緊急事態宣言が延長されて心配していたキャンセルは出ていないのでほぼ予定通りのご出店がされると思います。昨今の東京都内の人出を見て想像するにややご来場は多いと思います。都内陽性者数は決してCOVID-19を発症した人数ではないのでこの数字だけを聞いて安心とか心配とかないのですが困ったものです。早くこの騒ぎが落ち着いて欲しいと願っています。重症者数、病床使用率、死亡者数これらも全て見た上で東京都知事は政策を決めていることでしょう。何ら安心材料はありませんので昨年来同様に3密防止、滞在時間減、接触時間減に皆様ご協力いただいた上で健康的な一日をお過ごしいただけますよう宜しくお願い致します。
慎之介ショップでは今月ジャパン、9円ジャパン、外国10円は朝から出します。格安ジャパンと35円ジャパンは10時頃に出します。誰に最初に売るかは私が決めていますのでご協力下さい。今月ジャパンは日立型やカタカナや図入年賀とか変わった物多数です。カバーは即日速達とぶらじる丸とパクボーと平成の高額面切手の初日便等あります。即日速達は他では見ない安さです。中国切手も久し振りにたまりました。
6月市場開催まで1週間となりました。広告コメントが続々集まり始めています。締め切りは本日ですが早ければ早いほど当然に皆様にご覧いただく機会が増えます。良い書き方は特にありませんが駄目なのは何を書いてるのか解らないものや住所や電話を書いている例です。最初から場で名刺交換でもしてれば良いのです。何ヵ月もテレワーク販売の推奨をしてきました。慎之介ショップでも何名さんかご協力いただき毎月の滞在時間減の結果を出すことができています。人流抑制、滞在時間減、3密防止等開催する側としてお願いするための具体的措置として広告欄の活用です。予め販売品を皆様にお伝えすることで場での接触時間とご来場メンバーの滞在時間の削減につながります。一時マスクをしてない人を探すより、効果的に感染症対策になります。どうぞ奮ってご活用下さい。
昨年に続き今年も名古屋切手のフリマ管理人のミナカタさんが同じ会場となる大須第１アメ横ビルで8月7日～8日に名古屋切手倉庫を開催するとblogと専用HPにて発表されました。年4回開催の名フリは昨年来COVID-19の影響で中止の回があったりで3ヶ月に1回のイベントが中止が挟まると次回開催時6ヶ月も開いてしまうことにとても危惧を感じていらっしゃいました。そういう事態の補足的な意味合いから始まり昨年に続き今年も開催出来るということは、夏の名古屋の切手イベントとして新しい役割まで見出だそうとしていると思います。東海地区にお住まいの方などはどうぞ楽しい夏になりますようお祈り申し上げます。
会場費振込前納制になって数回の開催を重ねてまいりました。今一度ルールを完全な把握されてない方へご説明を重ねたいと思います。出店予約を行った月の1ヶ月前の切手市場開催前日迄に振込んで下さい。これがなされていないと前月会場で未納ですと回収に駆けつけなくてはならず接触機会減少につながらなくなります。余裕をもった日程でお振込を行って下さい。ギリギリで行う方に限ってトラブルやか勘違いが発生しています。キャンセル料金は1ヶ月前～2週間前迄は半額、2週間前以降全額です。
切手市場ではお馴染みのゼネラルスタンプさんが最近は新宿切手センターを撤退され新店舗移転先が決まるまでの間は切手市場をはじめ大阪駅前第3ビルバザール、名古屋切手のフリマ等で出張販売専門でやっていかれるとのことです。さくらカタログや各種郵趣用品なども変わらず販売されていますので切手市場会場に並んでいなくてもご相談下さい。日本・外国共に品揃え豊かなオーナーですのでゆっくりじっくり切手市場がメインの期間に新たなお取引のきっかけになればと願うばかりです。変わらず宜しくお願いします。突拍子なくフランス高級が並んだり、昭和切手のシート売りが始まったり、発光や旧藤のカバーが出てきたり毎月賑やかせていただいています。5月の草加郵趣会会報が届きました。編集人を続けておられる森下さんの書き下ろし投稿や編集後記を拝見するとコロナ禍に負けずリアルとオンライン両方で郵趣を楽しんでいるばかりでなく今後のwithコロナ時代へ向けて皆様への提言的なメッセージやスタンプショウとスタンペックスジャパンの参観記では記録するだけでなく来年以降我々が留意したい事の見通しが立つような発展的な内容となっています。連続休会が長引いてはいますが6月の例会予定はトップページに示され再開を祈るばかりです。大阪からはサムシングの安達さんから5月25日締め切りのオークション誌が届きました。