切手市場がなかった第一土曜日は名古屋で切手倉庫が開催され切手女子も多くの参加があり楽しく終了されたとのblogを拝見しました。こちらのイベントは名古屋切手のフリマのミナカタさんが、年4回開催のフリマとは別日程で土日開催という仕掛けで昨年夏に第1回が行なわれ今年の夏も第2回目が開催されました。そして嬉しいニュースは9月11日(土)は大須切手イベントの元祖名古屋切手のフリマが開催となっています。最新情報はこちらのblogで是非ご確認下さい。そして切手市場へご出店・ご来場をご検討の東海以西の方へお願いです。東京まで来なくても名古屋でしっかり定期的に開催しています。ぜひ名フリへのご来場をご検討下さい。
草加郵趣会から会報が届きました。7月例会が9名さんの参加があり無事に開催され8月例会以降も会場が使用可能である限り開催の議論と決定がなされたとのことでした。これは本当に心強いニュースです。緊急事態宣言と蔓延等防止重点措置も何度目かとなり区市町村の会議室も閉鎖しないところも出てきました。この辺の変化も捉えて何より地域の収集家の方々の月1回の拠り所を大切にされている郵趣会の皆様の情熱なんだなあと目頭が熱くなる思いです。そして長い休会中も会報発行というメンバーとの繋がりを大切に守って下さってきた森下さんの持続力と発信力は凄いなと思った次第です。オリンピックの後に金メダルより嬉しいニュースでした。慎之介ショップのテレワーク販売にご協力いただいている土浦支部のメンバーさんからも残暑見舞いをいただきました。市内県内では公共施設の閉鎖が行われているものの別会場を探して引き続きの開催を模索されているとの事で草加郵趣会と同様にメンバーの皆さんの開催に向ける熱い思いは毎月切手市場を開催させていただく上で大変元気付けられます。
それでも今月に入りコロナ禍厳しくなり高齢者層の方々はワクチンと関係なく外出を控える方が引き続き多いようです。7月31日の切手市場でも感じていたのですが要請による自粛とは違う外出減、これはコロナが峠を越えてもしばらくつづきそうだなという印象です。切手市場でも開催する以上安心して皆様がお過ごしいただけるよう色々アイデアを駆使しています。そこにはご来場をご遠慮して下さる方がいらっしゃってコロナ禍でも密でないイベントが成り立っています。そうした方々のお気持ちもどうぞご理解の上滞在時間減・接触回数減・マスクをしていても小声で最小限の会話にご協力をお願い致します。