マウントゴールドが先行した地点で、トリオンフの勝ちは決まったようなモノ。
時計の出る馬場だったとはいえ
あそこまで差を付けたのは、２番手でレース出来たが故。
あの状況下で２着に喰い込んだサトノクロニクルは偉かった。
マウントゴールドも頑張っていたけど…肝心の本命が orz
心房細動を発症したストロングタイタンに神の御加護を。
…例によって“やっちまった”感全開なレパードステークスの回顧を。
多少の距離不安を感じつつ、逃げの一手に出たグリム。
後に続いたビッグスモーキーが煙幕の役割になり、後方勢を抑え込む。
その結果、グレートタイムには逆風が吹き、ヒラボクラターシュには追い風が。
…外枠から、あそこまで走ったのだから鞍上共々ファインプレイ。
本命視したグレートタイムは、自らの脚質に負けた可能性。
もうひとつだけ、敗因を考えれば…少しだけ押せ押せのローテが裏目に回ったかも？
現状の完成度を思えば、走った部類に入るアドマイヤビクター。
１ハロンの距離延長を凌いだグリム。
ビッグスモーキーの３着は…あそこまで行けたのなら、勝ちたかったっすよねぇ。
なお、エングローサーを買ったのは私的なミステイク。
ジャパンダートダービー６着だったドンフォルティスの競馬。
大事に乗ったというニュアンス。
そのニュアンスは、分からないでもないけど
結果論で恐縮だが、もう少し強気に攻めて欲しかったかも？
（牧浦厩舎スタッフの形相で）
ユニコーンステークス組のグリムが台頭したレパードステークス。
それを思えば、ルヴァンスレーヴの強さが浮き彫りに。
…いや、それは早計だな。
（無意味な独り言）
