たけちゃん活動・生活日誌

県議としての活動に追われてきましたが、引退後の生活の様子や、感じていることを発信しています・・・。

白樺の木と真っ赤な薔薇の花

2020年05月30日 | 私生活

 家庭菜園の作業の繁忙期が終わり、作業が減った分の健康増進のため散歩する距離を徐々に増やしています。
 菜園作業の繁忙期には、近くのスーパーに買い物に行くのに徒歩で行く程度でしたが、長野運動公園内の私の散歩コースの距離を徐々に増やしています。
 写真は散歩コースの一つのサブトラックの様子ですが、緊急事態宣言化より買い物など開放感が拡がったのか、運動している人が何か減った気がします。

 ところで、散歩途中、とある民家の庭に、白樺の木の新緑と真っ赤な薔薇の花が咲き誇っていて、思わず写真を撮りました。
 めったに見かけない光景だと思います。

 実は、長野運動公園のアクアウイングの西側広場には、立派な藤棚があるのですが、先日行って見ると、すっかり散っていて写真に収めることが出来ませんでした。
 来年は、例え繁忙期の最中であっても見逃さないようにしたいと思います。


収穫に向け家庭菜園の整備がほぼ終わりました。

2020年05月29日 | 家庭菜園

 議員を引退し、しかも新型ウイルス対策で様々な行事が行われなくなり、私の日常生活が暇になったことから、このブログで報告すべきことが減少してしまいました。
 従って、今後私が更新する内容は、家庭菜園や散歩等で気付いたことが多くなると思いますが、ご了承下さい。

 このところの我が家の家庭菜園は、先日報告したとおり、キュウリやインゲンの棚の整備やネギやジャガイモの追肥や土寄せ、主な野菜への追肥など終え、ほぼ完成形にすることが出来ました。

 
 今後は、育った苗を囲む袋を時期を見て外し、支柱に固定するとともに、トマトの雨を避ける棚を整備し、天気予報を見ながら、健全な野菜成長のため水くれに務めたいと思います。
 また、家庭菜園の繁忙期を終えたため、今後は健康のために散歩する距離を伸ばそうと思っています。

  


根曲がり竹が、また届きました。

2020年05月27日 | 私生活

 5月27日、例年届けていただいている信濃町の方から、今年も根曲がり竹を届けて頂きました。
 感謝でいっぱいです。

 さっそく、私が皮をむき(私の担当)、サバ缶と馬鈴薯、タマネギ、玉子を入れた「竹の子汁 」と「天ぷら」にして頂きましたが、この季節ならではのご馳走であり満足でした。
 いつも、この時期になると「根曲がり竹」を持って来て頂く方がおられて感謝していますが、そのお返しは、どうすれば良いかも悩んでいます。 


#越県移動自粛、国会議員等の国民の監視を!

2020年05月26日 | 社会生活

 5月25日、政府は全国的に緊急事態宣言を解除し、今後は都道県等の段階的な基準に委ねる方向を示しましたが、一方で、JNAの昨日の報道によると、「安倍総理は、自民党の役員会で、緊急事態宣言を受けて自粛を求めていた県をまたいでの人の移動について、6月19日から解禁する考えを示したということです。」と報道されました。
 私の長男は4月から単身で、さいたま市に出向していますが、まだ一度も帰宅出来ず我慢の生活が続いていますが、今回の措置で6月19日まで帰宅できない1人アパートでの生活が続くと思うと可哀想でなりません。
 感染対策のためには、しかたないと思いますが、緊急事態宣言化でも三密の賭けマージャンをしていた役人がいたり、県内出身の自民党の国会議員が何度も帰郷していたりと、まじめに国の要請を守っている国民に示しの付かない行為があったことから、自民党の役員会で了承したのであれば、そのことを党内に徹底し、破った議員がいれば処罰し公表すべきです。
 「自粛警察」が問題となっていますが、私は、こうした人権侵害に及ぶ行為は賛成できません。
 しかし、今の政治の信頼を取り戻すには、「自粛政治警察」が必要だと思っています。
 本来であれば、その役割はマスコミが果たすべきと思いますが、当事者と一緒に賭けマージヤンをしていたとなれば信用できません。
 そこで、私は、この国の政治を少しでも良くするため、国民1人1人がコロナ対策の中、地元選出等の知っている国会議員達が、自粛要請を守っているか「監視」し、守っていない議員がいれば、ネット等で発信することが問われていると思います。
 
