2024/03/03&04 記
----------------------
ハッカーさん、やっと片方のごたごた、解決しましたよ。ビッグイシュー販売員さんの入院と、つなぎ販売員さん探しでした。母の体調悪化があるので、遠出できないため、寿町に行きながら、卸ボランティアの方になかなか会えず、月曜になるのを待って、東京事務所経由で、やっと話がまとまりました。母が何とかリハに出た合間に、初対面、挨拶早々受け取り成功。何とか、母の帰宅に間に合いました。一応セーフ。
高校生と会いにくい3月に入ったので、今度はこちらに、力点。
-----------
3月に入ってしまった。
高校生防災紙芝居は、茅ヶ崎•鶴嶺•西浜の3校顔合わせの紙芝居予行演習の会をサポセンで開き、じゃんけんで初回お試し校をきめることにした。勿論支援参加あり。そのあと、夏休み中に,他の2つの保育園で2校がそれぞれ公演する段取り。交通費、基本は歩く。送迎車ボランティアを募ることにした。
夏休み前に、つまらなくなるが教員混じりの会員制zoomをたちあげる。まずはこの高みまで。
明日から,遅れていたビッグイシュー配達を始めるので、配達先のサポセンで、空き日程を確認。招待状を作る。
-----------
夜間トイレ通勤あり。
リハ帰り、利用者さんから、よく眠れると、カモミール茶をもらったから、寝る前に飲んだという。冗談ではない、水分補給したようなものだ。
叱るのを堪えて、トイレから無事ベッドへ。わからんちん!
-----------
以下はメモ、ひとつは花粉症対策薬の話。もうひとつは、精神障害畑の珍しい防災対策企画案内だ。
-----------
花粉症対策薬には何世代かあって、今の薬は眠くならないし、血圧変動や胃の変調もおこしにくい。なぜ母に新しい薬を使わなかったのか、私の常用薬補充で,主治医の処方薬局に、母を寝かせてから滑り込んで,待ち時間、薬剤師さんに聞いた。なるほどねという話。
路線バスの席に座り、次の停留所だと構えていたら、突然乗り越していたとか、番組の早送りして、特定の場所で止めたいのに、先にどうしても行ってしまうという体験、これが副作用として出やすいのが新世代薬。運転は危険という。
母の場合、突然失神する闇があるので、自覚症状がある旧タイプが,血圧変動があっても、効き方が闇に触れないとはんだんしたのではないかという。なっとくしたような…。まずは弱い薬がでている。
-----------
[ご案内】3.24 当事者と一緒に防災力アップ!~持続可能な精神障害のある人の包括的災害対策支援ツール開発事業成果報告会(キリン福祉財団助成事業)~
一般社団法人精神障害当事者会ポルケでは、精神障害のある人の防災に関する取り組みを継続的に進めています。
2023年度は、防災ワークショップの実施、「ふだんからの防災」をテーマにしたアンケート調査の実施、関係団体へのインタビュー、啓発映像資料の制作などに取り組みました。
本企画では、事業の報告を行うとともに、地域防災に役立てていただける内容をお伝えいたします。
どうぞ奮ってご参加ください。
日時:2024年3月24日(日)13:30~16:00
会場:大田区立消費者生活センター大集会室(JR蒲田駅東口より徒歩約5分)
zoomによるハイブリッド配信(第1部のみ)
定員:80名
対象:関心のある方どなたでも
参加費:500円(会場参加)
※オンライン参加の場合は無料。カンパ歓迎。
希望者には有償にて報告書を後日発送可。
申込締切:3月22日(金)
情報保障のご希望については3月15日(金)までにご連絡お願いします。
可能な対応についてご相談させてください。
内容:
・第1部:事業報告
持続可能な精神障害のある人の包括的災害対策支援ツール開発事業について
発表者:山田悠平、相良真央(一般社団法人精神障害当事者会ポルケ)
ゲスト:原義和(映像ディレクター)、川口敬之(国立精神・神経医療研究センター)
・第2部:映像資料体験交流会
研修資料の視聴・解説
参加者リレートーク&交流
お申込はこちら:https://forms.gle/wHk7BGkfvfyfBvhG9
主催:一般社団法人精神障害当事者会ポルケ
協力:特定非営利活動法人凸凹ライフデザイン
後援:一般社団法人日本精神科看護協会、特定非営利活動法人精神科作業療法協会、認定NPO法人DPI日本会議、きょうされん、全国「精神病」者集団、大田障害者連絡会、おおた社会福祉士会、おおた区民活動団体連絡会
助成:公益財団法人キリン福祉財団 令和5年度「キリン・福祉のちから開拓事業」
-----------
(校正1回目済み)