ヒロク二さんの冬のテーマソング 聴いてみてくださいまし!
冬を乗り切る為に、ヒロク二さんはCDを購入しました。
武内曰く、「CDをプッシュしてくれ!!」
この言い方がいかにも武内らしいので、「おもろ~」と思って、「音楽好きなんだから、いいわよ!」とアマゾンで検索しました。3枚一気に購入。
美しき野獣の群れ(紙ジャケット仕様) | |
クリエーター情報なし | |
EMIミュージックジャパン |
このアルバムは、わたしは始めて聴くのです。
さすがロックは詳しい。こんなアルバム見たこともない。
実際、聴く人は少ないのだそう。BOXヒこーキ堂を経営していた時は、こういう音楽は営業向きじゃないから、こっそりしかかけなかったそうです。わたしは、しょせんミーハーなのですが、「ロキシー・ミュージックを繊細にした感じ?」等とヒロク二さんに言いました。「あんたは、わかってないねぇ~」。と睨まれなくてほっとした。
本や音楽で無知すぎる発言をしたら、「軽蔑」のまなざしで、なんとも残酷な顔をするのですよ。違ったところで、わたしも軽蔑のまなざしを全開するので、お互い様なのですが・・・・。寛容な精神に二人とも目覚めなくてはいけませんね!
Lost Tapes | |
クリエーター情報なし | |
Mute U.S. |
「CAN」ヒロク二さんは、ドイツのこのバンドをこよなく愛しています。
CAN漬けの日があります。ヒロク二さん曰く、「草」「草ボウボウの空き地に、トランジスターがある風景」が、CANの中にあるそうです。そして、少年といいますか、少年の頃の思いを体験できるという感覚のようです。
ヒロク二さんの言葉を総括して、わたしなりに訳しています。
2008 Live 2010 | |
クリエーター情報なし | |
Sireena Records |
このアルバムは、紹介してあったので、聴きたかったそうです。
聴いてから「こういうバンドってある・・・」。
「まあ、元気やねぇ~」。
「聞いてみないと、わからなんもんな~」。
わたしが聴いても、ぱっとしなかったわ。でも、聴いてみないと判断できないよねぇ~と同じように思いました。
ヒロク二さんは、アマゾンで、検索する時、燃えている。
どうやって調べてるのかわからないが、しっかりメモ用紙にいろいろなバンドが書かれています。
「あれをひいて」「これも見て」「あれのこのアルバムをひいて」とひく度に、興奮して、エキサイトします。
最後に、予算を考え、絞っていくうちに、普通になります。