9月24日(日)
「どけん祭り?@妙蓮寺(横浜)」
朝一で打合せのため千葉方面へ。妙蓮寺駅近くに立ててあった「どけん祭り」の看板。ドケンと言えば土建かなあ、って思って見たら、本当にそうだった。神奈川土建横浜支部っていうところの主催らしい。何が行われるのか気になるが。。。
9月23日(土)
「金継ぎ補修の器たち@自宅」
朝は体調回復に向けて長目に寝て、昼前に実家に行って両親と合流して、横浜駅で法事っていうか飲む。帰国後ずっと飲んでいて、結果として体調がいまいちなままという悪循環。なにやってるんだか。。。端が欠けている茶碗たちが、妹の手による金継ぎ補修を経て帰ってきた。
9月22日(金)
「屋根ののったポンツーン@BankART NYK(馬車道)」
モンペリエからの学生との面談(今年はギリシアとベトナムからフランスに留学している学生たちがやってきた)とか都内での打ち合わせなどを経て、BankARTでの打ち合わせ。屋根の追加されたポンツーンに、と思ったんだけれど豪雨。結局、近くまで行くだけ。
「ヨンカイ・ファイナル@ヨンカイ(宇徳ビル・馬車道)」
BankARTの車で宇徳ビルまで送ってもらって、ヨンカイのファイナルへ。みんな引っ越しが終わり、壁も天井も照明も撤去された後。照明器具は現場用の仮設。その後、終電まで飲み続ける。どうなってるんだか。
9月21日(木)
「ワイン@フジマル醸造所(清澄白河)」
風邪の症状を無理矢理押し込んで、朝から後期初日授業。午後は設計製図の課題初回ということで、学生たち&教員たちで敷地のある清澄白河へ。今年は森下文化センターに100人近く入る部屋を借りていたんだけれど学生たちでびっしり。夕方からは近くに事務所を構える構造設計工房デルタの久田さんも一緒に、4軒ハシゴしながら地域の理解を深める。何とか帰宅。
9月20日(水)
「タラップ&バス@北京空港(中国)」
割と短い時間設定の北京での乗り換え。北京空港にはちょっと早目に着陸して安心していたら、まさかのバス。大きな国際空港で787をタラップで降りるとは予想外。まあ、順調に出入国審査をして、漢方の風邪薬も得て、レストランで小籠包とビール。羽田までも順調に帰宅。
9月19日(火)
「岩崎貴宏の作品群@日本館(Giardini・ベネチア)
あっという間に最終日の朝。朝から水上バスでビエンナーレの会場へ。昼過ぎまでの数時間だけでビエンナーレを回るという、弾丸ツアーの中でももっとも慌ただしい瞬間。日本館が他国のパビリオンとは少々異なる構成であることをあらためて確認しつつ、全体をまわる。あまり人も多くない?。
「海辺@造船所跡(Arsenale・ベネチア)
こちらの会場にはたくさんの人。全体としてどういう方向を向いているのかはカッセルやミュンスターと比べるとと判りにくいけれど、畳みかけるように次々と存在感のある作品が連続する。完全に時間不足で帰路に。水上バスで空港まで。ベネチア→ローマ、ローマ→北京、北京→羽田と乗り継ぐんだけれど、最初の空港では二枚だけだとか。3枚目は、ローマから飛行機に乗る直前のゲートで手渡されるという仕組みだった。
9月18日(月)
「ハースト展@Palazzo Grassi(ベネチア)」
ビエンナーレは月曜休み。ということでまずはダミアン・ハースト展。会場に向かう途中、薬局で風邪薬。少し落ち着きつつ、海底から引き上げたっていう前提のインチキ創作物を見続けているうちに、いろいろな水準で頭がボーッとなる。きっと今後、たくさんの美術館やコレクターの手に分散するんだろうけれど、単体になったらどうなんだろう、っていうものも少なくない。
「ハースト展@Punta Della Dogana(ベネチア)」
船などを乗り継ぎつつ、もう一つの会場へ。やっぱり脳がやられているらしくチケットを紛失して再度購入。もう。。。会場はどっちも広大なんだけれど、その全てを埋め尽くすサイズもタイプもさまざまなフェイク群。なにがどうなってるんだか。コンセプトは共感できなくもないが。。。で、気がつくと既に午後。
「ピザ@Pizzeria Ristorante Al Profeta(ベネチア)」
ピエール・ユイグの映像作品を見たりして、同行のTさんが午前中参加したフードツアーで仕入れてきた情報などを元に、老舗の酒屋などで立ち飲みをハシゴ。最後は少し歩いて&並んでおいしいピザ。弾丸ツアーの最後の夜を堪能。
