下関では朝から雪が舞っていたと県庁で会った人が言っていました。山口市も午後は横なぐりの雪が降っていました。夜の気温はもう1℃、今年一番の冷え込みです、岩国の北部では雪が降り続き明日の朝は積もっているだろうと言っていました。空は不気味な装いでした。
県議会本会議での質問が続いていますが、県の答弁を聞いていて特に気になる言葉が耳に残っています。何でも「国の責任において・・」と言って、県の責任逃れをしているようで、また「地元の意向を尊重し・・」とも。国と市町の間にある県の責任はないと言っているような気がして。私は山口県民ではないのかしら?と錯覚してしまいます。明日は、私も質問します、国の責任で・・岩国市が対応することで・・と何回聞かされることになるのでしょうか???
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がもたらす結果の責任を押し付けあって
いる、そんなところでしょうか。
先の戦争による被害を、恰かも天災であったか
のように “偽装” した政府の “後継者” らしい
物言いだと思います。