たけちゃん活動・生活日誌

県議としての活動に追われてきましたが、引退後の生活の様子や、感じていることを発信しています・・・。

朝陽地区建設事務所要望のその後

2020年11月16日 | 活 動

 11月16日(月)の午後は、朝陽地区住民自治協議会顧問として各区から要望された今年度の県長野建設事務所への要望事項について進捗状況を確認するため、同事務所の担当課に伺いました。
 今年度要望している箇所は11箇所で、内容は県道側溝の清掃4箇所、県道の白線やカラー舗装の整備3件、道路舗装の修繕や歩道の修繕2件、歩道側溝蓋等危険箇所の整備2件です。
 確認した今年度の進捗状況は、既に実施済が歩道側溝蓋等危険箇所の整備2件と、年内実施予定の歩道の修繕1件のみで、他は白線やカラー舗装の整備は来春に一斉に行う白線整備とあわせて実施するとともに、県道側溝の清掃等は来年度早い時期に実施するとのことでした。
 お聞きすると、昨年の台風19号災害の復旧で長沼や豊野地区での埋った側溝の清掃や、今年の7月豪雨等で管内でも多くの被害があったため、予算が不足してしまったということでした。
 災害が続き、その復旧が優先されるため、通常の維持・管理業務は後回しになりますが、地区要望実現のためには、進捗状況を確認し続けることが大切と思い、今後も状況を見守って行きたいと思います。


玉ネギの苗を植えました。

2020年11月13日 | 家庭菜園

 11月13日は、少し遅くなりましたが我が家の家庭菜園に玉ネギの苗を植えました。
 昨年植えたのは12日でしたが、苗が成長しすぎていたことや、追肥をやりすぎたこと等から「トウ立ち」が多かったことから、今年は友人から小さめの苗を頂き約350本植えました。

 また、昨年は、苗を植えてから2月末頃まで放置していたため、雑草がはえてしまい玉ネギの生長を阻害するとともに、雑草取りに苦労したことから、今回は雑草の生長を監視するとともに、追肥は昨年の反省から2月末頃の1度にしてみたいと思います。
 とは言え、今年植えた苗は、これまで植えてきた苗と比較し可成り小さいため、無事に収穫できるのか心配です。
 私が家庭菜園を初めてから20年以上が経ちますが、何の野菜栽培でも年に一回の経験の積み重ねであり、毎年の毎年の学習努力が試されると思います。
 その意味で、我が家の家庭菜園は実験場であると思っています。


散歩コースの紅葉

2020年11月10日 | 私生活

 もう11月も中旬となり、朝夕はだいぶ冷え込んで来ました。
 前にも報告した、私が散歩している長野運動公園の紅葉は最盛期が終わり、落葉舞う中を落ち葉を「サクサク」と踏みながら歩むようになってしまいました。

 これまで、紅葉の変化を楽しみに健康増進のため散歩していましたが、これから落葉が終わってしまうと、次の目標を見つけなければならない季節になります。

 私は、雨や雪が降らない限り出来るだけ散歩することにしていますが、散歩コースは主に自宅近くの長野運動公園で、自宅から出て公園を一周すると約4キロですが、季節やその日の体調により散歩コースを変えています。

 特に、秋の紅葉の時期は公園内の様々な木々の紅葉の様子を見たくてコースを横道にそれながら観察しました。

 今年の紅葉は一時期「いまいち」かと心配しましたが、気温が下がるにつれ大変綺麗になったと思います。

 前にも、その紅葉の様子を掲載しましたが、その後の散歩で見つけた紅葉の写真を紹介します。







アメリカ大統領選挙の結果について(社民党談話)

2020年11月08日 | 社民党

アメリカ大統領選挙の結果について(談話)

                  2020年11月8日 社会民主党幹事長 吉田忠智

1.激戦が続き、大接戦となったアメリカ大統領選挙は、民主党のジョー・バイデン候補が勝利に必要な選挙人(270人)を超える人数を獲得する情勢となり、共和党の現職大統領ドナルド・トランプ候補を下し当選が確実になった。バイデン氏の下で、トランプ政権が深めた「分断社会」が緩和されていくよう願っている。一方、「Keep America Great!(米国を偉大なままに!)」を強調したトランプ氏は、郵便投票で不正が起きている、違法性のある票は無効にすべきだなどと主張し、法廷で徹底的に戦う構えを見せているが、アメリカの民主主義自体を疑い、アメリカ社会の分断と混乱をさらに深めるような対応は残念である。

