相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

稀勢の里横綱昇進へ

2017年01月22日 | 日記

とうとう稀勢の里が横綱昇進となりそうである。

いつも外国人の優勝は、千秋楽は午後5時30分

からの表彰式は見ないのだが、今日は最後まで

見てしまった。稀勢の里は不知火型の土俵入り

が似合いそうである。ただしモンゴル勢のよう

な前屈みでなく、太刀山や初期の羽黒山のよう

な、腰のすわった土俵入りを見せてほしい。毎

日の土俵入りが、腰の鍛錬にもなるだろう。

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