武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

花園とドクロcoffee(色鉛筆作品紹介・508)と 庭に春がやってきた!

2019-04-11 16:01:55 | Weblog


絵に「花園とドクロcoffee」と描き込まれています。
2012年作の作品。
7年前の作品かぁ・・・・。と思いながら見ています。
画家であるヒロクニさんの方が、この絵を描いたのを忘れているかも?
ファイルにとじてある作品で、私の部屋で管理している作品です。

そもそも、庭に花を植え始めたのは、ヒロクニさんがプレゼントしてくれた「ターシャ テューダーの本」に、
非常に感化されて「私もやってみたい!!」と思ってはじめたガーデニングなのですが、現在でもそれは継続中なんです。
陽気な春の日差しと蜂の羽音を聞きながら、花を眺めていると、冬が終わり、春の音色に気持ちが変化していく。
そんな感じを感じるのが好きになりました。

桜の花も真っ盛りで、こげ茶色の幹に、白い花のコントラストの美しいこと。
そこに青空が加わるとなお素敵。
そんな風に思って、ヒロクニさんに「公園の桜を見に行こうか?」と誘った。
「今日は行く気がしない。」という返事。
花冷えで寒くなると、冬より機嫌が悪い。冬の寒さが大嫌いな人だが、一度温かさが来ているので、
期待より寒いと機嫌が悪いのです。
そういう時「私は気温まで思い通りするのはむりでございます。」と独り言をいい、買い物の途中で、1人で花見。
ヒロクニさんは、外出の為に着替えるのがめんどくさかったのでしょう。
外出の時は、近所でもシャツやズボン、帽子や靴をコーディネイトしないといけない人なのです。
1人で外出する時でも「おかしくない?」と私にコーディネイトの総チェックを入れます。
服なんかほとんど貰物だったりするのですが、うまく自分風に着ているので、長年培われたセンスなんだと感心、感心の私です。

私がガーデニングするようになってから、絵に花が登場することも多くなりました。
アトリエの窓から一番花が見えるように植えてあります。
今日、取り上げた絵は、「花園」とタイトルに入っているので、庭の雰囲気がよく出ているような感じもします。



↑庭の全体の感じです。
このあたりが一番アトリエから見えます。



↑ちょっと近寄ってみました。



↑もっと近寄ってみました。
小さな水仙とムスカリです。



↑庭の奥の方。
イフェイオンというニラの花が満開です。
この花は、勝手に生えている花。繁殖力が強く、毎年増えていっているような気がします。




↓そんな春の気配に押されてか、デコレーションケーキを作ってしまいました。


スポンジの丸いのを焼いて、我家は2人なので、スポンジケーキを半分に切り、半分づつデコレーションしています。
最所に作ったのは、白い普通のいちごショートケーキでしたが、2回目は、いちごのクリームでいちご尽くしのケーキに。
ヒロクニさんは、このピンクのケーキがお気に入りです。
デコレーションって難しいわ。失敗したら、汚い感じのケーキができあがりそうです。
(このケーキもちょっと不気味感あるものねぇ。)

春はまた眠気もさそいます。
春らしい日、昼寝してしまって起きた時、「いったい何時!?」と飛び起きたら、2時だった。
起きたら、ヒロクニさんも寝ていて、ピピちゃんもゲージのベットにもぐりこんでいて、
松村家、総出で寝ていたのだ。昼間に、し~んとしていてビックリしてしまった一日がありました。
3人とも、とろけるように寝ていたようで、なんか笑ってしまいました。













コメント
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