曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

2023年4月17日〜4月23日

2023-04-24 | 日記
4月23日(日)
「航空会社のカード@徳島のホテル」

夕方の便で徳島へ。久しぶりのANA便。SKiPサービスが先月で終わっていて、カードでゲートを通れない。スマホに一元化。ANAとJALのカードが一緒に入っているとゲートでエラーになるので、それぞれ別々にいれられるカードケースをHWDTで作ったのだけれど。。。


4月22日(土)
「函館特集@JCBの雑誌」

馬車道に行って、帰りに西横浜周辺(=ハナマサ&松原商店街)でいろいろな食材を調達。
今朝届いていたJCBの雑誌は函館特集。6年前に芸術不動産のセミナーで来ていただいた蒲生寛之さんが取り上げられている。その後もいろいろと展開してる模様。昨年度、神奈川大学に着任された高橋寿太郎さんも、このときに一緒にお呼びしていた。それにしても、辻仁成の名前無しでカルフォルニアベイビーが紹介されている記事をはじめて見た。


4月21日(金)
「六角先生の展示@ロッカクパッチ(六角橋商店街)」

午後の設計製図2では、第1課題のスタート。新任の先生方もいるので、課題説明や提出物の採点の後、一緒に敷地へ。ロッカクパッチは敷地の近くなので、ついでにみんなで見に行く。元質屋。開放的な1階はショーケース部分の半分が、ベンチのようになっている。展示は六角先生の知らなかったプロジェクトもあって興味深い。大学に戻る途中で、最近知った白楽駅近くの長屋門を見に行ってみると、既に無くなっていた。。。



4月20日(木)
「エバーフィールド木材加工場@甲佐町(熊本)」

伊東さんたちとアートポリスの最新状況を見て回る。ありがたいことに、それぞれの設計者が現地で説明をしてくれる。三つとも木造で、どれにもランバー宮崎が関わっているらしい。
最初はエバーフィールド。木材加工場は、架構の組立がほぼ終わっている。数万に及ぶ部材を、大工さんがiPad上の3D画像を回転しながら確認して施工を進めたらしい。


「高森駅新駅舎棟@高森(熊本)」

阿蘇を越えて高森へ。中央の広場を挟んで、駅舎棟と交流棟ができるのだけれど、まずは駅舎棟が概ね完成。標準型のレシプロカルの架構があって、場所に合わせてピッチを変えたり高さを変えたりして変形していく。駅の機能はまだ古い方にある。あと三ヶ月で南阿蘇鉄道は全線運転再開


「熊本地震震災ミュージアム@南阿蘇(熊本)」

最後は震災ミュージアム。敷地を大きく使っていて、1200平米とは思えない存在感。地域特性に向けられた精緻なまなざしが、コンクリートの骨材やタイルの釉薬といった素材や構成を介して建築に投影されていく様子がとても興味深い。
熊本空港で中に入ると、飲食も物販もとても充実している。びっくり。


4月19日(水)
「お祭りでんでん館と厚生会館@八代(熊本)」

久しぶりに熊本へ。ちょうど一年ぶり。空港の工事は終わり、先月オープンしたらしい。到着後のエリアは商業建築的な雰囲気。すーぱーばんぺいゆで八代へ。移動中テザリングで二つの会議に参加していたのだけれど、高速道路で山の中を移動しているときも落ちなかった。
お祭りでんでん館へ。芦原さんの建築との対比が、不思議と違和感が無い。八代では思い出深いいくつかの店が閉店していた。夜は伊東さんや県庁の方々と。


4月18日(火)
「キャベツ畑@神大寺4丁目(神奈川大学近く)」

両親の施設に行ってから大学へ。母の部屋にみんなが集まっているところに、父の同期入社の友人が遊びに来た。同年代らしいが、とてもしっかりとしている。東工大の先輩だった(学科は違う)。


4月17日(月)
「陳皮」

春らしい一日。
留学生からお土産にもらった陳皮。みかんの柄の箱もいい。


2023年4月10日〜4月16日

2023-04-17 | 日記
4月16日(日)
「もう一台きたMacBookPro(じゃないかも知れないけれど)昨日発送したらしい。。。どうして?」

4/13に新しいものが届いたMacBookPro。ほぼ同時に「返却手配完了のお知らせ」というメールが来た。こういうメールが来ても無視して良いと言われていたが、サポート担当者に届いたことを知らせるメッセージに、このメールのことも書いた。数時間後「返送されたものを受領した」というメールが届き、修理したほうMacのAppleサイドでの手続だろうと思った。翌4/14には、もしも異なる伝票番号のものが届いたら受け取り拒否をするように、という伝言が研究室宛の電話であった。メッセージへの返答なのだろうけれど、前日のメールで手続完了と思っていた。そうしたら、今日、もう一つ届いた。外観ではパソコンとは判らず、家族が受け取った(というか、あらゆる宅配便は玄関前に置いておいてもらうようインタフォンで伝え、直後に取りに行く)。どうすればいいのだろう。こんどは担当スタッフへのメッセージが送れない。面倒くさすぎる。


