麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

『忠臣蔵』かかわりの地にて(前篇)

2012年12月05日 | 制作公演関連
昨日は午前中から打ち合わせ。
両国のシアターχにて。
その件はまだオフレコなので
書けませんが

さて両国といえば「吉良邸」

吉良邸あとの石碑です。

下が外観。

赤いコーンやらブルーシートが
見えますが、週末の「吉良祭」に
向けての恐らく準備だろう。

この吉良鄭の裏にある写真店。
工藤写真館。


併設している「相撲写真資料館」
にはポスターが貼ってあった。

「元禄市」「吉良祭」「義士祭」
と文字が並んでいるけれど……。

墨田区のホームページによれば
【忠臣蔵でお馴染みの赤穂四十七士が
吉良上野介邸に討ち入りしたのは
元禄15年12月14日のことでした。
「吉良祭」はかつての討ち入りの日に
合わせ、吉良上野介と討死にした家臣達の
供養祭としてはじまりました。
現在では本所松坂町公園周辺にて
近隣の睦・婦人会も参加する「元禄市」
とあわせて「吉良祭・元禄市」として
両国ならではの帽子・衣料や蕎麦などの
模擬店が約80店舗並び、毎年区内外からの
たくさんの方々で賑わっています】
とのこと。
12月8(土)、9日(日)開催。

同じ日、劇団銅鑼の創立四十年周年記念
マンスリー公演第四弾
朗読劇『継志その弐』の本番もある。
(板橋区・銅鑼アトリエ)

12、13日に控えた遊戯空間
『仮名手本忠臣蔵』の演出・出演の
篠本賢一の演出作品である。
そう、他人の劇団の宣伝をしている場合
ではなく・・・こちらも初日一週間前だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする