ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

<卓球>水谷脱帽「誰も勝てぬ」 王者・張本、圧巻の成長

2018-01-22 06:26:49 | 社会
強くて

目立つほど

嫌いになるタイプ、、

大声に注意は入らないのか、、

謙虚さがほしい、、

対戦相手の水谷選手が耳栓をするとかあったけど

対戦相手にしたら大声は気になるのでしょうね。

同年代に藤井壮太4段を見習ってほしいが。。

両親は日本のコーチとして来日して

日本の卓球界に大いに貢献しているのでしょうが。。。




ソースから


 ◇卓球 全日本選手権(21日)

 終始攻めて、主導権を握っていたのは張本の方。スコア以上の差があったことは、試合後の水谷の言葉が物語っている。



 「中国選手とたくさんの試合をしてきたが、張本は彼らと同じレベルにある。誰がやっても勝てない。張本が来る前に何回も優勝していてよかったなあと。それくらい強い」

 張本は得意のバックハンドで「あこがれの選手」である水谷を追い込んだ。フォロースルーがきれいに伸びるフォームから放たれたボールが、水谷のフォア側を抜けていく。フットワークの良い水谷でさえ追いつけないピッチと速さ。このボールを警戒して、水谷はバック側へ回り込む動きを制限されてしまった。張本は「水谷さんにはバックへのプレッシャーがあったと思う」と会心の表情だ。

 課題だったフォアハンドを強化したことで、バックハンドが一層効果的なショットになった。昨年の世界選手権シングルス2回戦に続いて敗れた水谷は、14歳を「あの時に比べて戦術は成長しているし、凡ミスも少なく、ボールの威力も上がった。数倍強くなっている」と評した。

 張本は「(相手を)打ち抜けるようになるはず」と、もう一段上のフォアハンドを目指すことを宣言した。今春の世界選手権団体戦、2年後の東京五輪に向け、水谷1人に頼ってきた日本に強力な新戦力が現れた。【斉藤雅春】