さて、「医者が教えてくれない発達障害の治り方 1 親心に自信を持とう!」
続々ご注文ありがとうございます。
まだAmazonさん等では解禁にしていません。今のところ自社サイトでのみお申込み可能です。
そして自社サイトお申し込みの方にはミニクリアファイルをプレゼントします。
冊数分おつけいたしますので、花風社の他の本でほしいものがあった方、どうぞこの機会にお買い求めください。
クリアファイルのイラストはこれです。これが表。
これをきれいな青で刷ってもらいます。画伯に色を選んでいただいています。
「脳みそラクラクセラピー」をお読みになった方はわかるでしょうが、これはあの本にも出てきたイラスト「資質を探す」の続きです。
お子さんたちには(そして親御さんにも)どういう資質があるのか。何を強みとして社会を生きていくのか。
それを「海に行ったら」何をするかで見抜こうという提言が愛甲さんからありました。
画伯、愛甲さん、栗本さん、大久保さん、浅見それぞれが海で子どものころどう遊んでいたかを思い出すと
それが今それぞれの仕事につながっていることに気づきました。
今回はその拡大バージョンを載せています。
ですので裏面では、それぞれ海で子どものときに遊んでいた遊び方が今の仕事にどう結び付いているか、答えが描いてあります。
それを丸ごとクリアファイルにします。
どうぞお楽しみに。
さて、このシリーズは花風社創立記念25周年事業ですが、シリーズ名を一字変えた経緯をひみつのお部屋で説明しました。
けれどもひみつのお部屋の住民でない方には説明していないと思います。
経緯は以下のとおりです。
=====
7月30日
浅見→大久保さんのメール
大久保様
お世話になります。
直感で答えてください。
どちらがぴんときますか?
医者が教えてくれない発達障害の治り方
医者が教えてくれない発達障害の治し方
=====
7月30日 大久保さん→浅見のメール
「医者が教えてくれない発達障害の治"り"方」です!
治っているプロセス(定型発達&ヒトの発達)を知っているからこそ、発達の後押しができますので。
あくまで治す主体は本人ですし。
どうぞよろしくお願い致します。
=====
7月30日 ひみつのお部屋
緊急連絡です。
ここに書くのが各位に一番効率よく伝わると思いますので。
「医者が教えてくれない発達障害の治し方」というシリーズタイトル、変更しようと思います。
新タイトルは
「医者が教えてくれない発達障害の治り方」です。
し
が
り
になります。
廣木さんにはお手数おかけいたします。
し
を
り
に変えていただけますと幸いです。
この本はまだ営業を全然始めていません。
なんか理由があるんだろうと思っていました。
そして津田さんの講演に行き、ういういしい質問を数々ききました。
そしておけいママさんのやりとりから、私が痛感したこと。
それはやっと花風社にたどり着いた方でもまだ花風社が伝えたいことがわかっていないということです。
何か人為的な力を加えるのが発達援助だと思っている。
でもそうではないのです。
治すのは医者ではない。1番力になれるのは親だけど、廣木さんが脱支援道でもおっしゃった通り、治すのは親ですらない。
治すのは自分なのです。
それが今ひとつ伝わっていないと思いました。
ので
治り方
の方がいいのではないかと思い
大久保さんとも話して
治り方
でいくことにします。
~~~~~
こういう経緯です。
そして実際に治している人の多いひみつのお部屋では改題に大賛成の方が多かったのです。
皆さんが見てきた通り、医者も支援者もあてになりません。
「治りたいのなら特別支援の世界に入るのは間違い」と大久保さんも割ときっぱりと本の中でおっしゃっています。
診断が必要なのは支援を得るため。
でも発達援助を得るために、診断は要らない。
できれば診断前に治ってしまうのが一番。
ただしうっかり診断されてもそのようなものにとらわれることはありません。
発達障害は家庭で治せるからです。
治すのは親しかいないのです。
などというと今度は皆さんこういう誤解をする。
