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新しい車を買うって・・・・

2007年07月22日 09時03分19秒 | 家族の日記
今の乗っている車が10年目を越して、いろいろな箇所でそろそろ限界なので、新しい車への買い替えが必要になってきました。

本当は新車がほしいのはやまやまなのですが、予算もあまりないので、中古車も視野にいれています。私は、中古車にあまり悪いイメージは持っていないのですが、家族はやはり新車を希望していて予算の乖離に頭が痛いです。

さーーどの車を買うことができるのか。
予算次第ではありますが・・・

読書は、自己投資

2007年07月21日 22時34分14秒 | ビジネスネタ
読書は自己啓発でありますが、それを進めるためには、当然ながら投資が必要です。

いろいろな書籍を多くのルートから手に入れることができますが、私は読んだ本は手元においておきたいほうなので、図書館から借りることはあまりせず、基本的に本は購入しています。最近は、Book OFFがいろいろな街に出展してますので、古本を買ったり、Amazonで新刊、ユーズトをそれぞれ購入してなるべく投資を抑えています。もちろん普通の書店でも時流に即したテーマについては、新刊を購入しますが、テーマが時間経過に影響しないような内容の本については、古本を購入しています。最近では、手元に新しく読める本がないと妙に落ち着かないような状態になってて、活字依存症のようになってます。ほんと昔の自分からは考えられないような状態です。しかし本というものは、いろいろな知識を提供してくれるので、それを一つ一つ吸収し、考察し、アクションに結び付けられるよう活かしていきたいと思います。

Zaurusのキー操作

2007年07月21日 09時52分19秒 | PC Zaurus IT
Zaurus SL-C1000を使いはじめて約1年ほど経ちました。

昨年の夏に確か購入したと思うのですが、1年使っていまだに快調です。電池も毎晩充電していれば、電車の往復の約4時間音楽を聴いて、簡単のドキュメントを隙間時間に書く程度の使い方で、2日間は十分使えます。SDカードは1GM搭載していると、画像、音楽ファイル、ドキュメントファイルなどを多量に保存しても余裕の記憶容量で、ほとんど小型PCとして機能は十分です。何よりも起動の早さはすばらしく、ちょっとした移動時間などでもいろんなドキュメントの記述ができます。この使い勝手は非常にすばらしいと思います。

1年使って、最近気づいたのですが、Homeキー menuキーを使うとスタイラスを使う必要が少なくなり、快適に使えます。メニューの選択、ホームの選択がキー操作でできるとは知らなかったというか、気づかなかったので自分にとっては、この機能は大変約に立ちます。電車の移動などの動きのあるところで、操作する場合は、スタイラスを使うと操作がしずらくなるのですが、このキーを使うとタッチミスなどによる選択を間違えるような操作もなくなります。座って操作する場合は、スタイラスのほうが選択等しやすいのですが、動いている場所ではこのキーのおかげでストレスがなく使えます。1年使っていながら、このキーにやっと気づきました。遅っ!!

レガシー燃費限界かな??

2007年07月18日 23時49分31秒 | 家族の日記
レガシーの乗って11年目ですが、各所で痛みが目立ってきました。

まずパワーステオイルが漏れてて、2ヶ月に1度くらいオイルの補給が必要。後、エンジンオイルもじわーーーっともれてていてエンジン周りは、オイルがうっすらとにじんでいる状況。車軸のブーツも車検のときに中古部品に取り替えたもののいったい何時までもつのやら。なんとかだまし騙し乗っているのですが、いかんせん燃費が悪くなってきていて、市内でお買い物ユースで使っているとリッター6.×で長距離乗ったにしてもリッター8いくのがやっとです。4WSなのでもともと燃費はあまり良くなかったのですが、長距離でリッター10、市内ユースでリッター8.×はあったので、ガソリンの減り方が異様に思えてしようがありません。そろそろいろいろな意味で車の買い替えをしたいのですが、なかなか予算が立たず住宅ローンなどもあるので簡単には買い替えが難しいですなぁ。今年一杯もてばいいけどなぁ。予算など計画立てたいのですが、なかなか難しいので計画立てる気持ちがねぇ・・・
(写真は私の車ではないですが、同型のレガシーです。)

3連休の最終日 台風一過ではありますが・・・

2007年07月16日 17時03分37秒 | 家族の日記
日本中をお騒がせした台風でしたが、ここ埼玉地方はそれほど大きな被害もなく、天気が悪い週末という感じでした。

