老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

梅雨時期の京都へ  その④  高台寺とその周辺 

2017年06月13日 20時17分31秒 | 旅行/色々な風景
 建仁寺の拝観を終えたのは昼過ぎだったので、近くで食事をした後、東山通りを渡って高台寺まで足を伸ばしました。

 ここは豊臣秀吉とねねの寺として有名ですが、有名な清水寺にも近く周囲は多くのインバウンドで歩きにくいほどでしたが、流石に高台寺の境内は拝観者もそれ程多くなく、小堀遠州作といわれる庭園をゆっくりと回ることができました。

 その後、京阪の祇園四条駅までノンビリと歩き、夕方早くに帰宅できました。(まさ)


高台寺への入口

名前の通り、少し高台にあるので八坂の塔や、市内が良く見えます

高台寺の直ぐ前にある霊山観音。空には珍しい雲が見受けられました

境内にある湖月庵

書院と開山堂を繋ぐ観月台

方丈前庭(枯山水)

観月台と開山堂(右)

中門

中門近くの庭園

笠亭

時雨亭

竹林

竹林を降りた所にある大きな鬼瓦の作品

台所坂(高台寺からねねの道に向かう石段ですが、絶好の撮影場所のようで着物姿のインバウンドで溢れていました)

ねねの道

春光院

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