成績では勝てなかったものの「君の名は。」を抜き去りのトップ。
本当に、驚きでした。

 
舞台となった広島と呉では、聖地巡礼ブームが。

昭和20年、広島・呉。
わたしは、ここで生きている。


広島では、この映画タイトルを略して、「このセカ」と呼んでいるようです(笑)。
セカオワみたいで、いい感じです。

この映画は、クラウドファンディングから生まれた草の根アニメ映画。
この映画の最後では、3,374名の寄付者の名前が流れていきます。
3,912万円を集めたと言われています。
映画界に新たな潮流が生まれるかもしれない「このセカ」の大ヒットでした。


この淡々と流れていく「このセカ」のストーリー・・・。

永遠なものは、この世の中にはない・・・。
家族や友だち、周りの人々との中で、生かされている・・・。
そんなことを、主役すずさんは伝えてくれます。


片渕須直監督と原作者こうの史代さんの最強のタッグ。
女優ののんさん、コトリンゴさんの音楽・・・。
見事なプロデュースでした。

地元の人に迷惑をかけないよう、こっそり聖地巡礼に行って来たいと思います。

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