自分自身が答えは持っている! 応援日記 

三方よし(売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よし)の精神で!
日々「何のために」を考えて行きたいと思います

思いと結果

2017-02-20 06:37:21 | 建設会社
今年のアドバイザー制度を活用した工事で3社目の工事が完了しました。過去の2件は、思いと結果が一部違っていましたが、プロセスではなく結果良しで納得でした

3件目の工事は検査が終わった後に、代理人、主任技術者とお話をしました。両者とも、違った回答でした。まだ、結果は出ていませんがどうなるのか?

こんな思いで工事を実施したので、こんか結果を望んでいます。社内検査等を実施した時に色々と思いを伝えて頂きました。その思いは発注者の工事担当、検査官に伝わるのか?なかなか、この思いが伝えられないのが現状ではないかと思います

一般的には、検査時に検査官が見たい書類を見て、疑問点に質問を抱いて質問をしてきた事だけに回答している? しかし、このような普通の検査では思いは伝わらないと思います。自分が現場でやったことをこちらから伝える工夫をする。その工夫が評価に繋がります

検査は検査官がするものだ。これは、ちょっと違うように私は考えています。自分のやった現場を見てもらっている。やったことを伝える場が検査ではないかと思います。だから、こちらから、これもやった、こんな工夫をした。地元からはこんな話があった等、色々とこちらから話して説明していくものだと思います

さらに、最初にこの現場はこんな課題があり、これを克服するために、このような工夫を実施しました。ここからスタートすると入りやすいように思います

検査官からの質問を待つのではなく、自分達がやったことを説明する。このスタイルに変えるだけで違った検査になると思います。検査だけでなく、ここを意識すると最後の成果品のできが変わってくると思います

見てもらうから、見せるに変化が大切だと思います。だから、現場に対する思いが強いほど、結果も違ってくるように思います。検査ではプロセスで思いを伝える。きっと、違った検査が見えてくると思います。そのためには、工事最初から、検査を意識した工事をする

さて、今回の結果は如何に!

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