2.今回の大統領選挙では、新型コロナ対策や経済政策、そして人種差別・不平等問題が大きな争点となった。トランプ政権は、新型コロナを軽視してきたが、アメリカでは、新型コロナによる死者が世界で最も多くなり、生命と健康、そして経済の被害に直面し、新型コロナ対策や医療政策、経済政策などが影響した。トランプ氏は、前回、躍進の象徴となった「ラストベルト」で底堅い支持を見せつけたが、大恐慌以来最悪の経済危機にあるとして、製造業の支援に7000億米ドルを投入し、500万人の雇用を創出すると訴えるなど、雇用や産業の再生を強調したバイデン氏に及ばなかった。また、トランプ氏は、排外主義をあおり、強硬な移民政策の維持を掲げるとともに、白人警官によって黒人男性の命が奪われた事件を受けて全米に広がった、「Black Lives Matter(BLM)」運動などに対し、「法と秩序」を合言葉として法執行機関を強力に支持すると強調し、構造的な人種差別の問題に背を向けてきた。さらにトランプ政権は、「アメリカ・ファースト」を掲げ、「パリ協定」離脱、INF全廃条約離脱、イラン核合意破棄、世界保健機関(WHO)脱退など、国際社会からの孤立を深めてきた。バイデン氏の下で、アメリカ社会の抱える深刻な矛盾を解決していくとともに、国際社会へ復帰し、適切な役割と責任を果たしていくことが期待される。

3.トランプ大統領との蜜月関係を強調した安倍前政権の下で、農業を犠牲にし日本車と部品の関税撤廃・削減分の先送りなど一方的な譲歩を強いられた日米貿易協定、対外有償軍事援助(FMS)による米軍兵器の「爆買い」やイージス・アショアの導入など、対米追従が極まった。在日米軍の駐留経費負担(思いやり予算)についても、日本に対し現行から5倍の増額を求め、エスパー米国防長官からは、防衛費自体のGDP比2%以上への引き上げ要求を突きつけられている。

4.一方、バイデン氏は、気候変動に懐疑的だったトランプ氏とは異なり、エネルギー政策の転換を強調しており、「グリーン・ニューディール」の方向性が強まることになろう。巨額の経済対策による景気への期待がある一方、経済政策などで日本への風当たりが強まることも懸念される。また、バイデン氏は、新型コロナ対策や米国内の福祉・雇用政策を重視するため、軍事費を抑制していくとみられており、在日米軍の駐留経費負担協議が本格化する中で、相応の協力や負担を求められることを警戒したい。

5.沖縄県民はじめ、基地周辺住民は「日米同盟」の犠牲になってきた。辺野古新基地建設の強行、オスプレイ配備、爆音や事故・事件の続発など、課題は山積している。アメリカに対し、普天間基地の全面返還、辺野古新基地建設の中止、基地負担の軽減や日米地位協定の全面改正を強く求めていかなければならない。日米関係は重要であるが、アメリカの世界的な軍事戦略に日本が従属するのではなく、平和憲法を外交政策の柱に据え、毅然とした姿勢のもとで、主体的で対等な日米関係を目指していく。


長野運動公園の紅葉

2020年11月06日 | 私生活

 秋も深まり信州は紅葉を見に来られる観光客が増えているようですが、私が散歩している長野運動公園では最盛期が終わりに近づき、落葉が始まってしまいました。 これまで、紅葉の変化を楽しみに健康増進のため散歩していましたが、これから落葉が終わってしまうと寂しくなります。
 以下、私の散歩コース順に最近気にとめた紅葉の写真を紹介します。

 

 


黒鯛とアジを頂きました。【近況報告】

2020年11月04日 | 私生活

 最近、隣のご主人から糸魚川に釣りに行った釣果として、大きな黒鯛一匹とアジ10匹を頂きました。
 早速、私がさばきましたが、黒鯛は皮が固く難航しましたが、何とか刺身にし、アジはタタキにして食べることが出来ました。

 私の現役の頃も何度か隣りのご主人から釣果の魚を頂き、その頃は釣りに行けることをうらやましく思っていましたが、今となれば、コロナ禍で釣り場が混合っていることを意識し、足が向かなくなってしまいました。
 コロナが収束すれば、孫達と一緒に行きたいと思います。

 この日空を見上げると満月でした。

 11月3日の夜は昨年の台風19号災害からの復興とコロナの早期収束等を願い千曲川沿い流域30箇所で、午後6時半から約20分間一斉に花火が打ち上げられました。

 「ど~ん」と音が聞こえるので、我が家の2階のベランダに行ってみると屋島橋方面から打ち上げられた花火を綺麗に見ることができました。
 写真は孫がスマホで撮影しラインで送ってくれたものです。 


チコチャンに叱られました。

2020年11月03日 | 私生活

 11月に入り今年も後2ヵ月を切りました。
 11月中にはインフルエンザの予防接種をしたり車の1年点検とタイヤ交換、地区要望の建設事務所への進捗状況の点検、年賀状の準備等々、年を越すために行うべきことが結構あり、暇になり閉じこもっている私としては、気を引き締めて生活する月になりそうです。
 そんな中、先日久々に友人と2人で家の近くにある石渡「善作」で、社民党の分裂騒動等や近況について懇談しました。
 帰り際扉の脇を見るとビックリ。

 そこには、迫力ある姿のチコチャンが居たのです。【写真上】
 まるで、私に対し「ぼ~と生きているんじゃね~。」と気合いを入れているようでした。
 お店の人にお聞きすると、このチコチャンは娘さんの友人宅が「かかし」として農地に設置した物を、頂いてきたということでした。
 でも私としては、帰り際に突然目にしたため、ビックリしたことから、私に対し気合いを入れられたと思い、改めて気を引き締めました。