気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

東北の紅葉旅 10 (八幡平・松川渓谷〜地熱発電所〜樹海ライン)

2022年11月14日 | 撮影旅行

 

8時半に開く八幡平アスピーテラインのゲートの前で待機、一番乗りで八幡平の頂上へ向かうも、ガス・ガス・ガスで前の車も見えない状況でした。

景色は全く見えず、仕方なく八幡平の頂上をそのまま通過し松川渓谷へ向かいます。

マツクァ傾向に到着した時には雨が強くなり急遽雨具を着て、カメラにはナイロンの袋を被せての撮影でした。

ここは錫杖さんが3年前の秋に訪れた所で、その時に見た見事な紅葉風景をtakayanにも撮影してもらおうとのことでした。

あいにくの雨とはなりましたが、紅葉も一番の見頃、松川渓谷からその奥にある地熱発電所、そしてその後に訪ねた葛根田渓谷の景色も最高でした。

今回は松川渓谷と地熱発電所、樹海ラインあたりの紅葉風景です。

 

松川渓谷

 

 

 

 

 

 

 

 

松川渓谷の奥にある松川地熱発電所へやって来ました。

 

このそばに特徴的な地熱発電所の建物があるのですが、撮影するのを忘れてました。

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バックの白は地熱の蒸気です。

 

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雨の中3人に車で待ってもらい、takayanだけが下車してしばらく撮影。

錫杖さんはほとんど撮影していなかったと思います。

 

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樹海ラインからの風景

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この辺りは岩手山の山麓です。

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この後は葛根田渓谷へ向かいます。途中の玄武洞茶屋で蕎麦の昼食をいただきました。

次回は葛根田渓谷の風景です。

 

撮影日 2022年10月22日

撮影地 八幡平・松川渓谷

 


東北の紅葉旅 9 (八幡平・大沼)

2022年11月13日 | 撮影旅行

 

東北の旅は10月22日、3日目目の朝になりました。

早朝5時に十和田湖畔の宿を出発し、十和田湖の展望台「発荷峠」に向かいました。

この日の天気予報は曇りから雨模様、宿から発荷峠へ向かう途中では写真のように朝焼けも見られたのですが、

 

 

展望台に着いた頃には雨が降り出しました。

 

流石に早朝の展望台は寒くて、十和田湖もはっきりとは見えず次の目的地の八幡平へ向かいます。

 

八幡平ビジターセンターに到着

 

曇天で今にも降り出しそうな雲行きでしたが、幸い雨は降っていなかったのでビジターセンターの前にある大沼を散策。

 

大沼のおいたち

直径200m、面積約4ヘクタールの大沼がどのようにして生まれたのかは、実はまだはっきりしていません。

秋田焼山が噴火して流れ出た溶岩が、沢の水をせき止めてできたという説。

沼が断層線に近接していることに注目し、断層周辺の窪地を水が満たすことによってできた断層湖という説など、諸説あります。

周りからの土砂の流入や湿原の拡大によって、大沼の水面はな長い年の間に少しずつ小さくなってきました。

今見ている風景は、長い年月をかけてできた、そして今なお少しずつ変化している大沼のほんの一瞬の姿なのです。

このデッキからは、春のまばゆい新緑、夏の水面に咲く可憐なコウホネ、

秋の鮮やかな紅葉といった大沼を代表する風景がよく見えます。

風景ができた歴史の長さに想いをはせながら、ゆっくりのんびり、散策を楽しんでください。

(大沼の湖畔にある案内板の全文です)

 

 

綺麗に色付いています。

 

木道の散策路。

 

八幡平大沼遊歩道について

八幡平の見どころはいろいろな要素をあわせもつ雄大な自然。

峰が連なり、緑の樹海が波のように続くさまを、石川啄木は「青垣山をめぐらせる天さかる鹿角の国」とうたっている。

湿原と火山、そしてミズバショウ、ワタスゲなどの高山植物の可憐な花々が見られる大沼はそんな山ののどかさをじっくり楽しめる。

 

 

 

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大沼から見たビジターセンター

 

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八幡平アスピーテラインのゲートは8時半の開門、それまで時間があるので、

