自分自身が答えは持っている! 応援日記 

三方よし(売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よし)の精神で!
日々「何のために」を考えて行きたいと思います

目線

2017-01-05 17:19:31 | 勉強
年末に8割仕上げていた補助金の申請書を再度、推敲して修正する。年も変わり10日も日がたてば、見る目も変わるでしょう! こんな気持ちで読み直してみました

基本は、審査員が読んで内容が理解できる文章になっているのか? 審査員は一般の人で土木用語がわからない前提。いわば、住民の人だと思う気持ちで説明文をつくる

推敲すると何気ない土木の言葉が端々に出てきている。これって理解できるのか? 噛み砕くことができない土木用語は、図、写真で説明する。まずは、解ってもらうことが第一の条件。その後に、スタートラインにたって、技術が良い! ここを理解してもらう戦略に進む

これって、地元住民に説明することと同じ?

一般市民は土木用語をいくら並べてカッコいい文章にしても通じません。噛み砕いてダメなら絵で示す

こちらが解っていても、相手が理解しないとゼロです。だって、決めるのは顧客である相手の「思い」だけです。相手に決めて頂かないと以上は前には進みません

土木の仕事で相手しているのは、土、コンクリート、水等の自然だけではありません。一番相手にしないといけないのは住民です。この原点を忘れるので「工事の目的」は大切です

今回は、「補助金申請に受かる」ことが「目的」です。ならば、審査員に内容を理解して頂く事が一番重要

仕事をする上で、「顧客」は誰なのか? 自分の思いで仕事をするのではなく、「顧客」の目線や思いを考えてやりましょう

もう2~3回の推敲で顧客の目線に使づいて行くはずぜよ!

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