こんな週末は特に、これといった予定もなくただなんとなく過ごすという日々でしたが娘の誕生日祝いと、そのプレゼントで我が家はにわかに盛り上がっていました。それはプレゼントが新しいニンテンドー DSのソフトだからです。この半年ほどマリオブラザースで盛り上がってましたが、クリアーする面が増えるにつれてその熱気も薄くなり最近ではほとんどDSに手をつけることが無かったのですが、新しいソフトが手に入るやいなや、熱気は再上昇。朝から晩までDSに集中する日々。3連休が雨で外出もほとんどできないので、ここぞとばかりはまっている様子。下の子も半月後に誕生日でしたので娘と同じタイミングでDSソフトをゲット。新しいDSソフトがそれぞれ手に入ったものだから、より一層熱中し、家の中は静かなままです。DSの威力はすさまじいものがあります。ほんと。

最終日、午前中は、ちょっとだけ晴れ間も見えたので、近所の室内プールで2時間ほど遊んで、健康的な遊びに切り替えました。子供は、切り替えが早いもので、楽しいことには、すぐにぼっとうします。プールではしゃぐだけはしゃいで、マックで昼ごはんを食べ、帰宅しました。娘の調子が、なんとなく元気がないなぁと思っていたら熱が8度6分もあって、薬飲ませて寝かせました。なんとなく元気がないなと思っていたら・・・本人もマックでご飯食べ始めたあたりから気分が悪くなったようです。なんかプールにいるときから元気がないなと思っていたら、熱があるなんて。迂闊でした。今、休ませてます。明日学校に行けるといいのですが・・・

台風横断の3連休

2007年07月15日 03時13分16秒 | 家族の日記
台風が日本列島を横断しそうな3連休。我が家の界隈も3連休の初日から雨、雨、雨。
今週末は、どこかに出かけるとかはなしで、家遊びです。子供の誕生日なのにちょっとがっかり。
で、一日早いですが、上の子の誕生日プレゼントを買いに出かけることにしました。というとなんとなくあたたまるものあるような感じですが、当人たちが欲しがっているものというと、DSのポケモンのゲーム。下の子も半月おくれで誕生日なので、上の子が買ってもらえるとなると、自分も我慢できないようで、半月早い誕生日プレゼントの物色。こちらは、マリオカートが欲しいようで、GEOでこれを離さない。欲しがるものがおもちゃからこういう類のものになっていくのは仕方ないにしてもなんとなく夢ないなぁという気がします。それでも親の手抜きですが、この雨の3連休、良しとするかという感じです。

私も得意のBook OFFで古本を購入。24h IIIを4冊と後藤田元官房長官の本などを買いあさった。これだけかっても数百円程度。古本は、昔は気分的にいやだったのですが、最近は殆んどきにならないようになりました。要は中身が理解できればそれでよいので。なかなか安上がりで良いです。

雨の3連休。いろいろと先のシナリオの建て直しなど考えるには良いのではないかと思います。しっかり時間をとり、先の展開を計画しアクションを決めようと思います。

そうこうしていると、TVチャンネルを変えてみると24hがやってました。見よーーっと

経営に終わりはない を読みました。

2007年07月13日 23時38分29秒 | 読書評
経営に終わりはない (文春文庫)
藤沢 武夫
文藝春秋

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経営に終わりはない を読みました。

ブックオフで中古本の中からたまたま在庫していたようで探しあてて105円シリーズで買いました。これは良い本です。ホンダ創設しメーカーへと本田 宗一郎ときづいていった藤沢 武夫氏により回顧録として記述されています。創設から企業としてある程度の規模になるまでの過程で起きた問題に対し、非常に前向きに事を捉え、自社の利益だけでなく、企業を構成する社員、部品会社、ユーザへの製品を購入してもらうための様々な知恵と決断がホンダの歴史とともに記述されています。その時、その時でその対処の方法は異なるのですが、一貫しているのが、買ってもらう人、売ってもらう人、作る人の長期的利益の実現する為に献身的に努力する姿勢、企業利益優先の為、近視眼的なものの見方をしない。あくまでも本田 宗一郎の技術と社員の努力を信用し、経営に反映するアクションが実歴として記してあるので、非常にインパクトがあり、気持ちに訴えるものがあります。ホンダは、世間で知られているとおり本田 宗一郎のカリスマ性にジョインできる面々で成長させた企業という認識でしたが藤沢 武夫氏の経営判断で企業としての地場を良い形で整えたのだということが解かります。この一貫した経営感覚とポリシーは、昭和戦後の混乱期を潜り抜けた強靭な意志と良い意味で企業にも人の血を通わすことのできた時期だったのかも知れません。ただ、一貫性をもった経営判断とそれを信じる社員という構図は現代の企業でも一番欠落している部分だと思うので余計にこの本の印象が深くなる。