 


緊急事態宣言の解除と今後の私の生活

2020年05月26日 | 私の日常生活

 新型コロナウイルス対策に関し5月25日、国の「緊急事態宣言」は解除されましたが依然として北海道や首都圏を中心に、新たに感染した方が無くなった状況ではなく、第2派、第3派の感染拡大が起こる可能性が高く、私生活でも引き続き、緊張感を忘れず日々生活することを言い聞かせています。 
 これまで、緊急事態宣言化、様々な行事や会議、懇親会等が中止又は延期になり、今後も6月末までは、その状況は続くと思いますが、この状況に私が続けて来た家庭菜園の整備と散歩を欠かさず続けて行きたいと思います。
 そして、早く日常生活を取り戻すため、多くの国民が気を付け、第2派、第3派感染が起きないことを願っています。

 ところで、先日運動公園を散歩していると、この私のブログで2017年5月23日に紹介した「ユリノキの花」が咲いているのを見つけました。
 この花が咲いているのは、長野運動公園のアクアウイング北側付近の散歩コースの北側ですが、珍しい花なので、もし気が向いたらご覧下さい。

 


安倍政権は、早く退陣すべき。

2020年05月25日 | 社会生活

 5月23日のネットの配信で、毎日新聞世論調査結果で、内閣支持率27%に急落 黒川氏「懲戒免職にすべきだ」52%との見出しで、次の記事が掲載されていました。

 毎日新聞と社会調査研究センターは23日、全国世論調査を実施した。安倍内閣の支持率は27%で、今月6日に行った前回調査の40%から急落した。不支持率は64%(前回45%)に跳ね上がった。社会調査研究センターとの共同調査は3回目で、最初の4月8日に44%あった支持率が1カ月半で17ポイント落ち込んだ。(一部略)

 黒川氏の定年を今年2月から延長していた安倍内閣の責任については「安倍晋三首相と森雅子法相の両方に責任がある」が47%、「首相に責任がある」が28%。合わせて7割以上が首相の責任を重く見ている。(一部略)

 「両方に責任」「首相に責任」と答えた層では内閣支持率13%、不支持率78%。検察人事問題への批判が内閣支持率を大きく押し下げたと言えそうだ。

  また、北海道新聞のネットでの『「安倍1強」政権に末期感 与党内、自民から公然と異論 公明も「信用されない」』の見出しでの掲載では、「第2次政権発足から約7年半。直近の内閣支持率は下落し、官邸をけん引してきた首相と菅義偉官房長官との溝もささやかれるなど、1強政権はかつての安定感を失いつつある。自民の閣僚経験者は「政権はもう死に体に近づいている」と指摘した。」等と報道しています。

 これまで、安倍政権は選挙での公認権や人事などを背景に、強権的な手法で自民党内の異論を封じ、安全保障関連法など世論の賛否が割れる重要法案を成立させ、党内にはもの言えぬ空気が蔓延してしまいました。

 政権が長すぎることの弊害を、国会議員は自らの問題として考えるべきです。「定年延長法」をめぐり自らの利害を乗り越え多くの芸能人が声を挙げた様に、与党議員が政治を変えるために声を挙げるべきです。
 恐らく、「アべノマスク」が全国の各家庭に届けば届くほど安倍政権の支持率を下がって行くと思われます。
 長期政権となり感覚を失い国民目線で判断できなくなった安倍政権は、国民のために、もはや続けてはならないと思います。
 何よりもこのコロナ危機を利用して憲法改正に言及したり、「定年延長法」を強行採決しようとした安倍政権に対し、自民党や公明党から交代を求める声が強まり、交代につながらければ、適正な判断が出来ない安倍政権のもとで、生活しなければならない国民が、不幸です。

