山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

今年最後のファイヤー

2016-12-25 18:56:20 | 野外活動
 山積みされた雑草とツル植物、さらには剪定した枝も畑に散乱している。
 このままでは年越しできないので急遽焚き火をすることにする。
 最近起きた糸魚川大火のことを考慮していっぺんに燃やさないで少しづつ燃やしていく。

                               
 枯れた雑草の上に剪定した枝を置くなど、火の粉が舞い上がらないように注意する。
 両側が木造家屋に囲まれているので何度も火の粉の行方を監視するとともに水も配置する。
 四方に暴れている枝もかなり燃やすこともできたが、今回はうどんなどは作らなかった。

         
 焼き芋だけダッチオーブンで焼くことにする。
 昼食と夕食の主食はもちろんニンジン芋の焼き芋となる。
 いつもならもらってきた木材の端材が薪の主役だが、このところは竹の枯れた支柱の活躍が目立つ。
 火が弱くなってきたらこの竹支柱をくべると火の勢いが復活する。
 夕方には無事鎮火した。

 和宮様はガラス窓や網戸の清掃にいとまがない。
 今年もあとわずかしかない。
 なんと人生は短いものなんだろうか。
 オイラのぐうたらペースではなかなか現状を打開できないということなのかー。
 
 
コメント
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