気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

近所の公園でバードウオッチング (ジョウビタキ・コゲラ)

2020年01月31日 | 野鳥

 

今日は今年一番とも思える冷え込みで、午後には少し雪が舞う冬らしい1日となりました。(この冬の初雪でした)

暖かい毎日に体が慣れているので、少し寒くなっただけで冷たい風が肌を刺すように感じられます。

新型肺炎が世界に広がりつつあり、日本国内でも患者の数が増えて来ましたね。

大陸からの観光客も多い京都や奈良あたりの観光スポットや、人混みの中には出かけない方が良いでしょうね。

本当に大流行するのはこれからだとか?ニュースでも聞きますが、オリンピックにも影響が出るかもしれませんね。

このまま収まれば一番良いのですが、そんなに簡単に収束しないような情勢です。

目に見えないだけに余計に心配になります。

 

28日の火曜日の午後、近所の公園へ近くに住む義弟と出かけました。ポカポカ陽気でまるで春のような暖かい日でした。

少し前から何回か近くの里山散策にも出かけてますが、ほとんど野鳥の姿を見かけることが無く、

例年に比べて出会える野鳥が少ないように思います。この日はジョウビタキのオスとコゲラに出会えただけでした。

 

 

弟が双眼鏡で見つけてくれました。今年ジョウビタキの雄に出会ったのは初めてでした。

 

そっと近付いたつもりですが、すぐに飛び立ち、少し離れた所の枝にとまってくれました。

 

 

しばらくは後ろを向いたままです・・・・

 

 

 

 

少しずつ距離を詰めて行きます。

 

焦点距離は500mmですが、それでもトリミングしています。やはりもっと長いレンズが必要ですね。

焦点距離がフルサイズ換算で1.5倍になる、D500あたりなら使い勝手が良さそうです。

D300があるのですが、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR単体なら良いですが、TC-17EⅡ併用ではAFは無理でしょうね。

 

 

 

 

 

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トップに貼った写真です。

 

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コゲラの鳴き声がしたので周囲を見ると、河原真ん中あたりの木にいました。少し距離が遠すぎ・・・

枝が入り組んだ中にいるので、AFが迷うことも多かったです。

 

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梅が咲き始めてました。

 

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見頃はも少し先ですね。

 

撮影日 2020年1月28日

撮影地 自宅周辺

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17EⅡ


琵琶湖畔第一なぎさ公園の寒咲花菜 (2020) 2

2020年01月29日 | 琵琶湖

琵琶湖に一番早い春を届けてくれる、守山市の琵琶湖畔、第一なぎさ公園の寒咲花菜の続きです。

今年はこの暖冬で、比良山の雪景色を背景にしての撮影は無理か?と思ってましたが、

22日の朝には少し白くなっていて、この日に撮影に出かけたのは本当に運が良かったです。

この雪も直ぐに溶けて、この後には比良山の雪景色は見ていません。

今年はこのまま春が来てしまいそうで、スタッドレスタイヤは全く必要が無かったかもしれません。

こんなに暖かい日が続くと、桜はどうなんでしょうか?きれいに咲いてくれるのか少し心配です。

そろそろ梅の便りも届いています。昨年は3月5日に奈良県の賀名生(あのう)梅林に出かけましたが、

今年は何処へ行ってみようか?同じ奈良県の広橋梅林や月ヶ瀬梅渓も良いですが、この暖冬で見頃を見極めるのが難しそうです。

昨年梅の季節に、京都府立植物園でカワセミやウグイスなどに出会えたので、植物園にも行ってみたいと思っています。

 

寒咲花菜の続きですが、今回はD4Sと14-24mm での撮影分とD810と70-200mmでの撮影分をアップします。

 

まずD4SとAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDでの撮影です。

 

もう少し山が白ければ良かったのですが・・・

 

 

青空に浮かぶ雲が良いアクセントになりました。

 

 

 

超広角でカメラを上に向けて、空を大きく入れる構図が好みです。

 

 

 

超広角ですごく広い菜の花畑に見えますが、実際にはそんなに広くはありません。

 

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ここからはD810とAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)での撮影分です。

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少し明るめに

 