八幡平の麓の秘湯「後生掛温泉」と「ふけの湯」を見に行くことに。

 

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もうもうと昇る湯気、硫黄臭が付近一帯に広がってました。

 

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錫杖さんと二人落ちそうな土手の縁で撮影。

奥さん達から「危ないからもっと下がって・・・」と言われながらの撮影でした。

 

次にやってきたのは「ふけの湯(蒸ノ湯温泉)」

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到着したのは8時半くらいでした。帰り温泉は10時からです。

 

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赤いコーンの先からは撮影禁止です。

 

8時半に開く八幡平アスピーテラインのゲート前で待機し、この日の数台目で八幡平頂上へ向けて出発・・・

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しかし濃霧に阻まれ視界は10m以下、錫杖さんはガスの中で運転には気を遣われたことでしょう。

何も見えない状況でしたので八幡平はそのまま通過し、この後の目的地松川渓谷へ向かいました。

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撮影日 2022年10月22日

撮影地 十和田湖発荷峠展望台・八幡平大沼


東北の紅葉旅 8 (奥入瀬渓流)

2022年11月12日 | 撮影旅行

 

東北の紅葉旅の2日目(10月21日)の続きです。

錫杖さんはすでに3日目の葛根田渓谷を紹介され、takayanが遅いのでしばらく追いつくのを待ってくれるようです。

21日は八甲田の酸ヶ湯温泉、城ヶ倉大橋、地獄沼の風景を撮影し、この日の最後の目的地奥入瀬渓流にやってきました。

東北の旅は今回が初めてのtakayanですが、奥入瀬渓流は以前から一度撮影してみたかった憧れの風景でした。

錫杖さんのおかげで今回その夢が叶い、素晴らしい風景を堪能しました。

同じような写真をすごい枚数撮ったのですが、それだけこの風景の撮影を楽しみにしていて気合が入ったのでしょうね。

カメラの設定を変えながら撮影してますので、川の流れの違いやアングルなどを比べながら見てもらえれば嬉しいです。

 

奥入瀬渓流まで後少し、この辺りのブナ林も綺麗です。

 

そろそろ到着です。

 

到着したのはあたりが暗くなり始めた16時頃でした。

ここでは三脚使用でスローシャッターでの撮影ですから、このくらいの時刻が条件的にも良かったです。

 

 

 

金曜日の夕方で、人も少なくて撮影には好都合でした。

翌日からの土・日曜日は相当な混雑だったでしょうね。

車を止める場所を探すのにも苦労したかもしれませんが、そのあたりも錫杖さんは考えてのこの日だったのでしょう。

 

 

 

 

 

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すっかり周囲が暗くなり、フィルターの使えないAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDでもスローシャッターが使いやすい条件です。

 

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この日の宿はアドベンチャーロッジ十和田湖、素泊まりです。

 

東北の旅2日目を終わります。

 

 

撮影日 2022年10月21日

撮影地 奥入瀬渓流(青森県十和田市奥瀬)


東北の紅葉旅 7 (城ヶ倉大橋〜地獄沼)

2022年11月10日 | 撮影旅行

 

東北の旅から戻ってもう2週間が過ぎようとしています。

錫杖さんはすでに2日目の奥入瀬渓流を終わり、次回は3日目へとハイスピードで綴っておられます。

あっという間に追い抜かれて、後を追う形になりましたがそれが好都合で、

錫杖さんの記事を確認にすれば、takayanにも撮影ポイントの所在地と旅の行程もバッチリ分かります。

初めての東北の旅で、おそらく最初で最後の東北になるかもしれません。

写真も沢山撮ってきましたので、旅の思い出を写真で詳しく紹介し、ゆっくり綴っていこうと思っています。

今回は前回に続き八甲田山の麓、城ヶ倉大橋とその後に訪れた地獄沼の風景です。

城ヶ倉大橋の風景は前回と似た写真になりますが、その紅葉風景の素晴らしさに圧倒され、

相当な枚数を撮りましたので、前回に続き何枚かをアップします。

その後は八甲田山の火山活動により形成された沼(火口湖)である地獄沼の紹介です。

 

 

 

何度見ても素晴らしい紅葉風景です。

撮影している橋の上からは120m下の風景です。今は廃道となり0通行できなくなった旧道の橋が見えます。

 

