ABARTH 035（FIAT 131ABARTH改）11

無事に帰ってきた035。

かっぱコーヂさんからデカールを作って頂いてもらったり。

しかしながら年度末の3月はバタバタで、

また個人的にもテンションが上がらずにすっかり放置しておりました。

たったこんだけ？のデカール作業ですが、気分が盛り上がらない時には失敗しそうなので。。。

仕事がちょっとだけ落ち着いたので貼り込みました。

すでに貼っていたインクジェットデカールですが、クリアの上塗りまで済ませていた事もあり

剥がすのに結構手間がかかりました。赤い塗装も荒れてしまったので

再度ガイヤのブライトレッドをスポット噴き後、さらに全体にも上塗りして整えました。

ボディにクリアを2度程噴きつけた後、デカールへと進めました。

「透け防止の白べたデカール」も頂いていたので、先ずは白べたデカールを貼ります。

リアフェンダー上のFIAT ABARTH 035は白デカールを重ねばりします。

ボンネットのアバルトエンブレムを重ね張り。

ドア後方のアバルトエンブレムも重ねます。

そして3ヶ所のFIAT ABARTH 035も重ねて終了！

ズレることなく、無事に貼付けることができました！

カッコいい♪

ABARTH 035（FIAT 131ABARTH改）10

035が帰ってきました。

横浜で紛失後、かっぱコーヂさんにお預かりして頂いておりました。

クリア塗装後ということもあり、暫く置いていただいた後発送していただきました。

エアパッキンで包んでもらい、タッパーの中に。破損などあろう事もなく。

タイヤは１つずつ包んでくれておりました。。。。丁寧な梱包に感謝です。

ほとんど諦めていたのに、再会できてウレシイです。

かっぱコーヂさんありがとうございました！ご面倒おかけしました。

 

 

035製作記の再開です。といってもオートモデラーの集いの前までの姿です。

グレーサフボディに下地としてガイヤのピンクを塗装しました。

うーん、某メーカー高級セダンCMのクルマのようです。

その後、ガイヤのブライトレッドをそのまま上塗り。

今回もデカールはA-ONEのタトゥシール。

イラレでデータを作り、インクジェットで反転印刷

タトゥシールは一発で位置決めしなければならないので非常に難しい。

パンテーラの時同様、一度ホワイトデカールに貼ってから切り出してボディに貼りました。

白抜き文字の周りは赤ベタにしています。

後方の白い文字の周りの赤と、ボディの赤は当然揃わないので

文字部分ギリギリにマスキングしてブライトレッドを一噴きして馴染ませました。

ボンネット上のサソリの「足」が滲んで消えてしまっています。

ここは赤い細きりデカールを貼って「足」を復活させることにします。

 

無事に再会できた035。内装へと進めます。

 

ABARTH 035（FIAT 131ABARTH改）最終回（ではなくなりました）

035終了。

今日2月2日、横浜の日産自動車

エンジンミュージアムで「オートモデラーの集い」が開催されました。

モデラークラブにも属していない私は模型の展示会等に出品した事がありません。

「オートモデラーの集い」は自由参加という実にフリーなイベントなので

私も何台か完成品を持って参加させていただきました。

ボディ色を塗り終えた035も持ち込みましたが、クリア塗装を昨日済ませたこともあり

コンビニ袋（ケースに入れると空気の充満でやばいかなぁ・・と思い）に

入れて移動していました。

さあ撤収、帰宅へ。駐車場まで移動・・・・

「コンビニ袋」忘れた。どこかに。

たぶんクルマに梱包した他の完成品を載せる時に地面に置いたような。。。記憶が

端からみたら「コンビニ袋に入れたゴミを駐車場に放置」です。

ということで035の制作記はここまでとなります。

かなり落ち込んでいるので「オートモデラーの集い」にて沢山撮ってきた写真は後日アップします。

ミゾロギさんの031との記念写真が最後の一枚となりました。

さようなら。

とここまでキーボードタッチ後、一緒のテーブルのクラッチョさんに電話を入れてみる。。

やっぱり見かけなかった　が　事務局の方に電話をしてみたら？

とのことで開催事務局の方に電話をしてみました。

ああ、赤いフィアット。

駐車場にありました。「えっ！」

湘南モデルカー愛好会の方が預かっているとの事・・・・・

 

大変申し訳ありません。

拾っていただいて、持っていただいた湘南モデルカー愛好会の方。

宜しければコメントにメッセージを入れて頂ければと思います。

 

うう恥ずかしい。とても恥ずかしい。

※追伸、ご連絡いただきました。

かっぱコーヂさんがピックアップして下さっている旨、ご連絡いただきました。

ありがとうございます。

ABARTH 035（FIAT 131ABARTH改）9

035　1回目のサフ噴き

シャシーをハメてタイヤ＆ホイールを置いてみました。

キットのレインモールはヨレヨレなので細切りプラ板に置き換え。

131ではAピラーにも伸びていますが、035はルーフ前方から後方までのようなのでそのように。

ボンネット前方は「ひさし」のような形状になっているのでプラ板を貼って延長。

ボンネットの「ホームベース」カット部分のフチにも細切りプラ板でトリミング。

でサフ噴き。ボコってる部分もありますが、整形してあと1回サフ噴けば終わりそう。

メッシュで隠す部分は粗いまま。

今更ながらリアスポイラーが3ミリくらい長過ぎた。

修正せずにこのまま進めます。

ABARTH 035（FIAT 131ABARTH改）8

035

色々な部分の開口＆削り出し。

まだまだ溶きパテでベタッと塗っております。

鉛筆でアタリを付け、リューターノコ、ビット、デザインカッターに彫刻刀等で削りました。

インテーク類は全てメッシュを貼るので、手抜きで開口せずに一寸だけ段差を付けたのみ。

リアエンドはまだまだ攻めないと駄目ですね。

ペーパーでエッジを仕上げ。。

またまた溶きパテをベタ塗り。

この後、ボンネット前方はプラ板で「ひさし」のようなものを取付けます。

これでボディの大まかな造作は終了。

スジボリと「上屋」のレインモール等にちょっとだけ手を入れてサフを噴いてみます。