敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表。担当舞台作品について他、演劇やスポーツ等々の雑感を気の向くままに。

63-96/有明3Q

2024年03月14日 | スポーツ

バスケットボールの

第1、第2クォーターは

いわゆる「前半」で、20分の

少し長いインターバルを経て、

第3、第4クォーターとなる。

 

 

弊blogの、このシリーズの

「1Q」に書いたように

8,000人弱の観客がアリーナを埋めた。

ので、「2Q」で綴ったように

人気フードはハーフタイム前に完売。

 

今やSportsは、ただその競技を見る

のじゃなくentertainmentに

どんどこ寄っているわけで。

飽きさせない工夫てんこ盛り。

ただ、また。

それがやや画一的だったりもする。

 

Bリーグでいえば、ホームチームの

攻撃時・守備時の手拍子があって、

DJがサポートしてくれる。

勿論、強制ではないから、

あたしのよーに静かに観る、も有り。

繰り返しになるけれど、

それはサッカー、野球なども同じ。

 

 

15時試合開始。

冒頭書いたようなタイムテーブルなので

16時過ぎには長いブザーが響き、

まだ明るいうちに会場をあとにした。

 

末筆になったが、対戦したチーム紹介。

 

1982年マツダオート東京バスケ部として

産声をあげ、創部1年11ヶ月の協会最速で

日本リーグ2部昇格。さらに86年に1部へ。

91年アンフィニ東京に社名変更。

92年オールジャパンで準優勝。

同大会の対野村證券戦のスコア

261-34はギネスブックに記載されている。

96年、2部降格と本業不況により廃部。

クラブチームとなる。

長くなるので割愛するが、紆余曲折を経て

〈さいたまブロンクス〉。

 

一方〈東京ユナイテッドBC〉は、

(株)クララオンライン代表取締役社長

家本賢太郎が、2021年に立ち上げた

江東区をホームタウンとする

新進のバスケットボールクラブ。

コメント
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