 

 

橋の中央に設けられたプレートです。

 

 

地獄沼にやってきました。

 

酸ヶ湯温泉の近くにある地獄沼は、かつての爆裂火口跡に近くから湧き出る温泉水がたまってできた沼です。

付近には火山活動のなごりの噴気口がいくつかあり、硫黄を多く含んだガスや温泉が噴出しています。

沼の中は魚が生息できない強酸性で、90℃の熱湯が湧き出しており、沼に立ち入ることはできません。

もうもうと立ち込める湯気と硫黄臭は、まさに地獄さながら。草や木が生えない荒涼とした景色が広がっています。

 

 

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地獄沼を後にし、この日の最終目的地の奥入瀬渓流へと向かいます。

 

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錫杖さんはずっと運転で途中道路では撮影できませんが、takayanは助手席から走行中に撮影しています。

 

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もうすぐ奥入瀬渓流に到着です。

 

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takayanは写真をPCで見るだけでなく、プリントすることも楽しみで、プリントした写真を飾ったり、

知り合いなどにもらってもらったりしています。

今日の午後に今回の旅の全ての写真の現像作業を終え、お気にりを何枚かプリントしてみました。

プリンターはEPSON SC-PX5VⅡ  写真用紙はEPSON クリスピアA3ノビサイズです。

(iphoneで撮影)

 

次回は奥入瀬渓流です。

 

撮影日 2022年10月21日

撮影地 酸ヶ湯温泉・城ヶ倉大橋(青森県青森市荒川)

 


東北の紅葉旅 6 (酸ヶ湯温泉から城ヶ倉大橋)

2022年11月09日 | 撮影旅行

 

Z9の試し撮りなどであちこち出かけたりして、ブログの更新をサボっている間に

錫杖さんはあっと言うまに奥入瀬渓流の写真をアップされました。

今日も湖西の里山へぶらっと出かけ、メタセコイヤ並木の様子も見てきましたが、まだ色付き始めといった状況でした。

今の車には100V電源がついているので、今日は初めて湯沸かし器を持って出かけ、コンビニおにぎりとどん兵衛(笑)

後でホットコーヒーを飲んだりと、里山でのんびりとした午後を過ごしました。

車の100V電源は1500Wまで使えるので、ほとんどの電化製品も使えます。

今度は一度ホットプレートを持ち出して、バーベキューも良いかも?と思ったりしますが、後片付けが面倒ですね(笑)

そんなことよりtakayanも東北の旅シリーズを頑張ってアップしなければと、少し焦っています。

今日はまだ旅の2日目、10月21日の酸ヶ湯温泉から城ヶ倉大橋あたりの紅葉風景の紹介です。

すでに錫杖さんは昨日の記事でアップされましたが、takayanは1日遅れです。

 

まず酸ヶ湯温泉の風景から紹介です。

 

温泉には入りませんでしたが、錫杖さんの案内で建物の中まで入りました。

 

お昼は酸ヶ湯温泉「鬼面庵」で山菜蕎麦

 

 

 

真冬には5m以上の積雪になることもある豪雪地帯なんですね。

5日ほど前には初雪が降ったようです。

 

 

 

八甲田山の絶景スポット「城ヶ倉大橋」にやって来ました。

この日は当初八甲田のロープウエイに乗る予定でしたが、この後奥入瀬渓流での撮影に時間の余裕を持ちたいとの錫杖さんの判断で、

ロープウエイはやめて、酸ヶ湯温泉、城ヶ倉大橋でゆっくり紅葉風景を楽しみました。

 

 

 

 

錫杖さんが今回の旅で、私たちにぜひ見せたい紅葉の絶景スポットだと仰っていたのですが、

城ヶ倉大橋の紅葉は本当に素晴らしかったです。

 

 

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同じような写真を何枚撮ったでしょうか??

