敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表。担当舞台作品について他、演劇やスポーツ等々の雑感を気の向くままに。

GSD~がっつりと、総仕上げ。団結して!

2017年09月21日 | 制作公演関連
J-Theater〈日本人作家シリーズ〉
『KENJI MIYAZAWA. GALAXY
SPECTACLE DRAMA ACT LIVE 』

略して「GSD」に絡めたブログの
タイトルもかなり無理が出てきたよ
(^_^;)

だけれども。
初日まで四日となった稽古場は
順調に歩みを進めております。



特にダンスは、J-Theater初出演の
若い役者が多い中で、上々の出来。

また歌の方では、音楽監督
小森広翔の指導のもと挿入曲にも
数人がチャレンジした!
なかなかアグレッシヴp(^^)q



三横綱が休場した九月場所。
千代大龍などの台頭もあり、
世代交代期とも言われている
大相撲さながら、J-Theaterからも
新しい星が誕生する公演になる、
予感が・・・あっ!

「ほし」といえば昔「保志」という
力士がいたことを思い出した。
そう、後の第61代横綱北勝海。
彼の本名であり、また大関までの
四股名だ(一時期、富士若)。
今や日本相撲協会の理事長!

「花のサンパチ組」の一人で、
第60代横綱双羽黒(というより、
北尾のほうが分かりやすいかな)、
小錦、寺尾などとともに、、、

(((・・;)いかん。
また話があらぬ方向に行ってる。

アグレッシヴなオーディションを
勝ち抜いたフレッシュな面々と
昨年の初演、再演に続き、
すべてに顔を出している
篠崎旗江、伊谷敦彦ら常連組の
力を融合して届ける演目は、
以下の四篇・・・

〈クラムボンは笑ったよ〉の
一節が余りに有名な「やまなし」。
教科書にも掲載されていて、
懐かしく思う人も多いだろう。

皆から疎まれながらも健気に生きる。
賢治作品に多いモチーフから
「よだかの星」「猫の事務所」。

そして、チュンセとポウセの
双子星が活躍する「双子の星」。

いよいよ9月25日~27日
小劇場「楽園」(下北沢)

25(月)19:30~、26(火)15:30~
26(火)19:30~、27(水)13:00~
27(水)16:00~、27(水)19:00~

少々変則的な開演時間です。
お気をつけくださいませ。
コメント
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