2016/07/19 記
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早速の牧さんからのレスポンス。ほっとするのと同時に、夏場の懇談参加者召集の合戦が始まると背筋に寒気。9月平時夜の懇談に応じてくれたのだった。準備が出来る。白髪頭を指で掻きあげた。
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サポセンに「ビッグイシュー」誌を届けた。販売員さんの糖尿病性の足の親指の鈍痛があった件、寿町の販売中継点をしている**医師の治療の効果だが、とりあえずの痛みの山を越え、糖尿病治療に戻ったという。長年、この販売員さんを支える購入を続けてきたが、いずれは販売終了の別れのときが来ることを感じさせられた。別の販売員さんとも対話を始めていかなくてはと思いつつ、読者の方々に寿町の販売の現状を意識して語るようになった。
サポセンに行くと、様々な情報を小耳に挟むことが出来る。夏休み中に子供向けの防災企画が進行しているようだ。多様性を持たせた避難訓練のようだ。
南橋本に行く途中だったので、話を深く問うことはしなかったが、塾の方で9月に地域防災に在日外国人の避難訓練合流を考えていることを聞き、両者ともに初耳だった。要援護者の医療・生活・福祉支援の社会活動を主軸に活動している活動とは、位相が違っていることはわかるが、ちょっと接していないと情報がすぐに途切れるのはまずい。逆に言えば懇話会の活動も情報公開共有を意識して提供して行かなくてはと思う。閉鎖集団の活動は短命に終わる。爺ぃだが身を引きしめたい。
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秋口は、諸行事が目白押しだ。牧さんのご都合を伺う前に、懇話会参加者出席の企画をつかんでおかないと、地雷を踏んでしまう。明日から打診開始。
日本自閉症協会・某訪問看護団体へのメールを校正している。まもなく出せる。一方、来年初頭に入れる企画に某託老所と連絡が取れた。最近NHKで放映した東松島氏の「すみちゃんの家」ではない。後日この番組は、別にレポートを書く。
今朝も12.57に千葉県東方沖の震度4の地震があった。誰も話題に上らない。16:28には茨城県沖の震度3の地震が続いた。地震の巣、プレート境界面近辺の体感地震が、東日本大震災以降、増えているのを感じるが、しかしオンライン上の話題を出すが無関心だ。神経質になりすぎる必要は無いが、熊本は揺れているところなのだ風のばっさり無関心(平常性バリア)はひどいものだ。
次号の「わーく」は、この辺のことも触れてみようと思う。
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父方の菩提寺から墓石の土台防災カンパの話があって、どうするかと絶縁状態の従兄弟から連絡が入った。横須賀市内の墓地である。3.11のとき、斜面に立つ墓石の半数近くが倒れ、土砂崩れの危険に晒された。幸い墓石の転倒は免れたが、後日、のり面へのコンクリート吹きつけや、水道施設の修繕、古い石段の並べ直しが行われた。今回は樹木の整理、墓石の補強、本尊の補強というもので、横須賀の台地が褶曲でひびわれて弱くなっていることがわかる。「墓石の補強」以外は納得がいかないのでと、今回は断わった。
夜間傾聴>ひとり(泥酔とは失礼な)
(校正2回目済み)