 ところで、5月25日に全国の緊急事態宣言を全て解除すると報道されていますが、5月24日現在、政府事態が定めた解除の基準を神奈川県や北海道が上回っているにも係わらず、本当にそれで信用できるのでしょうか。
 安倍政権は、経済第一主義の姿勢は明らかであり、2次派や3次感染が早期に発生することを恐れています。
  


エダマメと夕顔、オクラの苗を植えました。

2020年05月22日 | 家庭菜園

 このところ定期的に、まとまった雨が降ったため、我が家の庭で種から育てて来た苗は急激に成長したため、エンドウに次いで、エダマメ、夕顔、オクラを順次畑に移植し、5月21日に作業を終えることが出来ました。(下の写真は、植えたばかりのオクラ)

 また、このところの雨のお陰で既に植えてある野菜の成長も早くなり、この日は一番時間を要し大変なキュウリの棚作りに着手しました。(下の写真は、植えたばかりのエダマメとキュウリの棚作り)

 ただ、他の野菜も成長も著しく、今後、私が作業しなければならないことは、玉ネギや植えたばかり以外の野菜への追肥、ネギとジャガイモの土寄せ、霜対策や風対策、苗の成長のため野菜を囲っていた袋の撤去と苗を支える支柱の設置、ナスやキュウリの油虫対策、つるエンドウの棚の設置、トマトの雨よけの整備等々、向こう一週間以内にやっておかなければならない作業が沢山出て来ました。
 (下の写真は、植えたばかりの夕顔)

 このほかにも雨が降れば草も出ますし、雨が降らない日が続けば水くれもしなければなりません。
 まるで、私の作業が野菜の成長に追いかけられている気がしています。
 従って、私が家庭菜園に行く時間は毎日3時間を越えるようになりましたが、植えた野菜の健全な収穫を信じ、これかも頑張りたいと思います。
 
 


「特別定額給付金申請書」が届きました。

2020年05月21日 | 社会生活

 5月18日(月)に、長野市が「特別定額給付金申請書」を各世帯に発送するため中央郵便局に持ち込み、郵便局では住所を確認し20日から配達するとの報道がされていましたが、この日配布されたのは一部で5月末までに全ての配布が終了するとのことでしたが、何と第一陣配布の20日に我が家2世帯の内、私と妻2人分の申請書類が届きました。
 全国的に遅れが報道される中で、我が家は平均より早かったのかも知れません。

 ただ、アベノマスクは届く気配さえ感じませんし、今となっては使う気にならない人が多いと思います。
 私は、「アベノマスク」と呼ばれている様なマスクは絶対使いません。
 国民の多くが「無駄使い」と指摘しているにも係わらず、菅義偉官房長官は20日の記者会見で、マスク不足の解消も、価格の下落も「アベノマスク」のおかげ等と言い訳したとのこと。
 安倍自公政権の新型コロナ対策も、「早急に対応して行く」とか「丁寧に説明して行く」とか、言葉だけが踊り実行を伴わないことは、多くの国民が、思っていることだと思います。
 これまでの政府の対応は、コロナウイルスを甘く見て、東京五輪・パラリンピック開催や経済対策優先で緊急事態宣言を判断する時期が遅れたことは事実であり、今後確実視されている第2派、第3派等の感染対策について、何よりも政府の役割は国民の健康や生活を守ることに「責任」を持つことが使命であり、その対応を見届けたいと思っています。

 なお、それ以外にも政府の対応として、「特別定額給付金」1人10万円の支給の請求に関し、マイナンバーカード保有者のオンライン申請をめぐる混乱、「検察庁法改正案」採決見送りに関し、見送りを決断したのは世論等の高まりも一因と考えられますが、渦中の東京高検検事長の黒川弘務氏(63)が、産経新聞社会部記者や朝日新聞の元検察担当記者らと賭けマージャンをしていたことが原因ではとの憶測が強まっています。
 黒川氏は直ちに辞任するとともに、政府は「検察庁法改正案」採決見送りでなく、撤回すべきです。


