湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

12/29 大掃除をとりあえず済ませ/珍客来訪(感謝ではあるが)

2013-12-30 05:56:08 | 地震津波災害ボランティア

2013/12/29 記
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我が家の硝子窓拭きを済ませて、さて野菜の買い込みだと準備をしていると、門前に不審な車が停まっているのに気がついた。近づくと不審な男が出てきた。あれほど「迷惑だから来るな」と言っておいたのに、JR相模原の塾講師の%%だった。

「気落ちしていないか見にきた」という。「『お仏壇』に、これあげて」と料理用の安赤ワインとフランスパン、「これ先生に」と天津甘栗1袋。涙が出た。何も通じていないし、信じられない知識、彼、社会科の講師である。

居座るのが目に見えているので、ジョナサンに引き出した。

父は異端のキリスト教。祭壇を認めない。
「仏壇はないだろう?!」
「え、キリスト教は『ワイン』と『パン』ですよね」
「骨壷にそなえて、復活させる気か?」
「え、悲しくないんですか」
「まず、相手の都合聞いてから来てくれ。」
「じゃあ、これ、寿町に持っていってください。」
「お前ねえ、受験生の『勝ち繰り』のつもりでもってきたろう」
「元気出してください」
「本気で寿町にこれをもっていけというの?」
「はい」<信じられない!
「大晦日の昼に、もう一度、車で家にきてくれる?寿町案内してあげるから。」
「女房と明日からハワイですから、無理です」
「帰れ!」

思わず、声を荒げてしまった。彼はハワイがうらやましかったのだと勘違いしたろう。私は太陽系のはずれの宇宙人だが、彼はアンドロメダ星雲から来た宇宙人に違いない。何にも話が通じないし、理解の仕方が人間業ではない。

弔問(?)来訪者1名。彼の家は八王子である。ごくろうさま。追い帰した。所要時間10分。買出し中止!

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窓を拭いて、嫌になった。とにかく残った左目では、メガネの付けはずしをして観ないと、汚れが全く見えないのだ。網膜色素変性症の視野欠損が進行している。視野の外周部で注視しないと見えない。日が落ちてきたから限界と、ざっと手探りで拭き掃除をすませた。PCやスマホは距離を保てばなんとかなる。相手が動かないと、不安定だ。

掃除は皆一斉に始まる。お隣夫婦も大工仕事。これは目のせいではなく、初めは不動産屋のせい。お互いのお付き合いもなく、塀越しで、互いに無視。

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昨日、灯油が足らないことに気がつき、母がGSに連絡した。高い!生活の節約感を強めるのは必然と思いつつ、駅ビル・ショッピングモールの最近の温度設定は何事だ。バブル崩壊と3.11を経た節約は、どこへやら、また室温があがっている。アベノミクスのマジックのせいか。企業からひきしめよ。しかし信じられない。箍(たが)が外れれば、企業は客集めに走る。

我が家は古い日本家屋だ。だから室温管理は非効率だ。またひとつ、電球が消えた。結果的書庫・別名お化け屋敷という私の部屋の電灯である。夜間、タイピングの音がうるさいらしく、響かない茶の間にPCを移動して使っている。引きこもり・不登校の若者への夜間傾聴や通信指導は、30年超えて行っていること。やめるわけにはいかない。しかし不思議な現象がある。部屋が共鳴しているのか、初めの縁側の作業机ポイントは、近隣のお宅の話し声がかすかに聞こえる。隣接していないので、共鳴としか説明できない。それで私の作業場は、離れ・私の部屋の奥・元祖母の居室・現在の茶の間と移動してきた。垂直頭上に電灯があるので、書類や書籍は反射して、字が全く読めないので、古い書見器を使っている。古い金属製のもの。

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冬期講習がなくなったので、今年の年末年始は節約モードに入っている。だから、**先生が「懇話会の価値向上の磨きをどうかけるか」の議論の相手をしてくださるとのこと。申し訳なく、時間に無理の少ないメールでやりとりさせてください。

口火は、自治会・地区社協の枠組み以外の「地域活動の薄さ」です。よろしく。

夜間傾聴:ふたり

(校正1回目済み)

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