ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

象の鼻のイルミネーション

2014-11-16 23:18:52 | 横浜市

2014年11月2日(日)

 久しぶりに家族全員で中華街に食事に行った。満腹になったのでカロリー消費のため私と妻は、象の鼻パークを中心に開催されていたイルミネーションイベントを見に行った。

中華街。中華街の入口にある門はいつもライトアップされている。

みなとみらいの夜景。

赤レンガ倉庫まで歩いた。

象の鼻パークを中心に10/30~11/3まで開催の“スマートイルミネーション横浜2014”というイベント。横浜税関(写真左の塔)がライトアップされている。

 旧神奈川県庁(写真左)と横浜税関(写真右)のライトアップ。

壁面に人の顔を写しているが、何がしたいのか意味がわからなく全く面白くなかった。

 

 ベリーダンスのような踊りがシルエットになっているのはなかなか良かった。

 

 

 イベントとは関係なくライトアップされたマリンタワー。

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名水の井戸がたくさんある城下町を歩く

2014-11-09 22:48:45 | 千葉県

2014年10月18日(土)

 君津市久留里は、房総半島の中央部にある小さな久留里藩の城下町。また、街のいろいろなところに掘られた井戸が“平成の名水百選”に選ばれている。

久留里中心部。商店街に古い商家が残っている。

 

 明治元年に建てられた金物店。この地方の工芸品である「久留里鎌」という鎌で財をなしたとのこと。

 

 “黒文字ようじ”とは江戸時代に久留里で武士の内職として始まったこの地区の伝統工芸品。

 寛永元年(1624年)創業の酒造会社。

 名水の井戸。小さな町の中で5~6箇所は見た。

 上の写真とは別の名水の井戸。

 錆びたトタンの食堂。ついついパチリと撮ってしまう。

 江戸時代の儒学者新井白石の旧宅跡。久留里藩主に仕え、数年間この地で過ごした。日本史教科書で名前を聞いたことがあったので、せっかくだから路地を入って行ってみた。

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弓の名手の里を歩く

2014-11-09 11:28:30 | 栃木県

2014年10月12日(日)

大田原市は、源平の戦いの屋島の合戦において扇の的を射た話で有名な那須与一の故郷という説があることから“与一の里”としてPRしている。

大田原の中心部。与一に関する標識や像などで“与一の里”であることをPRしていた。

 

 通り名の標示板も“与一の里”をPR

 電柱の懸垂幕も与一をイメージしたキャラクターが・・・。

大田原の特産品を販売したり、食べさせたりする店がこの幟を店の前に掲げている。

 那須与一の像。

米の倉庫が石蔵だった。栃木県では石蔵をよく見かける。

 ほんの一部だったが、昔を感じられる建物が存在した。

 

 

 とうがらしも大田原の特産品ということで売り出し中。

 

 

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芭蕉が長期滞在した鮎料理の街を歩く

2014-11-09 00:32:08 | 栃木県

2014年10月12日(日)

大田原市黒羽町(旧黒羽町)は、那珂川上流に位置する城下町。蔵造りの家が残り、芭蕉が長期滞在した街。那珂川で獲れた鮎を料理の専門店が目に付いた。

黒羽の街並。「奥の細道」の旅において、芭蕉が最も長く滞在した街。14日間この町に滞在。

 栃木県は大谷石の産地であり、石蔵をよく見かける。

  足利銀行黒羽支店。明治30年に建てられた国の有形文化財。

 昔ながらの畳屋。

 昔ながらの洋館。

 那珂川にかかる橋。

 那珂川は鮎の漁獲高日本一ということで“那珂川あゆ街道”と名乗り、黒羽はその中心の街。鮎関係の店が多い。

 

 天然鮎。1本500円のものは子持ちで食べ応えがあった。

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御用邸がある街にある薬湯の温泉街を歩く

2014-11-03 20:51:55 | 栃木県

2014年10月12日(日)

那須塩原市にある板室温泉は、皇室の御用邸がある旧黒磯市にあり、湯治温泉と知られ“下野の薬湯”として国民保養温泉地に指定された。

板室温泉駅となっているがバスターミナル。

 温泉街。杖を必要とした湯治客が、湯治後には杖が不要となるまでに回復したということから“杖いらずの湯”と呼ばれる

 

 

 

 木造三階建ての情緒ある旅館。道の駅でこのポスターを見たのでこの温泉街を歩いて見たくなってやってきた。

 城崎温泉のように木造3階建ての建物がもっとあるかと思ったが・・・これだけで、土産屋や遊技場などもなく温泉街の情緒もあまり感じられない。

 

 清流のほとりを歩いた。

 清流沿いの新しい温泉旅館。

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