ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

桜と菜の花の堤のアジサイ

2018-07-29 23:03:57 | 埼玉県

2018年6月17日(土)

権現堂公園(埼玉県幸手市)は、春には堤防上に約1Km、1,000本の桜並木と堤下に咲く菜の花が有名であるが、6月には100種1600株のアジサイが咲く。

権現堂公園。新緑の桜並木の中にアジサイが咲いている。

 堤の土手には両サイドともビッシリとアジサイが植えられている。

土手を利用した真っ白なアジサイ“アナベル”のコーナーがあった。全てがアナベルで集中していて、見事な景観を楽しめる。

 堤の上にある茶屋。

 茶屋があるところにいろんな種類のアジサイが鉢植えで販売されている。

川側の堤下は遊歩道がついていてアジサイが最も多い。

 ピンクアナベル。10株もないので、目立っていた。

 

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残したい日本の音風景100選の池と人工池がある公園を歩く

2018-07-29 01:02:24 | 東京都

2018年6月16日(土)

 石神井公園は、東京の練馬区にある都立公園。残したい日本の音風景100選のひとつである三宝寺池と水路をせき止めて人工的に作った石神井池の二つの池があり、池の周りを散策できるよう整備されている。

石神井池。三宝寺池から引かれた田んぼのための水路だったが、せき止めて池となった。練馬に用事があり、せっかくなので近くでアジサイを検索したら石神井公園がヒットしたので、妻と歩いた。

 石神井池にいた鵜。翼を広げた姿を見た時、ウルトラQに登場した怪獣ペギラを思い出した。

 メタセコイアとアジサイ。

 石神井池にあるモニュメント。

 三宝寺池の睡蓮。石神井池から道路を渡ったところにあり、。湧水でできた池であり、石神井川の水源。この池の鳥と水と樹々の音が「残したい日本の音風景100選」に選ばれている。

三宝寺池のほとりのアジサイ。

 久しぶりにカタツムリを見た。アジサイの葉にいたらいい絵になったが・・・

 三宝寺池のハジにある売店。

 三宝寺池から折り返して、石神井池に戻ってきた。帰路は往路の対岸を歩いたので2つの池を1周した。アジサイだけとしては規模は少なかったが、自然の中を気持ちよく散歩できた。

 石神井池のほとりは、レストランや高級住宅がある。

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奇跡の1マイルとやちむんの通りを歩く

2018-07-28 03:00:58 | 沖縄県

2018年6月10日(日)~11日(月)

那覇のメインストリート国際通りは、戦後の焼野原から早く復興したことから“奇跡の1マイル”と呼ばれた。周辺は飲食店、土産物店が集中し、市場もあり、沖縄陶器の店が集中する“やちむん通り”も近い。

ゆいレール牧志駅前。久米島からフェリーで那覇に戻るつもりだったが、天気はいいが海上は波が高く欠航。飛行機で那覇に戻り、宿泊予約したホテルがある牧志まで空港からゆいレールで直行した。

ゆいレール牧志駅の近くにあったシャレた石敢闘。

やちむん通り。琉球各地に散らばっていた陶工が集められた壺屋地区。国際通りから少し入ったところにある。まったりとした感じがして、妻が陶器を見てる時に、写真撮りまくり。

ホテルからやちむん通りに行く時にある“てんぷら坂”。かつてはてんぷら屋が立ち並んでいたのでこの名がついたが、現在は、坂の下に小さなてんぷら屋を1件見かけただけ。

沖縄の伝統家屋は台風が多いので平屋のイメージがあるが、国際通りから入ったところには2階建ての伝統的な木造家屋も結構見かける。

国際通りから入った筋。懐かしさを感じる看板。山羊料理

国際通りから入ったアーケード商店街にある牧志公設市場。市場の2階で食事した。

メインロードである国際通りの中心。いつのまにか三越が撤退していた。三越の近くにあるドンキホーテが今やランドマークとなっている。

国際通りは歩行者天国となっていて、エイサーという民族舞踏を見た。手笛や太鼓など素晴らしい、沖縄の伝統芸能に見とれていました。

 