いずれにしても社会人、営業で生業を立てているユーザには深く感動する内容だと思う。

文庫本もいいかなぁ

2007年07月12日 23時32分26秒 | ビジネスネタ
昨年からの読書で新書や専門書を中心にビジネス、ネット等をポイントについて多読してきました。最近、妙に気になっているのが、文庫本です。小説や文学などが文庫本は中心になるのかなと思っていますが、割りあいといろいろな経済などの本もあります。場所をとらないし、軽い、ポケットにも入るということで、厚い夏にはもってこいかと思う。かばんの中に重たい本を入れたくもないし、また再度読むにも邪魔になるようでは、本棚から持ち出すにも1歩下がり気味になる。そういった意味では文庫本はタイトルも豊富だし、昔のベストラーなども文庫本に今はなっているからであおうk

B5ノートPCの便利さ

2007年07月11日 22時38分37秒 | PC Zaurus IT
自宅で使っているノートPCはINSPIRION700mでB5サイズですが、このサイズのモバイルPCが一番サイズ的に、パフォーマンス的にも気に入っています。
このサイズは、やはり自宅で仕事をするにしても、ネットの閲覧をして調べ物をするにしても一番場所を取らず邪魔にもならず、良いサイズだなぁと思います。キーボードのサイズとピッチもこの手のモバイルノートが自分には一番あっていると思う。大きなサイズのノートは、キーボードのピッチも若干ですが深いような気もしており、またキーのサイズも大きくタイプがなんとなくしずらいのです。今使っているノートは、約2年前に購入しましたが、Celleron 1.2Ghz 512Mの構成ですが、現在のリッチクライアントの機能を要するアプリケーション、Webサイトをアクセスするにも十分のパワーです。ディスク容量も40Gと今となっては、少ないほうですが、動画ファイルを多く取り扱っているわけでもないので、十分な容量です。画像ファイルも家族の写真や釣りの写真、音楽ファイルもそれなりに保存していますが、2年使ってまだディスクの半分くらいしか使っていません。CPUのパフォーマンスも十分でアプリケーションの起動、レスポンスも十分です。無線LANを搭載して自宅で場所を選ばずネットへのアクセスも可能でほんとうにフレキシブルに使えます。場合によっては仕事で持ち歩くことも可能です。ただ若干重たいので外への持ち歩きは、よほどのことがない限りは、PDAでこと足ります。2年使って電源も3時間ほどバッテリー駆動ができますので、日々の使いがっては、なんら問題ないです。このモバイルPCは最後まで使い倒そうと思います。

老人と海 を読みました。

2007年07月10日 23時36分42秒 | 読書評
老人と海 (新潮文庫)
ヘミングウェイ,福田 恒存
新潮社

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老人と海を読みました。

久しぶりに文学というものに触れてみました。ヘミングウェイの老人と海を読んで結構感動したという昔の友人の言葉を思い出し、自分も読んでみました。むかしから気になってはいたのですが、いつかは読んでみようと思いつつ、この年まで読まずじまい。読んでみてなかなか良かったです。主人公の老人が85日もの間、漁にでるが獲物を獲ず苦しい生活を続けるなか、ある日遠方へ漁へ出て大物を仕留める。ブラックマーリンなのか掛かった大物は、なかなか浮上せず、魚を取り込むことが老人にはできない。その過程での葛藤と心理の動き。弱気になったり集中して魚を寄せるための活動などは、日々の生活での活動に重なるものがある。弱気にならないよう、他人を当てにしないよう自身と戦いながら自然へと挑む老人の姿。魚との格闘は3日間にもおよび、やっとのことで取り込んだときには、老人は体力、精神ともに限界までなり意識を失いながら魚と格闘する。力を尽くしてあげた魚も、帰港の途中に何度も何度も鮫に狙われ、その都度、老人は最後の持てる力を尽くして鮫を銛で突いたり、棒で叩いて追い払う。港につく数日の間に度重なる鮫の攻撃で魚の姿は仕留めたときと姿、形を変えてしまう。その身のほとんどは鮫の餌となり最後には頭と尾だけの姿となる。鮫に襲われる途中の老人の心理描写が妙に現代人の生き様を反映しているように思える。現代人、いずれの時代の人々も自分が得たいもの、大切なもの、実績の積み上げというものが、外敵要因でその大切なものを失う厳しさ、悔しさなどを表現しているようでそういったものの哀れさを表現しているように思える。最終的には、もどってきた村の人々も頭から尾まで長さからその魚体の大きさに老人の労をねぎらう姿勢を見せる。でも一番の印象は、数多くの漁の経験をもつ老人も大きな目的、目標を実現するために死力と葛藤が人間くささが表現されており、その弱さと強気の葛藤がその場面ごと短いサイクルで出てくるところが心を指す。

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