老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

ベランダでの花と付き合い方の変化

2017年09月21日 19時49分32秒 | 自宅の様子(ベランダ/室内園芸)
 先般もお知らせしたように、終活の一環としてベランダの鉢植えを減らし、主に樹木の鉢を少なくして約3分の1程度にしました。
しかし、悲しいかな、今まで溢れるばかりの植物に囲まれて生活していた身には、少しさみしくなりすぎ、ツレアイとも相談の上、樹木系統ではなく余り嵩張らず1年単位の管理が出来る球根類を植えることにしました。

 今までは自宅では余り球根類を植えていなかったのですが、早速シラー/アネモネ/ムスカリ/原種形の小型チューリップ/スイセンなどを購入してきて、空いていた鉢に植付けました。
ベランダの鉢数が少なくなっていたので、これから冬場にかけて日当たりの良い場所に置けました。
来年の春が楽しみです。

 今迄の樹木系中心から、ガラッと様子が変わりましたが、年相応に管理が容易な物に変えてでも、植物と身近に付き合いたいという気持は今後も大事にしていきたいと思っています。(まさ)