4月15日(土)
「モンステラの葉」

ずっと雨。村上春樹の新作が届いたけれど、どういうわけか手が伸びない。
少し前に、パイナップルたちとサンスベリアは外に出した。残りの、ガジュマル、ナギ、パキラ、モンステラ、オーガスタ、テーブルヤシを浴室で水やり(チャメドレアは2mを越え、もはや動かせない)。モンステラにはイラストみたいに整った葉が生えてきた。


4月14日(金)
「リョービの充電器とニッカド電池@研究室(神奈川大学)」

1限から5限まで授業。エスキスチェックが始まっていないので、まだ平気。研究室では本格的な大掃除の続きが進められていた。電動工具の中には、本体は廃棄されたようなのだけれど、電池だけ残っていたり。。。今時ニッカドの工具はないし、リョービは京セラになっている。前任の高橋志保彦先生や、この間亡くなった福井通先生が置いていった機器もいろいろある。機能的には、今や全部スマホでできそうなものばかりだけれど、なんとなく捨てられないまま今日まで。そろそろ意を決して。。。


4月13日(木)
「MacBookProの電源アダプター」

3/22伊東塾での打ち合わせの日の朝にMacBookProは壊れ、今日、伊東塾での打ち合わせに行こうとしているところに新品が帰ってきた。行っている間にタイムマシンから復元。Appleのサポートは、壊れて10日程度までの対応部署は、いかにもな対応だけれど、結局は定型文の形式的なもの。いよいよおかしいとなると、別の(本当の)サポート部門に回され、本当の状況が判り、少々のやり取りの末に、新しいものに交換となった。ということで、3週間待って電源アダプターが一つ増えた。


4月12日(水)
「新しい入口@研究室(神奈川大学)」

新学期最初の会議日。学科会議も教授会も、ほぼ全員が対面で参加。久しぶりの風景。平行して、研究室では学生たちが大掃除を進めている。学部の工房ができたので、研究室内に設けていた工房は役割を変えることになった。いろいろと見直し、大量のゴミを捨て、収納スペースには新たな入口を設け使いやすく。


4月11日(火)
「荷台にある小型のシャベルカーが引っかかっている@菊名橋(妙蓮寺)」

大学に向かう途中、東横線と水道道の高架でまたまた事故を目撃。年に何件あるのだろう。高架の高さは変えようが無いのだろうけれど、それなりな経済損失だろうと思う。少し前には、低床トレーラーに載ったカーテンウォールパネル数枚が刺さっていた。


4月10日(月)
「中庭で過ごす学生たち@中庭(神奈川大学)」

大学にはコロナ以前よりもはるかに多い学生たちが集まっている。12時前に食堂に長い列ができているのははじめてみた。学部学科の再編で学生数が増えたのか、学生たちがみなコロナ明けを待ちわびていたのか。


2023年4月3日〜4月9日

2023-04-10 | 日記
4月9日(日)
「ソメイヨシノ@港北小学校体育館前」

白票にしたいくらいの知事選。県議会もきつい。考えられたのは市議のみだったか。どうしてこういうことになるのだろう。神奈川県、狙われているのか。神奈川県民がなめられているのか。。。
日和佐からは、充電させてもらえませんかで出川哲朗が来ているとの連絡が。薬王寺の階段はどこまで上っただろう。放映日が楽しみ。


4月8日(土)
「子どもがどんどん増えるヒメタニシ」

新学期が始まったりして他のことに気をとられていて、昨晩はじめて知事選のことを確認した。なんだかとんでもないことになっている。他県住民にとってはみたこともないようなオモシロネタだろう。醜聞のバラエティにもとんでいる。で、どうしたらいいんだろう。
ヒメタニシがスネール並みに増える。フィルターが規定の交換のタイミングまで全然もたないのは、そのせいか。


