小川直也がプロレス&格闘技引退!柔道界正式復帰へ
https://news.goo.ne.jp/article/tokyosports/sports/tokyosports-prores-mens_prores-1035145.html
小川直也が50歳になっていたのには驚かされた。
柔道をやっている息子のために引退を決断。
息子に指導するだけなのに“プロ”という看板を降ろす。
…この部分だけは、何とも面倒なハナシかと。
実質2年も試合をしてなかったのは、単純にオファーが無かったものと思われる(小声で)
最後のリングがIGFだったのを覚えているが
「どっちやねん?」とツッコみたくなるアレコレが多かったのも、悲しいくらいホントの話。
なぁ、藤田和之(by不透明決着)
2004年のPRIDEグランプリやハッスルも10年以上前の出来事。
大々的に売られた「ハッスルカレー・チキン」が好きだったのはココだけの話。
橋本真也の因縁&不穏試合。
三沢光晴とのタッグ対決は、ゼロワンならではのマッチメーク。
その後、2003年の両国国技館で川田利明とも戦っていたのは秘められた過去でもある。
「小川、お客さんが待ってるから、もう1度やるぞ!」
デビュー戦が1997年4月の東京ドーム。
あの日、招待券をもらって観戦…これも20年以上前の出来事。
対三沢&川田でいえば、橋本の肩が外れるアクシデントで無理矢理ヒールホールドからギブアップしたブック合わせが印象的。せめてDDTくらいできめろよと。
小川のピークはあの橋本戦だと思いますが、プロレスも格闘技もあっさりこなしてしまう格闘センスはもっと評価されても良いんですけどね。なぁ、北尾光司。
>思えば小川も猪木&格闘技ブームの犠牲者でしたね。
仰る事は事実なのに
例の橋本との“アレ”を思い出すと
途端に“A級戦犯”に感じてしまうから不思議です。
(2011年の棚橋弘至と中邑真輔を読みながら)
世間との折り合い&スキルの問題で
ああいった感じになったのは間違いなく事実。
そして、ああなったのはアントンが悪い!…はず。
…北尾光司より酷い試合を見せた方がチラホラと。
なぁ、アントン・ヘーシンク。
(日テレG+で観たアレコレに苦笑いしつつ)
…あ、あの方も柔道家(小声で)