これはまた人気が付きそうなカードが公表されましたね。
黒死王オシリス、魔属性らしい特殊能力を持つハイスペックな2点英雄です。
まずブロック2にアヌビスが参戦しているということが重大な新情報です。
ブロック2の魔属性はアンデッド、デーモンに加え魔法生物も在籍していますから
これ以上の勢力の加入はないと思っていたんですけど。
アヌビスを種族化させるアイデアは非常にモンコレらしいアピールがありますから
ぜひ復活してほしい種族でした。
昔のアヌビスと言うと奇数主体の種族で、且つチャージを持つバステトの反対みたいな
種族だったんですけど
今回は全然様変わりしていますね。
チャージを持つのは同様ですが、
どうやら偶数種族になってしまったようです。
ブロック1のダークエルフの変形みたいですけど。
そして特殊能力は手札が少ないと威力が上がるという魔属性らしい能力。
魔属性のカードを代償にしたパンプ能力もあるという半ば自己完結したユニットです。
3枚以下なら13点ダメージという縛りも非常に軽いですね。
手札7枚としても1枚を即時召喚して
適当にスペルやアイテムで対抗していたら自然に3枚以下になってしまいます。
逆に4枚以上をキープするほうがよっぽど難しいでしょう。
種族アヌビスは全体がこのような能力を持っているのか?
わざと手札を消費させるようなプレイングをすると
さすがに消耗が激しいかもしれませんが、
そこは基本スペックで戦うこともできますし、どうにでもなる範囲でしょう。
手札の消耗で戦闘力の変わるユニットの特殊能力は、
Gレギュレーションにもあったんですが
○型能力がなくなったことで存続が危ぶまれていた効果でもあります。
完了能力に書き換えることでアイデアを継承することが出来るのか。
魔属性の偶数デックはアンデッドインプを平常で詰むことが出来るデックですから
アンチドラジェデックとして期待している勢力なんですけど、
このカードを観る限りでは期待できそうですね。
オシリスとアンデッドインプを並べて
手札が封印の札、スクロール、パラライズフォッグ、後スペル何か、くらいだったら
仮にドラジェパーティの手札がほとんど戦闘スペルカードばかりだったとしても
正面から打ち勝つことが出来るように思います。
まあ、実際のカードプールを見るまではまだ楽観はできませんが。
魔属性の魔法弾もあるでしょうし、アヌビスデックの対抗爆発力はかなり期待できそうですね。
ただしその爆発力も、消耗の激しさという弱点を伴ったものですから
とてもバランスが良く出来ています。
消耗の激しさは対ドラジェデックを考えるならほとんど考慮しなくていいですが
他のデックとの対決では大きな問題になってくるはずですから
絶妙な調整ではないでしょうか。
先行を取って攻撃力6点。
そこから暗黒の闘気を連発するだけでもラインズベル級の破壊力があり、隙がありません。
スター性のあるカードですね。
黒死王オシリス、魔属性らしい特殊能力を持つハイスペックな2点英雄です。
まずブロック2にアヌビスが参戦しているということが重大な新情報です。
ブロック2の魔属性はアンデッド、デーモンに加え魔法生物も在籍していますから
これ以上の勢力の加入はないと思っていたんですけど。
アヌビスを種族化させるアイデアは非常にモンコレらしいアピールがありますから
ぜひ復活してほしい種族でした。
昔のアヌビスと言うと奇数主体の種族で、且つチャージを持つバステトの反対みたいな
種族だったんですけど
今回は全然様変わりしていますね。
チャージを持つのは同様ですが、
どうやら偶数種族になってしまったようです。
ブロック1のダークエルフの変形みたいですけど。
そして特殊能力は手札が少ないと威力が上がるという魔属性らしい能力。
魔属性のカードを代償にしたパンプ能力もあるという半ば自己完結したユニットです。
3枚以下なら13点ダメージという縛りも非常に軽いですね。
手札7枚としても1枚を即時召喚して
適当にスペルやアイテムで対抗していたら自然に3枚以下になってしまいます。
逆に4枚以上をキープするほうがよっぽど難しいでしょう。
種族アヌビスは全体がこのような能力を持っているのか?
わざと手札を消費させるようなプレイングをすると
さすがに消耗が激しいかもしれませんが、
そこは基本スペックで戦うこともできますし、どうにでもなる範囲でしょう。
手札の消耗で戦闘力の変わるユニットの特殊能力は、
Gレギュレーションにもあったんですが
○型能力がなくなったことで存続が危ぶまれていた効果でもあります。
完了能力に書き換えることでアイデアを継承することが出来るのか。
魔属性の偶数デックはアンデッドインプを平常で詰むことが出来るデックですから
アンチドラジェデックとして期待している勢力なんですけど、
このカードを観る限りでは期待できそうですね。
オシリスとアンデッドインプを並べて
手札が封印の札、スクロール、パラライズフォッグ、後スペル何か、くらいだったら
仮にドラジェパーティの手札がほとんど戦闘スペルカードばかりだったとしても
正面から打ち勝つことが出来るように思います。
まあ、実際のカードプールを見るまではまだ楽観はできませんが。
魔属性の魔法弾もあるでしょうし、アヌビスデックの対抗爆発力はかなり期待できそうですね。
ただしその爆発力も、消耗の激しさという弱点を伴ったものですから
とてもバランスが良く出来ています。
消耗の激しさは対ドラジェデックを考えるならほとんど考慮しなくていいですが
他のデックとの対決では大きな問題になってくるはずですから
絶妙な調整ではないでしょうか。
先行を取って攻撃力6点。
そこから暗黒の闘気を連発するだけでもラインズベル級の破壊力があり、隙がありません。
スター性のあるカードですね。
質問なのですが、この完了型能力「暗黒の波動」のダメージ値は“解決時の手札枚数を参照する”ということで間違いないでしょうか。
見解をお聞かせ下さい。
>“解決時の手札枚数を参照する”ということで間違いないでしょうか。
間違いないと思います。
逆に言えば、能力使用宣言時の手札枚数を参照するのであれば、その使用宣言時の手札を参照する、とタイミング表記がしてなければいけない為です。
もし、宣言時の手札参照という裁定になれば、このカードにはエラッタが掛けられることになりますし、もうひとつの能力(暗黒の闘気)を考えると、効果解決時の手札枚数が妥当です。
滅びの粉塵に対抗してポリモルフを使用し種族魔法生物にして
魔法生物ではないユニットにも
20点ダメージを与えるコンボがありますね。
滅びの粉塵もオシリスの暗黒の波動も
テキストの書き方は同じ、「~の場合、」です。
「~の場合、」という条件付けの表記は
解決時を参照するということです。
では以下のような場合はどうでしょう。
手札4枚の状態で暗黒の闘気を宣言します。
それに対抗して敵軍アースドラゴンがオシリスにペトリフィケーションを使用しました。
さらに対抗してアースドラゴンに対して暗黒の波動を使用します。
発生するダメージは3点でしょうか13点でしょうか。
答えは13点です。
暗黒の闘気のコストとして支払った手札1枚は
まだ解決しておらず、捨て山にはいっていません。
しかし手札でもありません。
ですのでコストとして提示、公開された状態の手札は
暗黒の波動では参照しません。
納得できました。