ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

山に街が張り付く沿線最大級の駅がある街を歩く

2018-02-25 02:59:37 | 横浜市

2018年2月18日(日)

 上大岡駅には、京急、横浜市営地下鉄が乗り入れ、バスターミナルもあり、京急の乗降客は、横浜、品川に次ぐ。駅の西は百貨店、銀行、商店街など繁華街となっているが東側は住宅街で山に街が張り付いている。

上大岡駅前の鎌倉街道。横浜南部の大きな街であり、京急百貨店があり、買物におつきあい。渋滞するし、駐車場も少ないので、京急電車で訪れた。

上大岡駅前のモニュメント。何を意味するのか不明。

上大岡駅前のアーケードの商店街。100mもないような短い商店街。 

 大岡川。アーケード商店街を通過したところにある川。上大岡の次の「弘明寺駅」付近の大岡川沿いの桜は名所である。

 駅の東側には山にビッシリと家が張りついている。

上大岡駅付近を走る京急電車。

 

 上大岡は何回も訪れているが、妻が買物している間、初めて駅の東側を歩いた、というより登ったという方が正しいかな。

 急な坂道を上ったら、みなとみらいが見える。

上大岡駅と直結している京急百貨店内部にある有名な人のアート作品。

 

 京急×沖縄フェアが開始中であり、美ら海水族館にいるジンベイザメでPR。

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日本最古の武家文庫がある街を歩く

2018-02-21 01:04:36 | 横浜市

2018年2月17日(土)

 横浜市金沢区には金沢北条氏の歴代が蓄積した文書・記録等が保管してある日本最古の武家文庫と言われる金沢文庫がある。金沢文庫という住所はないが、一般的に金沢文庫周辺の地域を金沢文庫という。

京急金沢文庫駅。快特が停車し、京急ではかなり大きな駅。

 京急金沢文庫駅付近は車両基地となっていて、電車が停車している。

京急金沢文庫駅沿いにあるスーパーの駐車場からの展望。手前は京急の車両基地。

 京急金沢文庫駅付近の商店街。

横浜と横須賀をつなぐ国道16号線は金沢文庫地区のメインストリート。金沢文庫という由緒ある地区なのに、ここの地名は「泥亀」。“ドロガメ“ではなく“デイキ“と読む。

 

横須賀方面に車で行く時、何回も通っていて泥亀という地名は気になっていた。今回、初めて泥亀を歩いた。地名の由来は、江戸時代のこの地を開拓した人の号とのこと。

 「金沢歴史の道」なる散歩コースがあるが、駅付近で買物している妻との待合わせ時間があったためコース完歩できず。

 日本最古の武家文庫「金沢文庫」は鎌倉幕府滅亡後、隣接する称名寺で管理されたが、現在は県立歴史博物館となって復興している。

 称名寺。「金沢文庫」を造った北条実時が、開基した寺。

 

 

 

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オリンピックの成功を願って

2018-02-04 23:34:48 | 韓国

 今週金曜日から韓国の平昌で冬季オリンピックが開催される。オリンピックの成功と日本選手の活躍を願い、平昌が属する韓国江原道の道庁所在地である春川を訪れた時の写真をUPします。

【2007年3月 春川(韓国)】

 江原道庁。江原道は鳥取県と姉妹交流していて、交換職員として鳥取県へ派遣された時に知り合った友人が帰国後、オリンピック誘致担当として平昌オリンピックのために働いた。

道庁正門からの街並み。

 道庁の裏の高台からの春川市内展望。

 道庁内にある熊の像。江原道は熊が有名であり、平昌オリンピックのマスコットキャラも熊となっている。

 中心部付近の市場。

 中心部にある冬ソナの通り。冬ソナが日本でテレビ放映される前に、友人から春川が舞台のドラマが日本で放映されるということを聞き、すべてを見たのでロケ地巡りもした。

冬ソナグッズの店。最盛期は日本のオバ様たちですごかったようだ。 

 “昭陽江処女“(韓国語で処女は未婚の女性)という韓国で有名な歌の像。春川市内を流れる昭陽江に像がある。

 タッカルビ。春川名物であり、市内にタッカルビ通りがありたくさんの専門店がある。

春川の高層マンション街。韓国人の友人が暮らす高層マンションからの風景。

 

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都になって1000年の歴史を持つ統一された国の首都を歩く

2018-02-04 01:50:19 | ベトナム

2018年1月8日(月)

 ハノイは、1010年から約800年間中部のフエに遷都されるまでベトナム王朝の都が置かれた。インドシナ戦争後に再び北ベトナムの首都となり、ベトナム戦後後は、南北が統一されたベトナムの首都となった。

玉山祠。ホアンキエム湖にある祠。17年前に家族旅行で訪れた場所に再び訪れた。その時は夏で蒸し暑く大変だったが、今回は雨で肌寒い。

ハノイ旧市街。ホアンキエム湖の北側にあり、ベトナム王朝の都が置かれて以来、栄えた場所であり、懐かしくなるような街並。

 

 シクロ(自転車タクシー)も以前訪れた時は、しつこく勧誘してきたが、今回はしつこさがなくなった。

 

 ブタの貯金箱?ばかり売ってる店、こんなん売れるだろうか?

 トリックアートのCAFE。インパクトがあったのでついつい入ってコーヒーを飲んだが、美味しかった。

 こんなところを列車が通る。前回、訪れた時は、見なかったが、今回ブラブラ歩いていて発見した東南アジア的な風景。

 国旗掲揚塔。200年前に作られた監視塔。以前訪れたので、外から眺めただけ。塔の背後は世界遺産タンロン遺跡。塔の道路を挟んで向かいはレーニン像があるが、社会主義国としてソ連に忠誠を表わすためだろうか・・・。

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