 

 

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東洋一の砂浜の島で泳ぎ球美の島を歩く

2018-07-26 23:35:37 | 沖縄県

2018年6月9日(土)

久米島の沖にある東洋一美しいと言われる砂浜だけの島“はての浜“でシュノーケリングした後、“球美の島“の中心となる集落を歩いた。

はての浜。久米島の沖合に5kmに浮かぶ砂浜だけの3つの島の総称であり、潮の状況により島と島が繋がったように見え、3つに島の全長は7km。久米島から現地ツアーに参加して行った。出港した港からすぐのところにオーハ島という無人島がある。その島は数年前、整形して逃亡した殺人犯が潜伏していた島という説明があり、船頭も何回もその容疑者を見かけたらしく“はての浜“の説明より印象に残った。

はての浜は砂浜であるが、少し沖にでるとサンゴ礁があり、シュノーケリングができる。泳いでる魚の数や種類が少ないしサンゴ礁の規模が小さく、以前行った渡嘉敷島の方がシュノーケリングするには面白かった。

島全体が砂浜なので日陰が全くなく、ツアー会社がパラソルやトイレを準備している。

 

 宿泊したホテル近くのサトウキビ畑。シュノーケリング後に、せっかく訪れたし、ホテルでゆっくりしてるのがもったいないという貧乏人根性がもたげ、レンターカーで一人島内巡り。

楽天イーグルスがキャンプする球場付近の風景。 

具志川地区にはフェリー乗場があり、 島一番の商店街がある。

 商店街近くの公園にある大綱引き用の綱のモニュメント。

 合併前は島の西半分が具志川村、東半分が仲里村だった。写真は仲里地区の中心地、謝名堂地区の幹線道路沿い風景。

 謝名堂地区の幹線道路から路地に入ると、ちゅら海水族館の近くと同じようなフクギの集落があった。

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“球美の島“と呼ばれた南国の離島

2018-07-08 16:03:24 | 沖縄県

2018年6月8日(金)

久米島は、沖縄本島の西100kmの海上に浮かぶ沖縄県で5番目に大きな島。約8,000人が暮らし、島全体が久米島町。琉球王国で最も美しいという意味の “球美(くみ)の島”と呼ばれる。

兼城フェリーターミナル周辺の久米島の中心部。フェリーで12:30に到着後、レンタカーで中心部の食堂を訪れてソーキそばを食べた。

宿泊したリゾートホテル。中心部からは5km程度あり遠いが、今回レンタカーを借りてるので問題なし。一人なら宿泊しないが、今回、妻との旅なので奮発。

お土産屋兼喫茶店。この店は、特産品として“みそクッキー“を開発して、全国菓子大博覧会では金賞を受賞した。訪れた目的は、ぜんざい。

ぜんざい。沖縄のぜんざいはかき氷に餅、大豆(小豆ではない)、ぜんざいの汁が入っている。

レンタカーで時計回りに島内一周した。具志川城跡。修復工事中であり、ブルーシートで覆われている部分もあった。

奥武島の畳石。久米島とは橋でつながっている。亀の甲羅のような畳石は、1200万年前の柱状の溶岩が冷えて固まったもの。姿を表しているのは柱の先端の部分であり、地下100メートルまで埋まっている。1,000個以上の柱状の石で形成されている。

イーフビーチ付近の街並み。

イーフビーチ。日本渚100選のひとつである久米島を代表する長さ2kmの白いビーチ。写真右下の黄色い立て札に見えるものは、“ハブクラゲ“に刺された時の、応急手当用の酢のペットボトルが入った木箱。

久米島中心部(兼城フェリーターミナル周辺)の漁港の夕景。

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