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どうでもいいですよ(13)

2010年11月18日 |   ┗ どうでもいいですよ
(つづき)
19.mobilization

バスの行先表示のLED化により、ルートの途中で行先番号を変えることが当たり前となり、これまで「固定」されていた行先番号が一気に「流動化」している感がある。
ルートの途中で番号を変えるのは、一回(「57番」→「3番」、「44番」→「305番」…など)にとどまらず、二回(「62-1番」→「62番」→「1番」、「54-1番」→「54番」→「1番」、「48-1番」→「48番」→「99番」…など)というケースも出てきている。

このような視点で、写真の時刻表(少し前に「蔵本」に出ていた改正案内)をみると、“行先番号の果たす役割って何なんだろうか”と考えさせられる
これだけ「流動化」が進んでいるのなら、蔵本→天神間などは、もう「無番」にしてしまって、時刻表やバスの行先表示LEDで、停車停留所をより詳しく案内したほうがよいのではないだろうか…などとも思うのだが、それがベストの解とは言えない面もありそうで悩ましいところだ(←まあ、私が悩む必要はないんですけどね)。
(つづく)


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ひろし)
2010-11-23 03:09:24
確かに、蔵本⇒天神止めや、呉服町⇒博多駅止めなど、極端に本数の多い系統については、行先番号を消して行先だけを表記したほうが逆に分かりやすいですね。

しかし、これらの区間は途中停車するバス停も少ない訳で「停車停留所をより詳しく案内」する必要はないし、それをされるとかえって誤解を招きやすいと考えます。
特に西鉄の場合は、全てのバス停に路線図を設置しており、それで十分にカバーできているはずです。
(他のバス会社では、路線図がないことが当たり前である)


なお、
“行先番号の果たす役割って何なんだろうか”
という問いかけについては、なかなか深いものがあり、多忙な日々が続く現在の私としては、なかなか考えても考えきれない…。
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Unknown (soramame)
2010-11-24 12:32:11
ひろしさん、こんにちは。

>しかし、これらの区間は途中停車するバス停も少ない訳で「停車停留所をより詳しく案内」する必要はないし、それをされるとかえって誤解を招きやすいと考えます。
>特に西鉄の場合は、全てのバス停に路線図を設置しており、それで十分にカバーできているはずです。

たしかに一般論としてはその通りだと思います。

ただ、「天神」行きについては、ほとんどの便が「天神四丁目→(郵便局前通過)→天神三丁目」で終点となる中、夜の一部の便は「天神四丁目→天神郵便局前」で終点となるという「例外」があったりするのですが、そういうものも全部ひっくるめて「天神」行きとして時刻表などに表示するのはややアバウトなのでは?と思った次第です。
たとえば、和白とか香椎のバス停時刻表であれば「天神」でもよいのでしょうけど、蔵本など、都心部の時点では「天神三丁目」行きのようにもう少し細かく表示したほうがよい(時刻表にもLEDにも)ような気がするのですがいかがでしょうか(別の方面でいえば「天神北」なども同様)。
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