4月7日(金)
「初回授業@製図室(神奈川大学)」

授業開始日。今年はFYSを担当しているので、1限から。午後は3〜5限が2年生の設計演習。建築学部定員200名のはじめての2年生。3つある製図室は既にどれも一杯に見える。人数が増えたので担当非常勤講師も増え、新たに特別助手で着任した研究室OBの菊井くんも担当の一人。
帰る頃には雨が強くなった。今年度最初のレインスーツ。


4月6日(木)
「トートバッグでメッセンジャーバッグのように固定ができる@研究室(神奈川大学)」

風がものすごく強い。
バッグは、移動中にすぐに中の物を取り出せるので大きめなトートバッグがいいのだけれど、自転車だと背負いたい。ヘルメットバッグがちょうど良さそうなのだけれど、ミリタリーな印象に抵抗があった。Chromeがトートバッグでメッセンジャーバッグのように固定できるものを出しているのを発見。ちょうどいい。真後ろに背負いにくいのが難点だけれど、許容範囲。


4月5日(水)
「JALとANAでどうしてこんなに違いが。。。」

熊本に行くことになったので航空券を予約しようとしたら、ANAがJALの金額の三倍。だいたい同じ時間帯の飛行機で、その他の条件もほぼ同じ。時間帯的にはANAがよかったのだけれど、JAL。
新たに担当することになった全学の委員会に出席。終わったら夜。結構、作業の多そうな委員だった。その分、新たな知見と思考法が得られる(と考えたい)。


4月4日(火)
「外壁を外して改修工事?@駐輪場裏(神奈川大学)」

授業はまだはじまっていないけれど、オリエンテーションなどで学生も増え始めている。
駐輪場裏のアパートが改修工事をしている。全面改修なのか、外壁を外して内装を撤去するみたい。外階段があるからメゾネットでは無いとおもうけれど、2階のユニットバスとか出せるのか。


4月3日(月)
「修理状況@Appleサポート」

3/22にジニアスバーに持っていったMacBookPro。まだ検査をしているという表示のまま。サポートの電話が面倒で、先方からかかってくるのは着信履歴には残るけれど、着信音などがならないので出られず、こちらからかけることになる。話ができる状況になるまでも道のりが長い。


2023年3月27日〜4月2日

2023-04-03 | 日記
4月2日(日)
「中国茶器」

前に留学生がくれた茶器セットに追加して、茶海と茶盤を用意しておいた。ちょっと落ち着いてきたので、溜まっているもらい物の中国茶にトライ。心地よい後味が口の中にずっと残っている。何度もいれるので、湯の温度を維持するのが面倒。そういうポットが必要か。義母は一度単位で温度を設定できる電気ケトルをもっているらしい。


4月1日(土)
「自転車チェーンメンテ」

久しぶりにチェーンなど自転車のメンテ。ずっとチェーンを洗浄機に通して回していたんだけれど(左)、思ったほど綺麗にならず、コマの間を綿棒で拭いたりしていた。スプレーの組み合わせ(右)に変更することにしたけれど、いろいろ余っているので、もったいない精神を発動し、今回はこれまでの方法で。


3月31日(金)
「やっぱり桜?」

急にいろいろな木の葉が出てきた。落葉樹比率の高い我が家のアプローチは様子が急変しつつある。


3月30日(木)
「防災ミュージアム@損保ジャパン日本橋ビル」

夕方は防災ミュージアムの竣工検査で日本橋へ。大学から向かった菊名駅の駐輪場がどこも一杯で、ちょっと焦る。検査ではプラスアーツ永田さんも一緒に。設計着手できたのがおそ目で少々焦りながらのプロジェクト。年度末ギリギリだけれど、よく間に合った。写真は設営完了時に撮ったもの。


3月29日(水)
「ヒメタニシの仕事」

暖かくなると水槽のコケも増える。ヒメタニシの移動の後が、早朝のある時間帯の光の加減で浮かび上がる。動きは三者三様だけれど、小さな往復運動でできたラインが大きな往復運動をつくる、フラクタル的な動き。


3月28日(火)
「窓@体育館(神奈川大学)」

いろいろな委員会など。午後は体育館の改修工事に関連した会議で現地をみながら。体育館をきちんと見たのは初めて。。。少々主張の強い耐震補強が付いているのだけれど、もともとの構造はコンクリートの壁柱が並ぶ特徴的なもの。構造設計は山家先生のお父様、山家啓助氏。RIA特有の庇がこんなところにも。


3月27日(月)
「ようやく白濁りがなくなった水槽」

一日中雨。水槽はようやく透明になった。いろいろとやってみたので、何が効果を発揮したのかは不明。アクリルCRの効果が5日くらいしてでたのか、思い切って底床を掃除したのがよかったか。