治しやすいところから治す--発達障害への提言

花風社・浅見淳子のブログ
発達障害の人たちが
少しでもラクになる方法を考える場です。

はちきん 花風社高知初上陸のご報告 その2

2021-08-10 16:25:40 | 日記
さて、三つの台風が来ていたその週末、講演当日
予報では高知はなんとかお天気持ちそうだけど雨は降りそう

だったのですが当日は青空が広がっていました。
お迎えに来ていただき会場へ。
すてきな和室です。

午前中は私の講演
「ポストコロナ時代を発達障害の子どもたちが生き抜くためのヒント」。
これは、今伝えたい内容だったので、配信がないのはさみしかったのですが、大阪の津田さんが来て録画を撮ってくださいました。最後の質疑応答、いい質問をいただいたのですが配信からは外してくださいという方がいて、そこを外した動画を早速昨日の深夜津田さんが送ってくれました。じきに配信できる予定ですので、ご興味のある方はどうぞお待ちください。
自分で見て我ながら面白いなあと思いましたよ。

ポストコロナ時代というものがいつ来るのか、っていうかいつかは来るのか、わかりません。
新しい生活様式は根付かないにしても、色々変わってしまったのは事実です。
リモート化は進み、集団生活は控えめになるかもしれません。
これからの人たちはその世界を生きていくわけです。

ポストコロナ時代が来ても来なくても、そしてどういう時代であれ、そこをたくましく生きていかなければならないのがこれからの若い人たちです。
そこで求めるのは自由でしょうか? 安定でしょうか?

自由と安定。
これは永遠のテーマだと思います。成人生活にどちらを求めるか。
どちらも手に入ればそれに越したことはないけど、どちらも手に入れられる人は多くありません。
では自由しか手に入らなかったとき
安定しか手に入らなかったとき
どう生きていけばいいのか。
そんな提言をさせていただきました。

動画を見返して、意外と自分が医療や行政の悪口を控えめにしていたのをみて安心しました。
まああくまで、当社比ではありますが。

午前の部が終わり、昼休み。

ランチはお弁当を頼んでいました。
みんなで会場でわいわい食べるのかと思ったら、次の間みたいなものが用意され、そこにソーシャルディスタンスな昼食会場がしつらえてありました。
普段、会合がいっぱいあるときにはこういう配慮は得られないと思います。
さすがに今は会を開く人も多くなく、会場側にも余裕があったのでしょう。


午後の栗本さんパートも、最初の講演部分は配信可能です。
すでにこちらも私は見ました。
ずっと栗本さんと一緒にやってきた私にとってさえ新しい情報が多かったです。
こちらは文字あるいは声だけで参加者からの質問も含まれていますので
参加者の質も高い講演会だったことがおわかりいただけると思います。

そうなのです。
こういう時にわざわざお勉強にいらっしゃる皆様はそれだけ志が高かった。
教育関係。
行政関係。
医療関係。
プロの集まりでした。
保護者とお子さんが多いいつものコンディショニング講座とは雰囲気が違いました。
逆に言うと、これから高知でも親子の実践が広がるとよいです。
そのためのストラテジーをすでに私たちは練り始めています。

じゅうぶんな距離をとれる会場の中で、栗本さんの実技指導も皆さん楽しんでいらっしゃっていました。
花風社アプローチは初めての方ばかりで、
色々、目からうろこだったと思います。

というわけで、浅見の講演と栗本さんの講演は配信がありますので
もしよろしかったら続報をお待ちください。
ただし実技の部分は、お客様の顔が見えるので配信はできません。
実技を受けたい方は各地の講座に出てくださいね。
今度は9月18日に鹿児島です。

花風社周辺は、この騒動の間にも毎月どこかで何かをやっている感じです。

私としては、休憩時間にお客様としたお話もとても楽しいものでした。
女傑、という表現にふさわしい方がお越しになっていました。
発達障害はあまり、知らないそうです。
なんだか面白そう、と思って顔を出したということでした。
お話を聞いていて、高知の女の人は強いなあ、と思い
そういえば、「はちきん」という言葉があったなあと思い出しました。

本当に素晴らしい会でした。

私たちは会場をあとにして
それぞれのホテルに送っていただきます。
あとでまた、饗宴で再会します。こちらも楽しみです。

続く

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