「親が何かの手を施して子どもを治すのだ」。
そういう誤解が行き渡っているのだなあ、と気づいたのは大阪の講演でした。
質問の数々が「HOW TO」を求めるものだったからです。
でも、治している方ほどおわかりのとおり、治すとはHOW TOではありません。
そして「医者も支援者も治さない」という意味で、治すのは親しかいないけど、究極のところ誰が治すかというとご本人です。
親にできるのは治る土台を作ること。
その土台作りを花風社は、機序を説明して提言しています。
(だから花風社読者の方は、コロナにおいても、機序から考える習慣がついています。むやみに恐れないのは、それがあると思います。)
我々花風社の知見を追ってきた人間と、それを参考にして治ってきたおうちの人たちは実感しているこのことを、新しい方たちは今一つわかっていなくて
なんか入れたら出てくるような、自動販売機のようなイメージを発達援助に持っているらしい。
それに気づかされたのが大阪の講演でした。
どっとこむにも書きましたが、本当に現地に出かけてよかったです。
あのときあの講演をリアルタイムできいたからこそ、私は改題を思いつきました。
その結果、より「治る」の実態をおわかりいただける題になったと思います。
第二弾、第三弾もすでにラフが出来上がっています。
~~~~~
花風社創立25周年記念事業
〇医者が教えてくれない発達障害の治り方 2
ヒトの発達という旅路を知ろう
栗本啓司
〇医者が教えてくれない発達障害の治り方 3
子ども自身の力を発見しよう!
大久保悠
~~~~~
こういう予定です。
このシリーズは、コロナ禍がなかったら生まれなかったと思います。
というか、コロナ禍がなかったら、私はもう実質引退していたかもしれません。
コロナ禍が私たちに教えてくれたのは、自助努力の大切さです。
医療も行政もあてにならないことがはっきりした。
日本の医療も行政も、よその国よりダメだった。
だったら身体は丈夫な方がいいし、病気や障害はさっさと治った方がいいです。
そのための三冊になります。
よろしくお願いいたします。
詳細・ご注文はこちらをごらんください。
どうぞよろしくお願いいたします。
続々ご注文ありがとうございます。
まだAmazonさん等では解禁にしていません。今のところ自社サイトでのみお申込み可能です。
そして自社サイトお申し込みの方にはミニクリアファイルをプレゼントします。
冊数分おつけいたしますので、花風社の他の本でほしいものがあった方、どうぞこの機会にお買い求めください。
クリアファイルのイラストはこれです。これが表。
これをきれいな青で刷ってもらいます。画伯に色を選んでいただいています。
「脳みそラクラクセラピー」をお読みになった方はわかるでしょうが、これはあの本にも出てきたイラスト「資質を探す」の続きです。
お子さんたちには(そして親御さんにも)どういう資質があるのか。何を強みとして社会を生きていくのか。
それを「海に行ったら」何をするかで見抜こうという提言が愛甲さんからありました。
画伯、愛甲さん、栗本さん、大久保さん、浅見それぞれが海で子どものころどう遊んでいたかを思い出すと
それが今それぞれの仕事につながっていることに気づきました。
今回はその拡大バージョンを載せています。
ですので裏面では、それぞれ海で子どものときに遊んでいた遊び方が今の仕事にどう結び付いているか、答えが描いてあります。
それを丸ごとクリアファイルにします。
どうぞお楽しみに。
さて、このシリーズは花風社創立記念25周年事業ですが、シリーズ名を一字変えた経緯をひみつのお部屋で説明しました。
けれどもひみつのお部屋の住民でない方には説明していないと思います。
経緯は以下のとおりです。
=====
7月30日
浅見→大久保さんのメール
大久保様
お世話になります。
直感で答えてください。
どちらがぴんときますか?
医者が教えてくれない発達障害の治り方
医者が教えてくれない発達障害の治し方
=====
7月30日 大久保さん→浅見のメール
「医者が教えてくれない発達障害の治"り"方」です!
