ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

百名山斜面にある「さくら名所百選」の千四百本の桜

2022-04-26 01:45:43 | 群馬県

2022年4月10日(日)

赤城山南面千本桜(前橋市)は、日本百名山の赤城山南側斜面にある1,400本の桜並木道。”日本のさくら名所100選”に選定された群馬県を代表する桜の名所。

 

赤城山南面千本桜。快晴、満開。渋滞を避けるため朝8時頃に到着したが、駐車場付近で30分程度の渋滞に巻き込まれた。

赤城山南面千本桜は国道353号線から入った斜面にある3.5kmの並木道。その横にみやぎ千本桜の森公園が整備され、もたくさんの出店が並ぶ。

みやぎ千本桜の森公園の菜の花。

赤城南千本桜の並木はソメイヨシノであるが、みやぎ千本桜の森公園には外国のいろいろな種類の桜が植えられている。

みやぎ千本桜の森公園の外国のいろいろな種類の桜が植えられているところにシートを敷き、弁当を食べた後、20~30分寝た。ポカポカ陽気で、満開の桜の下でまったりと気持ち良かった。

353号線は赤城南千本桜の入口付近から大渋滞。最後尾は赤城南千本桜まで夕方になるのではないかと妻と話しながら、ガラガラの反対車線を前橋市内に向け帰った。

 

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関東最古と称する大社がある街を歩く

2022-04-24 00:09:21 | 埼玉県

2022年4月3日(日)

久喜市鷲宮地区は、「関東最古の大社」と称する鷲宮神社がある。最寄り駅の線路沿いに桜並木と菜の花があり、満開の花の中を電車が走る。

 

東武鷲宮駅。記事のUPが前後してしまったが、加須在住の友人と吉見町の桜堤公園に行った後、この街をリクエストして連れてきてもらった。

東武鷲宮駅からの風景。友人と待ち合わせした東武加須駅に東武電車に乗車して行く途中、車窓から桜並木と菜の花が見えたので、東武加須駅に到着し、二人で加須、吉見の桜を見た後、この駅の存在を友人に話し、連れてきてもらった。その甲斐があって、満開の桜と菜の花の横を走る電車の写真が撮れた。

「関東一古い大社」の最寄り駅なので、古い街並みや、門前商店街などがあると思い、街を友人と歩いた。写真は鷲宮中心部。

鷲宮中心部。木造の古い洋館(写真左)は、医院かと思ったら理髪店だった。

正面に赤い鳥居が見え、背後に満開の桜があるのが鷲宮神社。門前の参道商店街という感じはしないが、昭和の頃は栄えていたと思われる街並み。

鷲宮神社。「関東最古の大社」と称しているが、鎌倉時代の歴史書で初めて登場する。

屋根の造りが出雲大社っぽいが、神社はどこもこんな感じかな?

鷲宮神社近くを流れる土手に菜の花が咲いている小川。

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関東三弁天の傍にあるオランダのような風景

2022-04-23 19:22:55 | 千葉県

2022年4月9日(土)

柏市のあけぼの山農業公園には、風車があり、その前には16万玉のチューリップ畑が広がる。そのすぐ傍には関東三弁天のひとつの布施弁天がある。

 

あけぼの山農業公園。さくら山、花畑、日本庭園、水生植物園などが一体化した公園。

チューリップ畑の背後には風車があり、ここだけを切り取ればオランダ。

風車の横には池があり、メタセコイヤが青空に向かって伸びる。

風車の反対側にはさくら山があり、まさに春爛漫。

さくら山の散らずに残っている桜の下にシートを敷き、妻と一緒に弁当を食べた。

さくら山を下りたところにある日本庭園。

布施弁天。あけぼの山農業公園の傍にあり、背後には利根川が流れる。弘法大師が807年に開基し、関東三弁天のひとつ。由緒あるが門前は数軒店があるのみで寂しげ。

寺院も参拝客を喜ばせようと取り組んでいる。

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三県境があるうどんの街の桜&百穴があるいちごの街の桜

2022-04-22 00:20:34 | 埼玉県

2022年4月3日(日)

加須市は、栃木・群馬の3県境があるうどんで有名な街。吉見町は”吉見の百穴”という横穴式墳墓で有名ないちごの街。この2つの街の満開の桜をUPします。

 

加須市の田園地帯の用水路沿いにある桜並木。前日に加須在住の友人から連絡あり、満開の桜の中をお歩きさんしようということでまず、ここを案内してくれた。

雪やなぎと桜と田園地帯。

用水路沿いに歩道が500m程度あり、友人の散歩コースとのこと。

吉見の桜堤公園。「吉見の百穴」で有名な埼玉県のいちご産地である吉見に加須から友人の車で移動してきた。満開の桜のお歩きさんのメイン。

堤の桜と菜の花の風景は、幸手市の”権現堂の桜”が思い浮かぶ。知名度は低いが、こちらの桜が幸手より見応えがあるというのが二人の感想。

堤の上は桜のトンネル。桜並木が1.8kmもあるそうな。

満開の桜と菜の花の中で、コスプレ写真を撮っていた。

青山霊園、谷中霊園など墓地の桜の名所があるが、ここは吉見の桜堤の下にある小さな墓地。

まるで桜が大きな津波ように感じる。天気が悪かったのが残念だが、ここの桜は期待以上だった。

 

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水郷地帯にある城下町の桜&神社の総本山の桜

2022-04-21 00:05:51 | 千葉県

2022年4月2日(土)

香取市小見川地区は、水郷地帯に位置し、小見川城は桜の名所として知られる。香取市香取地区には、香取神社の総本山「香取神宮」があり、参道に桜がある。

 

小見山城山公園からの眺望。利根川沿いに広がる田んぼと街。

小見山城山公園は北総一の花見の名所で1,000本の桜がある。出店もあった。コロナのため多分3年ぶりくらいに桜の下にシート敷いて妻と弁当を食べた。

日本全国に約400社ある香取神社の総本山”香取神宮”の参道商店会。香取神宮には700本の桜がある。

花より団子。参道商店会でみたらし団子を食べ休憩した。

赤い鳥居と桜で日本の春を感じる。

今年の花見はコロナによる自粛もなく、それなりに人も多く春の活気を感じる。

香取神宮総門前の桜。

香取神宮の総門をくぐり表参道の桜。

 

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