それでも飽きることのない風景で、本当に素晴らしい風景に出会うことができました。

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この橋ができるまでは、下に見える小さな橋を通行していたそうです。

 

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真下にカメラを向けて撮影するのですが、錫杖さんが後ろから支えてくれました。

本当に錫杖さん夫婦には何から何までお世話になっています。

 

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たまには緑も撮ってみる

 

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ファインダー越しに下を見ても引き込まれそうで、少しビビりながらの撮影です。

 

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旧道がよく見えます。

 

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もう一度橋全体の風景です。

 

撮影日 2022年10月21日

撮影地 酸ヶ湯温泉・城ヶ倉大橋(青森県青森市荒川)

 

 

 

昨夜はテレビで話題になっていた皆既月食。

お天気も良かったのでtakayanも撮ってみました。

 

 

 

 

 

 

 


東北の紅葉旅 5 (田沢湖高原〜玉川大橋〜十和田湖展望台〜酸ヶ湯温泉)

2022年11月08日 | 撮影旅行

 

東北の旅2日目、21日の行動開始です。

早朝に有頭温泉郷のブナ林を散策、その後ロッジアイリスで美味しい朝ごはんを食べて、

今日は十和田湖から酸ヶ湯温泉、城倉大橋、奥入瀬渓流を回ります。

少し待って錫杖さんの記事の後追いをすることにしましたが、あっっと言う間に追い抜かれました。(笑)

土地勘の無いtakayanのためにドライブコースの地図も貼ってくれて、本当に頼りになります。

今回はロッジアイリスを出て一路北へ、玉川温泉から十和田湖周辺の風景です。

 

 

 

田沢湖高原から玉川温泉方面へ

 

takayanは助手席からドライブ中にも撮影

 

 

玉川大橋からの眺望

 

八幡平山麓の大場谷地園地で休憩

 

 

 

 

 

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ちょっとブレてます(汗)

 

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十和田湖

 

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御鼻部山展望台から十和田湖の眺望

今夜の宿は対岸あたり

 

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十和田湖周辺の樹海も見事な紅葉です。

 

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酸ヶ湯温泉に到着

次回は酸ヶ湯温泉付近の風景です

 

撮影日 2022年10月21日

撮影地 八幡平〜十和田湖〜酸ヶ湯温泉あたり

 

 

 

昨日はZ9を持って三重県のなばなの里へ行ってきました。詳しくはまた後日に。

レンズは息子のNIKKOR Z 14-30mm f/4 Sを借りました。

あまりの軽さに驚きでした。全て手持ち撮影です。

先ほど息子からNikon Z9が届いてこれから初期設定だとラインがありました。

 


乗鞍高原 (10月25日)

2022年11月06日 | 撮影旅行

(一ノ瀬園地の大楓)

 

3年ぶりに錫杖さん夫婦との4人旅、今回の東北への紅葉旅は10月20日から24日まででした。

翌日には信州まで足を伸ばして上高地と乗鞍高原へも行きました。

錫杖さんと奥様は、中部国際空港から沢渡の駐車場まで深夜のドライブで本当に疲れられたことでしょう。

そのおかげで25日は初冠雪の穂高連峰、上高地のカラマツ林の黄葉、最後は乗鞍高原での秋の風景を楽しむことができました。

錫杖さんはすでに、上高地と乗鞍高原の風景からブログにアップされました。

takayanは東北の紅葉風景からはじめましたが、どのコースで何処を巡ったのか?

土地勘の無いtakayanが車に乗せてもらって、降りたところがベストな撮影ポイントという

気楽な旅をさせてもらったので撮影地の詳細が??

それならば錫杖さんのブログをす少し待って、後追いをしようと言うずるい考えが浮かんできたのです(笑)

そんなことで今日は旅の最後、25日に訪ねた乗鞍高原の風景を紹介しようと思います。

 

沢渡から乗鞍高原へ抜ける峠道。下に有名な白骨温泉が見える道端で撮影。

ここの峠道も何度も連れてきてもらっています。

 

 

山には雪、本当に素晴らしい風景に出会えました。

 

takayanには山の名前は分かりませんが、雪と緑の針葉樹、そして手前の紅葉、贅沢な景色です。

 

乗鞍高原の一ノ瀬園地へやってきました。以前この辺りで星空を撮影したことを思い出します。

ここへも何度も錫杖さん夫婦と来てますが、二人に知り会えてなければ多分来られなかった場所だと思います。

 

 

 

 

乗鞍高原をのんびり散策

 