本来5月の目白バザーが開催されれば初めての方もお手に取ることができましたが残念ながら目白は中止。6月予定通り再開されれば東京の皆様にも次回以降の参考に誌面の下見は出来ることと思います。安達さんは大阪で長年に渡って中央切手交換会(大阪発!切手のガレージセール)と天満切手の市を開催してこられ大阪南支部長も務められているイベント大好きな切手商さんです。どうかこれからもご活躍いただきたい戦友のお一人です。土浦支部のメンバーさんからは5月も少人数で感染症対策を施して例会を開催出来たとのお便りをいただきました。ただいまの関心事は切手よりもワクチン。地域郵趣の集まりはこういう非常時にとてつもなく心強い仲間になったりします。どうか早く安心して各地の郵趣会が開催されるようになってくれれば良いですよね。お三方には本当に今回も元気付けられました。我々切手市場もCOVID-19を正しく恐れ、その中で次なるWithコロナ時代のイベン運営のポイントを少しでも皆様に提案できるよう努力して参りたいと思います。
5月3日に予定されていた墨東郵趣連合の集いは残念ながら中止となってしまいましたが直前に配られたオークションカタログと一緒に習志野郵趣会の会報が同封されており毎月切手市場の開催予定も掲載いただいているのを拝見し有り難く思っております。千葉郵便趣連合所属の郵趣会は現在も元気いっぱいにいくつか活動されており以前ご紹介した千葉郵連主催の年1回の切手展も大好評でした。コロナ禍で情報が途切れてしまいましたが佐倉郵趣会の宮崎さんはいつも切手市場入口での配布用にチラシをしたため近況をお聞かせ下さったものです。ガレージ時代から切手市場初期の頃は船橋郵趣会の渡辺さんが運営メンバーとして関わって下さり、そのご縁で私も一度だけ講師報酬をいただき講演させていただいた事も思い出です。そしてその後現在休養中ではありますが船橋郵趣会のメンバーさんが仲間を連れての出店を受け継いでくれています。会報を捲っていくと3月の開催は予定通り行われ会場使用後は椅子や机の消毒を行った記載がありましてwithコロナ時代に切手会を続けていく事の大変さが伝わってきました。草加郵趣会からは5月も中止の葉書をいただき名簿提出や検温の実施など公的会場使用の制約がある事が良くわかります。更にメンバーの高齢化もあり無理せず判断したいという安心出来るメッセージも添えられていました。切手市場は民間企業が経営する貸し会場を借りて開催しておりますので制約は少ないものの感染症対策は使用者に大きく委ねられています。それだけにご出店ご来場メンバー様共にwithコロナのマナーと並んで日常的マナーも実践していただくようお願いするばかりであります。まだしばらく御窮屈をお願いすると思いますがこの難局を皆さんで乗り越えていこうではありませんか。
緊急事態宣言は5月31日までの延長となりました。6月の切手市場開催日にはかからないと思われますので、前々回blogで申し上げた計画休業は行わず予定通り4階にて開催とさせていただきます。従いまして5月切手市場をコロナ警戒を理由にキャンセルされた方も特段指定がない限り皆様エントリーされ預り金を6月用に充当となりますので、キャンセル・変更がある場合は必ずメールにてご連絡下さい。電話は一切受け付けておりません。メールに不具合がある方は別途通知申し上げている郵便宛先にお葉書をお願い致します。
6月は切手市場と同日に名古屋切手のフリーマーケットが名古屋大須アメ横ビルにて開催です。COVID-19の状況が読めない中で東京以外でしっかりと定期的に切手のフリマが開催され続けているのは本当に心強く、無理に東京へ切手を求めに来なくともきちんとマイタウンで切手の場が存在すると言うことです。主催されている管理人・ミナカタさんの少しずつ積んできた経験が歴史を作ろうとしています。東海以西にお住まいの方で6月に切手のお買い物をご検討の方は是非切手市場でなく名フリへお越し下さい。そしてご出店に関しても名古屋のほうが移動距離が短くて済む方は今後の日程をご覧の上名フリへのご出店をご検討下さい。最新の情報はこちらのHPで確認出来ます！
陽気暖かく少なくとも4月並みの人数の方々にご来場いただいたようです。有り難うございます。5階で開催のスタンぺディアオークションも通常時並みのフロア参加をいただいたようで嬉しい結果となりました。次回6月は静岡の3SHOPをはじめ長野の中澤さん等遠方の方々がキャンセル若しくは見通し立たずとなっています。厳しい局面ではありますが東京と近郊の皆様で乗り越えていきましょう！