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望遠で見ると冠雪の山肌がよく見えます。

 

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おとなしいワンチャンで、多くのカメラマンにも驚かずモデルになってくれました。

 

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琵琶湖バレーのスキー場です。蓬莱山の頂上です。

 

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数年前には雪に埋もれて、見頃の菜の花の多くが倒れてしまったこともありました。

今年は春のような暖かさで、春爛漫といった風景です。

 

撮影日 1月22日

撮影地 第一なぎさ公園(滋賀県守山市の琵琶湖畔)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


琵琶湖畔第一なぎさ公園の寒咲花菜(2020) 1

2020年01月28日 | 琵琶湖

今年も守山市の琵琶湖畔、第一なぎさ公園で寒咲花菜が見頃を迎えています。

例年この時期は冠雪の比良山系をバックに、早咲きの寒咲花菜が見られることで人気のスポットになってますが、

この冬は異常とも思える暖冬で、県内では雪の便りが全く届きません。

今年はこのまま比良の山も雪が無いままで、冬が終わるのか?と思ってました。

21日の午後に、草津市の水生植物公園みずの森に出かけた際に、琵琶湖の東側では冷たい雨が時々降って、

湖西方面は一面の雪雲が比良の山々にかかっていました。

これはもしかして・・・明朝には比良の山が白くなるのでは?とみずの森での撮影中に思ってました。

翌22日は天気も良くて、朝食を済ませて直ぐに守山市の第一なぎさ公園へ出かけました。

比良山が見える所まで来ると、思った通り比良山がうっすら雪化粧してました。

例年よりも雪が少ないのですが、今年も琵琶湖に一番早い春を届けてくれる第一なぎさ公園の寒咲花菜を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

直ぐに横にはマンションがあります。

 

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毎年同じような写真ばかりですね(笑)

 

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次回に続きます

 

撮影日 1月22日

撮影地 第一なぎさ公園(滋賀県守山市の琵琶湖畔)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

 


水生植物公園みずの森 温室内の植物他

2020年01月27日 | 水生植物公園みずの森

今年最初の水生植物公園みずの森の花々を紹介をしています。今日は温室内の植物などの紹介です。

いつも温室では熱帯スイレンを主に撮影していますが、他にも色々な植物が育てられています。

それでもこの季節は、咲いている花はあまり多くはありません。

とにかく蒸し暑くて長い時間の撮影は無理で、バシャバシャとシャッターを切って温室から逃げ出しました。

ロータス館の休憩所で一休みしましたが、しばらく汗がひかないくらいの暑さでした。

 

ロータス館の休憩所に展示されていた多肉植物の寄せ植え

 

 

 

 

温室内の植物

 

カエンカズラ

ノウゼンカズラ科の花で原産地はブラジル南部。

 

 

 

 

 

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カリアンドラ ハエマトケファラ(赤い花)

南米に分布するマメ科の常緑低木。おしべが糸状に伸び、多数の花が集まり、一つの花のように見える。

 

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カリアンドラ ハエマトケファラ(白い花)

 

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沙羅の木(沙羅双樹)フタバガキ科  インド原産の高木「仏教の三聖樹」の一つで、釈迦入滅時の花として知られる。

日本で一般的に沙羅双樹と呼ばれているのは夏椿の事だそうです。

みずの森では4月頃に沙羅の花が咲きます。

こんな花が咲きます

以前に花を撮影しましたが、すぐに写真が見つかりませんでした。

(みずの森HPよりお借りしました)

 

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アンスリウム

熱帯アメリカに600種類以上があると言われ、多くは樹木に根で張りつく着生植物です。

これは赤いハート形をした花のような仏炎苞(ぶつえんほう)のアンドレアナムという種類の花で、

観葉植物として花屋さんでもよく見かけます。

 

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まるでセルロイドで出来た造花のようですね。

セルロイドなんて、今の若い人にはわからないでしょうね。

 

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水の森を終わります。

次回は守山市の琵琶湖畔、第一なぎさ公園の寒咲花菜を紹介します。

 

撮影日 2020年1月21日

撮影地 草津市立水生植物公園 みずの森

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

 


