10月切手市場の準備中です

来週に迫った切手市場では今月に限り早めの12時頃出店料の集金を行います。ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。配置図は既に掲載しておりますが少々変更が出ます。2番サードおさむSHOPに変わって須藤真&舞、3番ライト須藤真&舞に変わって静岡の郵楽人の予定です。

お知らせです。慎之介ショップは13時45分から15時まで(予定内1時間程度)休憩とさせていただきお会計を中断します。この間見覧は自由です。予告欄にてお伝えしている外国切手10円は切手を重ねてパンパンに詰めたストックリーフが2000頁とストックブック20冊位とお菓子の缶です。なんでも1枚10円の気軽な値段ですが、安い東欧南米なんかは戦前から、アジア圏は1960年以降使用済で、アフリカと英領は未使用でカタログ値全く無視です。アメリカと西欧の肝は額面次第と2000年以降ですが入ってません。安い時代のはゴッソリですが。未使用ジャパンが今回は国立小型シート、創始S/S、趣味週間切手帳、折れた鰻、芦ノ湖から大仏まで航空全便全クラス等揃っています。カタログの概ねカタログの1割､カタログが1000円以下は何でもかんでも35円ジャパンに入れています。写楽とビードロも少しでも染みてたら35円です。特別編で満州と南方の1000円以上のは2～3割、1000円以下のは徹底的に安く放出します。消印別ジャパンも長く通っていただいている方に嬉しい物を沢山揃えました。

 

切手イベント再開の裏で頑張る郵趣会・続き

前回書いてから時間が空いてしまいました。何しろ一つ書いて問題を解決出来れば良いのですが書いてからまた別問題が起きればそれは仕方ない所でもあります。東京で名古屋で切手のフリマが再開して皆さんのご来場が戻ってきているところで、地域郵趣会のここ数ヶ月の状況は決して明るいものではなくやはりCOVID-19の影響とそれによる変革の必要性を痛感させられる近況を幾つか拝見しております。初夏の頃に書かせていただいた草加郵趣会ではロックダウンの後に例会開催を続けていたにも関わらず会場の厳しい制約が入り10月11月は休会となりました。今回届いた会報では12月も例会中止の方向であるとの経過が報告されまだまだCOVID-19の影響はあるんだなと痛感致しました。当blogでは親しくお付き合いさせていただき小倉をはじめ西日本地域での大会ではお世話になる強い味方のrinさん、久留米切手会のblogで会場例会は解散してblogでの発信のみ継続して下さる旨お知らせ下さいました。東京から拝見するには刺激的な内容が多く頑張る地域のリーダーとしては今後も継続してblog更新を続けて下されれば良いなぁと遠くから願っているところであります。

11月の切手市場はお休みです

11月7日(土)の切手市場はJAPEXと日程が重なったため綿商会館での開催はございません。11月6日(金)～7日(土)開催の感謝祭・秋をどうぞご利用下さい。会場はホテルヴィアイン浅草です。

切手イベント再開の裏で頑張る郵趣会

先週末は東京では目白バザーが開催され切手市場同様前回開催時よりご来場が戻ってきている感じでした。一人1SHOP1時間ルールや閲覧椅子の設置無し等の長期滞在を避ける工夫が施され休憩を挟むことによって濃厚接触の回避、密の回避が実現可能となりました。本当に運営側のアイデアと苦労は参考になります。一方これだけ注意喚起しても以前と同じイベントだけを求めに来る方は少々残念なとの切手市場にも共通するのですがCOVID-19時代、小池都知事流に言うとwithコロナの時代に突入してそれでも描くビジョンがあまりにかけ離れている方がいると少々残念なところでもあります。

切手市場では接触機会を削減するために出店料金回収を振込に切り替える計画です。COVID-19時代に切手市場を全力で開催する事の意味をわかってない出店者某が言う「今日来客少ないから半額にしてよ」の馬鹿すぎる冗談に疲れ即刻この新方式移行を決めました。実施時期は来年1月からです。行き違いなきよう相宜しくお願い申し上げます。

