ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

餃子購入額日本一を奪還した街を歩く

2018-04-22 02:19:10 | 栃木県

2018年4月8日(日)

 宇都宮は、2017年度世帯当たり餃子購入額が日本一の座を浜松市から奪還した。餃子祭りや餃子サミットの餃子関連イベント開催される等、日本一餃子に力を入れている街。

 JR宇都宮駅前に設置されている餃子像。宇都宮特産の大谷石で作られている。

 JR宇都宮駅前の広告看板で餃子をPR。宇都宮は日光や鬼怒川温泉への中継地として観光客が訪れていたが、現在は餃子目当てに訪れる観光客も多い。

 駅前の餃子専門店。市内には宇都宮餃子組合加入の店が80店舗もあるそうな。宇都宮餃子は2013年度以来4年ぶりの餃子消費額日本一。かつては15年連続日本一となったこともあった。

JR宇都宮駅からは1km以上離れたところにあるアーケードがある商店街にある餃子屋。

 車で通りかかって行列ができていた店に入った。自分が知っていた有名店ではないが並んでいた地元の人の話では、地元では有名な店だそうだ。宇都宮餃子組合に加盟していない店とのこと。

 漢方薬店。看板や店構えにインパクトがあったので思わず撮った。サルの頭も漢方になるのであろうか、ウインドウに陳列されていた。

パルコがあるところはオシャレな地域という固定概念を持っているので、餃子の街にパルコがあるのは意外だった。

 寺の前の枝垂れ桜。枝垂れ桜の向こうにJR宇都宮駅が見える。宇都宮の街中はソメイヨシノは見かけなかったが、枝垂れ桜をたくさん見た。

 JR宇都宮駅の近くを流れる田川沿いには川の両側に枝垂れ桜並木がある。メッチャきれいだった。

 

 

 

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杉並木が有名な街道の桜並木

2018-04-20 22:27:18 | 栃木県

2018年4月8日(日)

日光街道(国道119号線)は、世界一長い杉並木として有名であるが、桜並木も、宇都宮市街地の北部から約16kmにわたり日光市まで続き、“日本さくら名所100選“のひとつになっている。

 杉並木と桜並木のコラボ。ヤマザクラの並木が16kmということであるが、桜並木は途切れ、途切れであり、思い描いていた並木よりはるかに下回った。おまけにあるサイトの情報では満開ということだがかなり散っていた。

 

 桜並木の街道の横に畦道のような歩道があるところがあり、桜並木16kmのうち一部を歩いてみた。

 

 レンギョウが咲いてる。

 街道沿いの風景。天気もいいし、春のどかさを感じながら歩いた。

 街道に面したところはヤマザクラであるが、街道からちょっと入った民家の前の枝垂れ桜

 

 

 並木が途切れたところから見た日光連山の雪山。

 

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ライオンズ号が通る名水の街を歩く

2018-04-12 00:33:52 | 東京都

2018年4月7日(土)

 東久留米市は、西武池袋線沿いにあり、東京のベットタウンとして1970年に市制が施行される時は日本一人口が多い“町“だった。東京都で唯一「平成の名水百選」に選ばれた湧水群がある。

練馬に用事があったついでに、せっかくなので、まだ訪れたことがなかったので、開幕から8連勝した西武ライオンズの電車に乗って東久留米駅で降りてみた。

 西武東久留米駅西口前。西武球場に通じる路線の駅がある街であるが、ライオンズの選手や球団をPRしているもの等、応援してることを感じられるようなものは見かけなかった。

 久留米という名がつくので、福岡県の久留米をイメージしてしまうが、市内を流れている黒目川が江戸時代の文献や石碑に「久留目川」という記載があり、川の名が地名になる水の豊かなところとのこと。

駅前はビルが並んでいるが、自然の起伏を生かし“新東京百景”に選ばれた公園や「平成の名水百選」の湧水群があるが、時間がなかったため街中をブラついただけ。

 市役所。塔の部分は展望台か?時間があれば市役所に入り、展望台なのか確認し、無料なら登って街を展望したが、練馬で妻と待ち合わせしていたため確認することさえできず。

市役所の向かいにあるイトーヨーカドーの前の通り。

 昭和の面影が少しは残る街並み。

 昭和の面影が少しは残る街並みをまっすぐ行き、踏切を横断し、駅東口をブラついた。西口と比べたら飲食店街があり庶民感が漂う。

 西武東久留米駅東口前。

 

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桜名所100選のひとつがある日本最大の“醤油の街“を歩く

2018-04-09 01:02:56 | 千葉県

2018年4月1日(日)

 野田市は、千葉県最北に位置し、江戸川、利根川の水運で栄えた。キッコーマンの創業地であり本社や工場がある。また、桜名所100選のひとつの清水公園がある。

野田中心部。キッコーマンの本社付近が街の中心となっていて、写真右の建物は旧野田商誘銀行。創立メンバーのほとんどが醤油醸造家であり、ゴロ合わせで“商誘”銀行となった。

醤油とは関係ないが、ナショナルのロゴやマークはちょいちょい見かけることがあったが、“ナショナル坊や”はひさしぶりで懐かしい。

 メインストリートから路地を入ったところ。写真左の新しいがキッコ-マン本社。

キッコーマン本社の近くにある旧家。キッコーマン周辺で、このような大きな旧家を他にも何軒か見かけた。キッコーマンと何か関連がある人の家か?

 

 キノエネ醤油株式会社。野田市にある醤油会社で1830年創業。多くの醸造会社がキッコーマンに集約されたが、唯一、集約されてない会社。

 清水公園前の桜並木の街路樹。

 清水公園前の金乗院仁王門前の弘法大師像。

 清水公園は桜の名所100選のひとつ。桜は約2000本。園内には日本最大級のフィールドアスレッチックがあり、サスケで利用されるような少し難易度の高いものもあり、池ポチャしてる人も何人も見かけた。

 

 

 

 

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帆引船が浮かぶ湖畔の"桜の街"を歩く

2018-04-06 01:17:22 | 茨城県

2018年3月31日(土)

 土浦市は、茨城県南部の中心都市であり、帆引船が思い浮かぶ日本第2の湖“霞ヶ浦”の湖畔の街。“桜の街“としてもアピールしていた。

土浦の中心部。

水戸街道の宿場町として発展してきた蔵を改修し“まちかど蔵”として観光化している。

 

 ""桜の街“を謳うだけあり、さくら通りがあるが、この通りで桜を1本も見なかった。

 亀城の堀の桜。土浦城は、浮城であり、水の中から城が出ているように見えるのが亀のようだったこと。

 櫓門前の桜。天守閣は残っていない。亀城公園の桜については、"桜の街"を謳う街の城としては、本数も少なく物足りなかった。

 帆引船の橋。この橋の下流は帆引船で有名な霞ヶ浦になっている。昔は漁業で帆引船が使われていたが、現在は観光用で使われている。

 桜川沿いの桜。ここに来て桜の街を謳っていることが ようやくわかった。桜が3km程度はあったと思う。

 桜川土手の下にある歓楽街。

 

 

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