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大楓は半分以上は落葉してましたが、私達を待っていてくれたかのように紅い葉を残した姿を見せてくれました。

 

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乗鞍岳は雲の中でした。

 

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帰りの高速道路からの風景

すごい夕焼けでしたが、雨柱が見えその後に土砂降りに・・・

 

 

ここからiphone 11での撮影

鈴鹿のSAで夕食と今回の旅を振り返り、楽しい一時でした。

 

この日乗鞍高原での昼食は「中之屋」さん

 

 

女子組は温かいとろろ蕎麦

 

錫杖さんとtakayanはもり蕎麦の2枚

おしいし蕎麦でした。

 

 

 

撮影日 2022年10月25日

撮影地 乗鞍高原ほか


Nikon Z9 テスト撮影 

2022年11月05日 | カメラ機材

 

錫杖さんのブログも東北紅葉旅の初日が終わり、今日、明日でtakayanのブログに追いつきそうです。

少し待って錫杖さんの後を追っかけるようにすれば撮影地の詳細もよく良く分かるので、

今日は先日購入した新しい機材での写真をアップしようと思います。

(また楽をしようと考えているのがバレバレですね。何処まで行っても錫杖さん頼みです 笑)

 

今回購入したのは、上の写真のミラーレスカメラZ9と、NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S、

今までのFマウントレンズをZ9で使用するためのマウントアダプターFT ZⅡ。

その他に128GB CFexpress Type B カード(ダブルスロットの2枚目はD4Sで使っているXQDを使用)、

S0NY CFexpress Type B/XQD用カードリーダー、アルカスイス互換L型ブラケット、

保護フィルター、ND、CPLフィルター、予備バッテリーなどのアクセサリー。

長年一眼レフ機を使ってきて今回が初めてのミラーレス(家内はV1を今も使ってます)ですので、

初めてシャッターを押し時はスマホで撮影しているような頼りない感覚でした。

何日か使ってみてだいぶ慣れてきましたが、あまりにも機能が満載で、到底使いきれないでしょう。

これからぼつぼつ勉強して使い込んでいこうと思っています。

またビデオ機能なんて全く用が無いakayanには、必要のない機能に金を払っているような気分ですが、

たまには野鳥の短いビデオでも撮ってみようか?なんて思います。

大容量のCFexpress Type B カードがもっと安く慣れば追加で購入したいのですが・・・

昨日カメラのキタムラから目玉商品として、ニコンMC-CF CFexpress Type Bのメモリーカード660GB

の案内メールが届きましたが、価格が88,800円・・・到底買える価格ではないですね。

 

 

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

D4SとAF-Sと NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDの組み合わせよりも随分小型で軽くなりました。

 

 

 

 

 

 

 

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

このレンズは今まで使ってきたAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)と大きさも重さも余り変わらないです。

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sは2倍テレコン使用時でも性能が高いそうですので、

Z TELECONVERTER TC-2.0xは手に入れたいのですが、テレコンで7万円弱は高過ぎます。

 

 

 

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NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR SのDXモード

ずっとDXのクロップモードになっていることに気づかなかった。

ファインダーにDXモードの警告表示が点滅しているに・・・少しボケてきたのか??

ボケはボケでも玉ボケは綺麗です(笑)

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1.5倍のクロップモードでも2000万画素くらいですの使いやすいです。

 

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NIKON NF TZⅡ(マウントアダプター )に FマウントのAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17E2で510mmでの撮影

マウントアダプターとテレコンを重ねるとレンズが長く不細工になり、バランスも悪くなります。

でもD4Sとの組み合わせよりもピント性能は良いように感じました。

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AFモードがたくさんあり、動物や人間、乗り物などの認識も・・・

冬場に時々撮影する野鳥以外では余り使わない機能かも知れません。

今年の冬の野鳥撮影にはこのレンズは勿論ですが、息子が予約した NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sも楽しみです。

 

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公園の古いトウテンポール

 

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このベンチは新しい機材のテスト撮影時によく撮ります。

 

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紫陽花のこんな姿が大好きです。

 

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落ち葉の一部に陽が差してました。

 

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これはハナミズキですね。

 