水生植物公園みずの森 冬の園内

2020年01月26日 | 水生植物公園みずの森

前回は温室内の熱帯スイレンの紹介をしましたが、今日はその前に散策した園内の風景です。

この時期は本当に花が少なくて、見所も少なくて夏のハスの季節と比べると閑散としていて寂しいくらいです。

 

水仙が見頃でした。

 

クニフォィア・クリスマスチア  

南アフリカ原産のユリ花の植物ですが、もう枯れています。

 

 

エリカの花

 

芙蓉のこの姿も好きです。

 

 

秋明菊も冬枯れの姿になってます。

 

 

暖冬の影響か?ナデシコがまだ咲いてました。

 

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これは名前が分かりません?

 

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見かけたのはヒヨドリだけでした。

 

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トサミズキの実

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もう種は落ちているようですね

 

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ツワブキ

 

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ボケの花が咲き始めてました

 

撮影日 2020年1月21日

撮影地 草津市立水生植物公園 みずの森

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17EⅡ


水生植物公園みずの森 温室の熱帯スイレン

2020年01月25日 | 水生植物公園みずの森

アイスチューリップを撮影し、園内を少し廻ってロータス館内のアトリウム(温室)へ来ました。

一年を通じて、熱帯スイレンの花が見られるのが、みずの森の見所の一つです。

温室内は湿度が異常に高くて、まるで蒸し暑い梅雨のような状況でした。

外で撮影していてカメラが冷え切っているので、温室に入った途端カメラは結露して、水につけたような状況でした。

レンズは当然曇ってしまい、しばらくは撮影が全くできませんでした。

カメラボディとレンズを拭いて、しばらく室温に慣れるまで撮影を待ちました。

あれだけ濡らしてしまうことは、カメラやレンズにとっては大きなダメージで、カビの原因にもなりますね。

室内の休憩所でしばらくカメラを温めてから、温室へ入れば良かったと今になって思っています。

今回は、真冬のこの時期に咲く熱帯スイレンです。

 

 

 

温室内は風がないので、映り込みがとてもきれいです。

 

水面に映るスイレンが、きれいに見える位置を探しながら撮影しています。

 

 

 

 

 

 

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明日には咲きそうな蕾

 

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本当は水に映り込んだスイレンですが、180度回転させています。

 

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熱帯スイレンは派手な色合いが多いのですが、こんな真っ白な花も良いですね。

 

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撮影日 2020年1月21日

撮影地 草津市立水生植物公園 みずの森

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

 


水生植物公園みずの森 アイスチューリップその2

2020年01月24日 | 水生植物公園みずの森

暖冬で温かい日が続いてますが、今日は特に気温が高い1日となりました。

今は夜の8時過ぎですが、PCの前に座ってこの記事を書いていても暖房が要りません。

異常ともいえる暖冬、桜やその他の春に咲く花々に影響はないのでしょうか?

それでなくても桜の開花は年々早くなってきています。

自宅周辺では、昔は入学式の頃に満開を迎えていた桜も、最近では3月中に見頃を迎える年もあります。

温かい冬は過ごしやすいのですが、温暖化の影響で少しずつ、自然のサイクルも変わってきているのかもしれませんね。

 

みずの森のアイスチューリップの続きです。帰り際に再度撮ったチューリップです。

前回とあまり代わり映えしないのですが、今回はAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)と

AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDを使ってます。

 

D4SとAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでも撮影分です。

 

帰る頃には時折雨が降る天気に変わりました。

比良山は雲にかくれて、少し冷えれば山は雪になるかも・・・・・明日の朝は比良山は冠雪か??