治っているプロセス(定型発達&ヒトの発達)を知っているからこそ、発達の後押しができますので。
あくまで治す主体は本人ですし。
どうぞよろしくお願い致します。
=====
7月30日 ひみつのお部屋
緊急連絡です。
ここに書くのが各位に一番効率よく伝わると思いますので。
「医者が教えてくれない発達障害の治し方」というシリーズタイトル、変更しようと思います。
新タイトルは
「医者が教えてくれない発達障害の治り方」です。
し
が
り
になります。
廣木さんにはお手数おかけいたします。
し
を
り
に変えていただけますと幸いです。
この本はまだ営業を全然始めていません。
なんか理由があるんだろうと思っていました。
そして津田さんの講演に行き、ういういしい質問を数々ききました。
そしておけいママさんのやりとりから、私が痛感したこと。
それはやっと花風社にたどり着いた方でもまだ花風社が伝えたいことがわかっていないということです。
何か人為的な力を加えるのが発達援助だと思っている。
でもそうではないのです。
治すのは医者ではない。1番力になれるのは親だけど、廣木さんが脱支援道でもおっしゃった通り、治すのは親ですらない。
治すのは自分なのです。
それが今ひとつ伝わっていないと思いました。
ので
治り方
の方がいいのではないかと思い
大久保さんとも話して
治り方
でいくことにします。
~~~~~
こういう経緯です。
そして実際に治している人の多いひみつのお部屋では改題に大賛成の方が多かったのです。
皆さんが見てきた通り、医者も支援者もあてになりません。
「治りたいのなら特別支援の世界に入るのは間違い」と大久保さんも割ときっぱりと本の中でおっしゃっています。
診断が必要なのは支援を得るため。
でも発達援助を得るために、診断は要らない。
できれば診断前に治ってしまうのが一番。
ただしうっかり診断されてもそのようなものにとらわれることはありません。
発達障害は家庭で治せるからです。
治すのは親しかいないのです。
などというと今度は皆さんこういう誤解をする。
「親が何かの手を施して子どもを治すのだ」。
そういう誤解が行き渡っているのだなあ、と気づいたのは大阪の講演でした。
質問の数々が「HOW TO」を求めるものだったからです。
でも、治している方ほどおわかりのとおり、治すとはHOW TOではありません。
そして「医者も支援者も治さない」という意味で、治すのは親しかいないけど、究極のところ誰が治すかというとご本人です。
親にできるのは治る土台を作ること。
その土台作りを花風社は、機序を説明して提言しています。
(だから花風社読者の方は、コロナにおいても、機序から考える習慣がついています。むやみに恐れないのは、それがあると思います。)
我々花風社の知見を追ってきた人間と、それを参考にして治ってきたおうちの人たちは実感しているこのことを、新しい方たちは今一つわかっていなくて
なんか入れたら出てくるような、自動販売機のようなイメージを発達援助に持っているらしい。
それに気づかされたのが大阪の講演でした。
どっとこむにも書きましたが、本当に現地に出かけてよかったです。
あのときあの講演をリアルタイムできいたからこそ、私は改題を思いつきました。
その結果、より「治る」の実態をおわかりいただける題になったと思います。
第二弾、第三弾もすでにラフが出来上がっています。
~~~~~
花風社創立25周年記念事業
〇医者が教えてくれない発達障害の治り方 2
ヒトの発達という旅路を知ろう
栗本啓司
〇医者が教えてくれない発達障害の治り方 3
子ども自身の力を発見しよう!
大久保悠
~~~~~
こういう予定です。
このシリーズは、コロナ禍がなかったら生まれなかったと思います。
というか、コロナ禍がなかったら、私はもう実質引退していたかもしれません。
コロナ禍が私たちに教えてくれたのは、自助努力の大切さです。
医療も行政もあてにならないことがはっきりした。
日本の医療も行政も、よその国よりダメだった。
だったら身体は丈夫な方がいいし、病気や障害はさっさと治った方がいいです。
そのための三冊になります。
よろしくお願いいたします。
詳細・ご注文はこちらをごらんください。
どうぞよろしくお願いいたします。