新型コロナウイルスの国内感染が広がり、県内でも4月25日現在、あっと言う間に感染者は66人、長野市内でも14人に広がっています。
そして、私の身近にも濃厚接触者等の噂が広がり、何となくコロナウイルスが近づいている気がして、持病を持つ夫婦としては恐怖を感じています。 世界的・国家的危機の中でコロナ対策早期収束のため、我が家に出来ることは、感染予防のため外出はしないことであり、食料品等の買い物に行く回数を最小限にするとともに、私は散歩や家庭菜園の準備以外は、家に閉じこもる日々を送っています。
我が家は長男夫婦と孫3人家族との二世帯住宅ですが、長男は4月から千曲市から国の関東地方整備局に出向となり、その後、「緊急事態宣言」が出されたことから、テレワークとなりアパートに閉じこもり仕事をしている様ですが、週1回職場に行く以外は会話が無いため、かなりのストレスが溜まっている模様です。
しかし、長男の嫁さんは老人保健施設に勤務する職員であり、子供3人がいることから、感染するリスクに配慮し、長男はコロナ対策が収まるまで、帰って来てはならないことを申し合わせています。
また、孫達は母親が仕事で留守中でも長女が管理し、宿題や運動、ゲーム、テレビ等を組み合わせ時間表を作り、規則正しい生活を送っていると思います。
私は、ストレス解消のため4月以降は散歩のほか、家庭菜園の再開に向けた準備に集中しようと思っています。
しかし、家庭菜園の状況は、今年は地球温暖化の影響で玉ネギなど飼料を与えた作物の周辺に雑草が異常に育ち草取りに大変な時間を要しましたが、既に、ネギやジャガイモを植えるとともに、今後は二十日大根やサラダセット種を蒔くとともに、他の野菜を植える準備に集中したいと思っています。