そんな期待を胸に、翌朝に琵琶湖畔の寒咲花菜の撮影に出かけました。期待通りうっすらと雪化粧してました。

 

チューリップに雨粒がついてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ここからはD810とAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)+TC-17EⅡ(1.7倍テレコンバーター)

 

 

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やはりAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDよりもボケが柔らかです。

 

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撮影日 2020年1月21日

撮影地 草津市立水生植物公園 みずの森

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

    TC-17EⅡ

 


水生植物公園みずの森 アイスチューリップその1

2020年01月23日 | 水生植物公園みずの森

今年初めての花の撮影は、やっぱり草津のみずの森。

21日の午後からアイスチューリプを目当てに出かけてきました。

例年なら雪が散らつくような寒さの中で、色鮮やかに咲アイスチューリップを震えながら撮影するのですが、

今年はまるで春先のような暖かさが続き、柔らかな日差しの中に咲くチューリップはもう春爛漫といった感じです。

この日はチューリップの他、グルーっと小さな園内を巡って、その後温室の熱帯睡蓮を撮影してきました。

ここでは、真冬でも色鮮やかな熱帯睡蓮の花が見られることが嬉しいですね。

何回かに分けて、今年最初のみずの森の風景を紹介していきます。

 

まず今日はアイスチューリプの紹介です。

 

 

 

 

 

 

そばにシクラメンも咲いてます

 

「アイスチューリップ」は、一度球根をポットの土に植え付けて根を成長させた後、そのポットごと大きな冷蔵施設に長期間入れます。

その後、冷蔵施設から取り出し、自然の温度環境にすることで、チューリップに「春が来た!」と勘違いをさせて、花を咲かせるそうです。

暖かい春になってから咲こうとしているのに、人間の身勝手で寒い時期に咲かせられるなんて、チューリップにしてみれば迷惑な話ですね。

 

同じ位置から色毎にピンをずらして撮影。

 

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この柔らかな日差しをを浴びたチューリップを見ていると、1月と言う事を忘れてしまいそうです。

 

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撮影日 2020年1月21日

撮影地 草津市立水生植物公園 みずの森

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


冬枯れの里山散策 2

2020年01月20日 | 里山散策

1月11日の里山散策の続きです。

往復5Kmほどの散策コースを、望遠レンズを下げて歩きましたが、野鳥の姿は全く見えず。

帰りには近くの公園へも行きましたが、小鳥の姿はなかったです。

それでもメタボ気味の体には、1万歩を超えるウオーキングが少しは運動になったのではと思ってます(笑)

 

 

500mmで風化した花崗岩の山肌を撮影。

尾根伝いに登山道が続いているようです。湖南アルプスの堂山へのルートのようですね?

先日下山してきた方に聞いたところ、往復で3時間程度と教えていただきました。

毎日自分お部屋の窓から見える山ですが、こちらからは一度も登ったことがないので一度歩いてみたいです。

 

近くの公園まで帰ってきました。

山茶花が1番の見頃です。

 

 

なぜか縦の構図ばかりです。

 

 

ナンキンハゼの実にも野鳥の姿はありません。

 

 

ここにも高野箒が。

 

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この綿毛の姿にならないと見つけ難いです。

 

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ススキの仲間のオギ

 

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梅の蕾が膨らんできています。

 

撮影日 2020年1月11日

撮影地 自宅付近

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17EⅡ

 


冬枯れの里山散策 1

2020年01月18日 | 里山散策

前回は昨年11月の里山の風景を紹介しましたが、1月11日に同じコースを歩いてきました。

晩秋の頃には秋色に染まっていた里山も、暖冬とは言え今の季節は冬枯れの様相で、静かな佇まいを見せていました。

どちらかと言うと風景よりも野鳥狙いで、D4SにAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17EⅡをセットし、

交換レンズにAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDを1本もって出掛けましたが・・・

野鳥の姿は全く見ることができずにただの散歩になってしまいました。

そんな状況でしたがレンズ交換が面倒で、テレコンをセットした510mmのままで最後まで使用し、

AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDは使うことがなかったです。

 

高野箒は綿毛の姿になってました。

本来この被写体ならAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDですよね。

 

 

 

 

毎年この季節でもモチツツジの花が時々見られますが、今年は暖冬の影響か?あちこちで咲いてました。

 

葉っぱはこのように紅葉しています。

 

 

 

 

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ススキの穂もほとんど散っています。

 

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山茶花を500mmでクローズアップ

 

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藪椿が所々で咲き始めました。

 

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前回の11月にも撮った赤い実。

鳥さんにはあまり美味しくないのか??たくさん残ってます。

 

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なんともないこんなショットが好きです。

次回に続きます。

 

撮影日 2020年1月11日

撮影地 自宅付近

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17EⅡ