ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

街道沿いのオリンピック競技が開催された人造湖の紅葉

2017-11-28 23:56:31 | 神奈川県

2017年11月25日(土)

 相模湖(相模原市)は、五街道のひとつである甲州街道のほど近くにあり、1947年に水源として相模川をせき止めて造られた人造湖。1964年の東京オリンピックの時は、カヌーの競技場が開催された。

JR相模湖駅。中央線の駅であり、ここから相模湖まで徒歩10分程度。

 JR相模湖駅前の街並み。甲州街道がJR中央線と並行に通っている。写真右が東京方面、左が甲府方面。

 相模湖公園前付近の街並み。

 相模湖。

 相模湖公園。調べた情報では県内屈指の紅葉ということだった。休日で、道路も狭く混雑を予想していたが、拍子抜け。混雑もない分、紅葉も大したことない。せっかくなので、色づいてるところだけを狙って撮った。

かつて東京オリンピックのカヌー競技が開催されたというところであり、カヌ-が何艘か湖岸にあった。

 

 

 

 

相模湖大橋。橋から100m程度下流にこの湖を造った相模湖ダムがある。

 

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サイクリングコースの紅葉

2017-11-27 00:17:27 | 横浜市

2017年11月23日(木)

午後から青空になったので、横浜市内で紅葉がきれいなエリアである桜木町から関内周辺の線路より海側にサイクリングした。

日本大通り。普段は夜にサイクリングしていて、ここを通るが、銀杏が色づいているし、午前中までの雨が上がったので昼に来た。

旧神奈川県庁舎。日本大通りは横浜球場~港まで日本初の西洋式街路であり、重厚がある建造物が立ち並ぶ。

 

山下公園通り。日本大通りと同様、銀杏並木が見事。

 横浜スタジアム。JR関内駅のそばの横浜公園内にある。公園内の葉っぱも色づいていたので少し歩いてみた。

ちょうど平松、高木豊、佐々木など大洋、ベイスターズOBが来て、野球イベントしていたようで球場から歓声が聞こえていた。

JR関内駅を周辺の街路樹の紅葉。赤や黄色でなく、赤茶色で地味だが、色づいてるとなかなかいいもんだ。

桜木町駅前。普段のサイクリングは、夜に関内駅から日本大通り・山下公園に行って戻るか、桜木町からみなとみらいに行って戻るかいずれかだが、紅葉を見るためどちらも入れたコース。

みなとみらいの汽車道の紅葉。

 

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大河の河口にある漁業と醤油の街を歩く

2017-11-24 01:28:36 | 千葉県

2017年11月11日(土)

 銚子は、利根川河口にある太平洋に面した街。黒潮と親潮が沖合でぶつかり漁獲高のみならず魚種も豊富で日本有数の漁港を持つ。かつては醤油醸造業者が20軒もあった醤油の街でもある。

利根川河口にかかる銚子大橋。橋を渡ると茨城県神栖市となる。

 利根川河口は銚子漁港となっている。

 

伊豆同様に銚子もブランド金目鯛ということで、漁港の向いにある店で今回、訪れた目的である金目鯛を食べた。丼ぶり、刺身、天ぷら、みそ汁、煮つけと全てが金目鯛入り。

港町らしく燈台のモニュメントがある。 

銚子銀座と言われる通り。

中心部周辺の街並み。

醤油工場。市内にはヤマサ醤油とヒガサ醤油の2大メーカーがある。

銚子電鉄仲ノ町駅。料金の表示板が手書き。

銚子電鉄仲ノ町駅に停車中の車両。駅舎だけでなく、電車もレトロ。

外見が教会っぽい銚子電鉄観音駅。駅から徒歩、数分のところに五重の塔、大仏があるお寺があるので、和風の駅舎ならわかるが・・・?

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早期に国立公園となった霊山にある寺周辺の紅葉

2017-11-19 00:37:03 | 鳥取県

2017年11月6日(月)

 大山寺(鳥取県大山町)は、日本で3番目に国立公園に指定された大山中腹にある山岳信仰の霊場であり、参道にはホテル、旅館、レストランが集中し、スキーや登山の中心となる街が形成されている。

博労座(大山寺)の駐車場から見た大山北壁。一緒に訪れた妻と母はCAFEでお茶のため、一人で紅葉の中を散歩。

大山寺参道の入口。大山で旅館やホテル、飲食店が最も集中している。紅葉が見頃だった。

大山寺参道。遠足、スキー、ホテルでのバイト等、何回も訪れているが、久々の紅葉の大山は最高。

 

 

大山寺の山門。これより先は入場料が必要となるので後戻り。

 大山寺橋から見た大山北壁と紅葉。橋を渡ったところに大山登山口がある。

 参道から西へ中の原スキー場方面に行く途中の紅葉。

 中の原スキー場へ行く道の風景。

この山の裏にスキー場があるが、妻、母との待ち合わせ時間が迫っているために、久々にスキー場に行って見たかったが行けなかった。

 

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怪談で有名な作家が新婚旅行で宿泊した宿場の街を歩く

2017-11-18 15:20:36 | 鳥取県

2017年11月5日(日)

鳥取県琴浦町八橋(旧鳥取県東伯町八橋)は、日本海に面した東西に細長い街であり、戦国時代の城跡があり、江戸時代には宿場として栄えた。小泉八雲が新婚旅行で訪れて泳いだ海水浴場がある。

八橋城跡から見た街並み。手前は国道9号線。温泉に友人と行く途中、八橋のある店で食べたことがきっかけで、友人のオバが住んでいて八橋には良く来たとかの話題となり温泉帰りに再度、立寄った。

 昔のメインストリートである伯耆街道の街並み。

伯耆街道から倉吉に向かう道が分岐し、八橋往来の宿場として発達した。

往時を偲ばせる家屋も少し残っている。

 

鯉がいる川。友人が子供の頃に訪れた時に鯉がいたと話していたので、きれいな川かと思ったが、なんじゃこりゃという感じの川だった。でもちゃんと錦鯉が泳いでいた。

 

小泉八雲・セツが新婚旅行で訪れ、宿泊した中井旅館。「八橋は静かできれいです。宿屋もどこよりもよい宿です。」と友人に手紙を送っていた。平成元年に閉館したが、今、無料公開されている。

 

 

小泉八雲・セツ来訪記念碑。彼らが宿泊した旅館の裏(海岸)にある。小泉八雲が水泳したら町じゅうの人が来て見物したとのことである。

八橋海岸(海水浴場)。

 

 

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