「どけん祭り?@妙蓮寺(横浜)」
朝一で打合せのため千葉方面へ。妙蓮寺駅近くに立ててあった「どけん祭り」の看板。ドケンと言えば土建かなあ、って思って見たら、本当にそうだった。神奈川土建横浜支部っていうところの主催らしい。何が行われるのか気になるが。。。
9月23日(土)
「金継ぎ補修の器たち@自宅」
朝は体調回復に向けて長目に寝て、昼前に実家に行って両親と合流して、横浜駅で法事っていうか飲む。帰国後ずっと飲んでいて、結果として体調がいまいちなままという悪循環。なにやってるんだか。。。端が欠けている茶碗たちが、妹の手による金継ぎ補修を経て帰ってきた。
9月22日(金)
「屋根ののったポンツーン@BankART NYK(馬車道)」
モンペリエからの学生との面談(今年はギリシアとベトナムからフランスに留学している学生たちがやってきた)とか都内での打ち合わせなどを経て、BankARTでの打ち合わせ。屋根の追加されたポンツーンに、と思ったんだけれど豪雨。結局、近くまで行くだけ。
「ヨンカイ・ファイナル@ヨンカイ(宇徳ビル・馬車道)」
BankARTの車で宇徳ビルまで送ってもらって、ヨンカイのファイナルへ。みんな引っ越しが終わり、壁も天井も照明も撤去された後。照明器具は現場用の仮設。その後、終電まで飲み続ける。どうなってるんだか。
9月21日(木)
「ワイン@フジマル醸造所(清澄白河)」
風邪の症状を無理矢理押し込んで、朝から後期初日授業。午後は設計製図の課題初回ということで、学生たち&教員たちで敷地のある清澄白河へ。今年は森下文化センターに100人近く入る部屋を借りていたんだけれど学生たちでびっしり。夕方からは近くに事務所を構える構造設計工房デルタの久田さんも一緒に、4軒ハシゴしながら地域の理解を深める。何とか帰宅。
9月20日(水)
「タラップ&バス@北京空港(中国)」
割と短い時間設定の北京での乗り換え。北京空港にはちょっと早目に着陸して安心していたら、まさかのバス。大きな国際空港で787をタラップで降りるとは予想外。まあ、順調に出入国審査をして、漢方の風邪薬も得て、レストランで小籠包とビール。羽田までも順調に帰宅。
9月19日(火)
「岩崎貴宏の作品群@日本館(Giardini・ベネチア)
あっという間に最終日の朝。朝から水上バスでビエンナーレの会場へ。昼過ぎまでの数時間だけでビエンナーレを回るという、弾丸ツアーの中でももっとも慌ただしい瞬間。日本館が他国のパビリオンとは少々異なる構成であることをあらためて確認しつつ、全体をまわる。あまり人も多くない?。
「海辺@造船所跡(Arsenale・ベネチア)
こちらの会場にはたくさんの人。全体としてどういう方向を向いているのかはカッセルやミュンスターと比べるとと判りにくいけれど、畳みかけるように次々と存在感のある作品が連続する。完全に時間不足で帰路に。水上バスで空港まで。ベネチア→ローマ、ローマ→北京、北京→羽田と乗り継ぐんだけれど、最初の空港では二枚だけだとか。3枚目は、ローマから飛行機に乗る直前のゲートで手渡されるという仕組みだった。
9月18日(月)
「ハースト展@Palazzo Grassi(ベネチア)」
ビエンナーレは月曜休み。ということでまずはダミアン・ハースト展。会場に向かう途中、薬局で風邪薬。少し落ち着きつつ、海底から引き上げたっていう前提のインチキ創作物を見続けているうちに、いろいろな水準で頭がボーッとなる。きっと今後、たくさんの美術館やコレクターの手に分散するんだろうけれど、単体になったらどうなんだろう、っていうものも少なくない。
「ハースト展@Punta Della Dogana(ベネチア)」
船などを乗り継ぎつつ、もう一つの会場へ。やっぱり脳がやられているらしくチケットを紛失して再度購入。もう。。。会場はどっちも広大なんだけれど、その全てを埋め尽くすサイズもタイプもさまざまなフェイク群。なにがどうなってるんだか。コンセプトは共感できなくもないが。。。で、気がつくと既に午後。
「ピザ@Pizzeria Ristorante Al Profeta(ベネチア)」
ピエール・ユイグの映像作品を見たりして、同行のTさんが午前中参加したフードツアーで仕入れてきた情報などを元に、老舗の酒屋などで立ち飲みをハシゴ。最後は少し歩いて&並んでおいしいピザ。弾丸ツアーの最後の夜を堪能。