ジャガイモの芽が出ました。

2020年05月18日 | 家庭菜園

 我が家の家庭菜園では、1週間半前頃からジャガイモの芽が出ており、5月18日には、芽を2~3本残し他の余分な芽を引き抜く「芽かき」を行いました。
 今後のジャガイモの手入れは、追肥と土寄せを2回行いながら、害虫駆除に気を使いたいと思います。

 ところで、この日、畑仕事を終えて家に帰ると隣のお宅から根曲がり竹を頂いていて、妻が既に皮むきを終え竹の子汁を仕込んでいました。
 私が妻に「皮むきは大変だったでしょう。」と聞くと、妻は「本数が多く大変だったけど、それよりも、保管していたザバの水煮缶の内、値段が安かったサバ缶を開いたら臭いが何時もと違うので、それは使わず『月花』に変えた。」とのことで、「竹の子汁には、他のサバ缶より値段は高いけど、月花のサバの水煮が一番合い美味しい。」とのことでした。
 九州出身の割には、信州の北信文化にすっかり染まっているようですが、大分の実家の兄弟等と電話で話す時は、すっかり大分弁になります。


 この日も今シーズン2回目となる「根曲がり竹汁」を美味しく頂きましたが、今後は何時食べられるのか楽しみにしています。
 


根曲がり竹シーズン到来

2020年05月17日 | 私生活

 5月16日(土)の午後は久々の雨に恵まれました。
 降雨量は期待したより少なかったのですが、お陰様で、この日は畑に水くれに行かなくてすみました。
 今年は、これまで長野市では雨が少なく、我が家の家庭菜園では連休中に蒔いた二十日大根やサラダ菜セットは、ほぼ毎日水くれをしていても満足に芽は出ていませんし、他の植えた苗にも二日に1度位のペースで水やりしていますが、何時もより成長が遅い気がしています。
 我が家の庭でポットで種から育てていたインゲンは、今年は成長が早かったため、既に畑に移植しましたが、今後はエダマメ、夕顔、オクラの順に近く移植することになると思いますが、私が頻繁に水くれに通うよりも、何と言っても雨が野菜の生長をもたらすことから、周期的に適度の雨が降ってくれることを願っています。


 ところで先日、八百屋さんに買い物に行ったところ、根曲がり竹が店頭に並んでいました。
 コロナ騒動で季節感を忘れていた私は、「あ、根曲がり竹を売っている。そうか、もうそんな時季なんだ。食べたい。」と思い、値段を見たところ大きさや本数により様々でしたが、五百円弱の束を思わず購入しました。
 家に帰り報告すると妻も喜び、さっそく、皮むきなど晩飯の準備をし、サバの水煮缶、タマネギ、ジャガイモを入れた竹の子汁を頂きました。
 この根曲がり竹のシーズンになると不思議と、その「竹の子汁」を食べたくなります。

 県内では、この「竹の子汁」を食べる文化は北信地方に限られている様ですが、上田市武石出身の私や、大分県大分市出身の妻も、しっかり、この信州北信地方の食文化に染まっています。
 例年この根曲がり竹シーズンは、取りに行った複数の方が我が家に届けてくれていますが、今年はコロナ騒動のため期待ぜず、今季はあと2回ほど食するため、野菜直売場等を訪ねたいと思っています。
 
 この日買った根曲がり竹汁を食べながら私は県議の時、6月議会前には「根曲がり竹」、11議会前には「雑きのこ鍋」をお店に注文し親しい人と楽しい懇親会をしていたことを思いおこしました。
 でも、今年は、そんな平穏な時は戻ってこない気がしてなりません。
 コロナウイルスが一日も早く収束し、平穏な日常生活に戻ることを強く願います。