名古屋切手のフリマでも管理人ミナカタさんの奮闘の甲斐もあり新時代にマッチしたイベントつくりを提案され目白バザーと同日の9月12日(土)に開催を成功されまして新しい歴史を刻んで下さいました。東京も名古屋も開催中止に追い込まれたロックダウンの春には連日意見交換をしてどうやれば新時代に生き残れるイベントを続けられるだろうと議論を重ね今ようやく共に結果を出し合い第二のステップの模索に入りました。

スタンペックスジャパン2021開催要綱が発表されました

2021年4月10日(土)～13日(火)まで郵政博物館を会場として100フレーム規模の国内切手展が開催されることが発表されました。詳しくはこちらのページを御参照下さい。今年春に第1回目の開催を計画され切手市場でも協賛団体として招待券配布等の準備をしておりましたがCOVID-19の影響で延期の上中止となってしまいました。来年の日程が早期に発表されたことで同日に向けての感染症拡大防止と健康作りに取り組む事が出来ますので非常にありがたいところであります。切手市場では変わらず後援団体として続報をお伝えさせていただきます。

今週末は目白バザーと名フリです!

秋の切手イベントが続きます。今週末12日(土)～13日(日)は目白の切手の博物館で第112回切手バザールが開催されます。感染症対策を施して7月に再開した同イベントでは切手商以外に個人も出店する切手のフリマ的要素も高く切手市場運営におきましても大変参考にさせていただいています。慎之介ショップは両日時間を短縮しての出店です。ご来場者さま向けの椅子のご用意がないため低価格大量なものは並べず値付品を中心とします。詳しくはHPをご覧下さいませ。

先月切手倉庫開催の成功を収めた名古屋では12日(土)に名古屋切手のフリマが開催されます。こちらも感染症対策を施した上で安心して楽しめるイベントを計画されています。札入れ方式のチャリティーオークションでは溜まりに溜まった新旧エンタイヤが並ぶほか管理人ミナカタさんは日本・外国共に新入荷多数でご用意されています。関西圏からのご来場も伸びているようで今後とても楽しみです。

9月の切手市場は無事に閉幕しました

昨日のご来場はおおよそ180名さん位だったようで6.7.8月と比較して1.5倍程度増加しています。COVID-19は日本国内では7月末にピークを越していたようだとの報道など安心材料もあったようです。本当に平和な秋の休日となりました。会場内は引き続き正しいマスクの着用、手指アルコール消毒の徹底などご協力いただいています。マスクについては一部出店メンバーがいわゆる顎マスクだったり誰もいないと思って外していたりが散見されました。せっかくご来場メンバー様がご協力の上戻ってきても不快な思い、怖い思いをして帰る羽目になります。正常なイベント遂行を行う上ではもはや該当メンバーには引退勧告を行わなければならないと認識しております。4月から始まった東京都禁煙条例はご理解が徹底されておらず主としてご出店メンバーの数名が敷地内で吸っているとの声を聞きました。そもそもこのルールは私が決めた訳でもなく綿商会館が決めたわけでもないのです。東京都が決めています。私に注意され興奮すり輩もいましたが都条例遂行に意義があるなら東京都知事または禁煙条例管理部門へ不服を申し立てられてはいかがでしょうか。稚拙で馬鹿げた時間の浪費には頭が痛いところであります。今後こちらは厳に守っていただくと共にルール逸脱者に注意を行うメンバーも体力気力を消耗させられ迷惑しています。切手市場と綿商会館以外の場所で喫煙してきて下さい。そして一時外に出ることは最大の換気になり感染症予防にもなります。正しい喫煙マナーでより良い未来を手にして下さい。

本日切手市場開催です

西宮さんの値付ジャパンは新幹線の中で格闘中の知らせはいつも通りの切手市場開催のお知らせです。今月は予想よりキャンセルが少なくご来場に関しても6月の休場明け以降最多の人数になる可能性があります。

熱中症にはご注意下さい。

入場時は必ず手指消毒して下さい。

必ずマスクを正しくして下さい。

慎之介ショップは格安ジャパンも値付ジャパンも外国ジャパンも夥しく投入しています。11時30分から70分間休憩します。見覧自由ですがお会計は中止します。ご注意下さい。