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この桜の葉っぱはほとんど散っています。

 

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撮影日 2022年10月31日・11月2日〜4日

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    FT ZⅡ(マウントアダプター)


東北の紅葉旅 5 早朝のブナ林その2 空吹湿原あたり

2022年11月03日 | 撮影旅行

 

お寺の行事や親戚の逮夜参り、新しいカメラの引き取りと設定等々、

また昨日は5回目のコロナワクチン接種、本当に毎日バタバタしております。

そんなことで東北の旅の写真整理が捗らず、まだ旅の2日目の朝を綴っています。

本音を言えば、運転もせずに錫杖さんと奥様に任せきりで、ずっと楽な旅をさせてもらって(いつのの事ですが)

初めての東北地方で土地勘もなく、撮影地がはっきり分からない写真もあったりして(笑)

錫杖さんの記事から少し遅れて綴っていけば分かるだろうと思ってましたが、彼の方は最後の乗鞍高原と上高地からスタート。

思惑が外れて右往左往、Googleマップを開いて走ったルートを思い出しながらアップしている状況です。

錫杖さんは上高地も終わり、いよいよ次回から東北地方の写真をアップされるようです。

takayanは少し待って、錫杖さんの記事を参考に綴って行くのがいいか?と思っています。

その間に残りの写真の現像と編集をやって行こうかと思っています(笑)

 

なかなか進んでいない東北の紅葉旅ですが、前回に続き2日目の早朝のブナ林散策の景色です。

前回は蟹場温泉、大釜温泉あたりの風景でしたが、その後に前日夕方に歩いた休暇村乳頭温泉のすこ速の方、

空吹湿原の入り口近くのブナ林を散策しました。

同じような絵ばかりですが、初めての東北の旅、素晴らしいブナ林の紅葉は忘れることはないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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東北で無くてもどこででも撮れる写真ですが、こんなショットが好きです。

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宿泊先のロッジアイリスの近くの風景。

ブナ林へ行く前にここも良い風景でしたので、帰りに車を道路脇に駐車ししばらく撮影を楽しみました。

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7時半前にロッジアイリスに戻ってきました。

 

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秋明菊が咲いています。

これから朝食、旅はやっと2日目です。

 

朝食もおいしかったです。コーヒー、牛乳、ジュース等ドリンクフリーでした。

 

 

昨日は初めてNikon Z9を持って近くの里山の散策がてらに試し撮りをしてきましたが、

やはり長年使ってきた一眼レフとは違い、ミラーレスカメラの操作に慣れるまで少し時間はかかりそうです。

しかし画像エンジンも最新で、WBはオートでも撮って出しでも見られる絵が撮れるように感じました。

またNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 SNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの写りも納得のいく写りでした。

もう少し使ってみてZ9の写真も徐々に紹介できればと思っています。

それはそうと、昨日息子からZ9とNIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sを注文したと電話がありびっくり。

先月にZ6Ⅱとレンズ4本を購入したばかりですが、takayanに影響されすっかりカメラに嵌ってしまったようです。

三脚や防湿庫も同時に購入したと言ってましたので、本格的にカメラをやるつもりのようです。

息子のZマウントレンズ5本は、takayanのレンズと同じものは無く、

お互いに貸し借りできるように購入しているとのことでした。

これからは一緒に撮影に出かける機会も増えることでしょう。

 

 

撮影日 2022年10月20日

撮影地 乳頭温泉郷(秋田県仙北市)


東北の紅葉旅 4 早朝のブナ林散策 (10月21日) 蟹場温泉〜大釜温泉あたり

2022年11月01日 | 撮影旅行

 

東北の旅2日目、10月21日の早朝に昨日の夕方に続きブナ林の散策に出かけました。

昨日は乳頭温泉郷の黒湯温泉あたりを散策しましたが、この日の早朝は蟹場温泉から大釜温泉付近を散策しました。

流石に朝6時前は厳しい寒さでしたが、少し歩くて体も温まり早朝の散歩は気持ちが良かったです。

連日よく似たブナ林の紅葉風景ですが、やはり夕方とはまた一味違った風景を楽しむことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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撮影日 2022年10月20日

撮影地 乳頭温泉郷(秋田県仙北市)