石渡公民館演芸大会が開催されました。
11月6日の午後は、私の住む石渡公民館と育成会主催の文化際の一環として、演芸大会が開催され出席しました。
発表したのは、公民館に登録しているクラブの内、日頃、文化部門で活動している神楽保存会、大正琴、詩吟、民謡、カラオケ、民謡の各クラブの皆さんと、育成会役員と子ども達です。
また、プログラムの途中では、飛び入りタイムがあり、主に善光寺木遣り等を練習し石渡神社の秋祭り等で欠かせない存在となっている「泰僖会」(やすきかい)の皆さんの発表がありました。
この演芸大会は、毎年開催されていますが、ここ数年、私は他の行事が重なり出席出来ませんでしたが、今回、久々に出席してみてレベルの高さに驚かされました。 発表したクラブの中には30年以上の歴史を持つ会が多くありますが、これからも、その歴史を刻んで欲しいことを願いました。
また、こうした演芸大会が都市化が進む私達地域の中で、継続して開催されている伝統を今後も引き続き継承することが、地域の「絆」を築くことになり、今後も引き続き開催して行く必要性を感じました。