この7月1日から表題の「桐生ライオンズクラブ」会長に就任いたしました。
今回で、3回目の会長を来年の6月まで務めます。
会長の1年間のスローガンとして【真実一路で真心の奉仕】に決めました。
このスローガンを1年間保ちながら奉仕活動に励まなくてはいけません。
実は、このスローガンも今回で3回目となります。私の一つの人生訓ともなっています。
影像のにも有りますが、先日桐生タイムスに就任の挨拶に伺った折、ライオンズの活動について記者の方から問いかけがありましたが、【奉仕の心】がライオンズマンの心です!ということで、では?奉仕の心とは?何か?ということで考えた場合ライオンズマンが仕事等で収入を得たものを社会の中に還元して行く寄付行為や、ボランテイアで、清掃活動などを行い地域の皆様の手助けをする等の活動の中で、会員の連帯感を増進していく行為が中心的なライオンズ活動です。
決して、ゴルフや飲み会を中心に行っているかのような認識の方も多くいらっしゃるようですが、そんな事はありません!ということで。
私も、会に入会して18年になりますが、まだまだ会員の皆様から見れば若輩ですが「平均年齢68歳?」今年一年間も桐生ライオンズクラブの「顔」としてしっかり取仕切っていかなくてはなりません!この一年間で会員を何名増強できるかが、今後の重要な区切りと考えていますので!
本日は、久しぶりに「みどり市社会福祉協議会」を訪問し、今、何が!社会福祉の重要なポイントなのかを局長とデイスカッションいたしましたが、局長も現在の社会情勢を心から憂慮するお一人で、みどり市内に一人でも多くの方が、住んでよかった!という環境づくりを目指しています。
そこで、現在私の進めている、原油高対策についても意見交換をしながら今後の対応について協議しました。
いいご意見をたくさんいただきましたので、今後の推進についてもご期待ください。