大慈大悲一切衆生

昨日は越谷サンシティとさんたまジャグリングフェスティバルに行ったなりよ。パチパチ！

越谷サンシティではカッシー君とままれちゃんに客上げされて、恐怖ハエ男にされる。記念にもらったバルーンが結構うれしかったりする（＾＾）

その後、東京農工大までいそいそと出掛ける。これまで調布の電通大で行われていたのが府中になり、若干参加者が減ったような気がします。まあ千葉からならどちらも距離は変わらないんですけど。

茨城のhiro○ataさんが
「ジャグラーはみんな優しいから」
と言っていたのがヤケに印象に残り、帰りの電車の中で睡魔と戦いながらしばし考える。

やっぱり自分自身が苦労して物事に取り組んだという経験があるからだろうなあと。自分自身が努力した経験があるから、他人の失敗やひいては行動そのものに寛容になれるんです。

やっぱり何事も楽させちゃダメよ！

日本ジャグリング協会の機関紙『Shall We Juggle?』最新号でトランプの神経衰弱で残り3分の1くらいになって、「あれっ？このカードは、、、あ、ここだ。次は、、、ここだ！」なんて状態になると脳内アドレナリンがどぴゅどぴゅほとばしるようなことを池田洋介氏が（もっと上品な表現で）書いてたんだけど、その為には必ずその前に忍耐（＝ストレス）が必要となり、ストレスからの開放が快感へ繋がる、、、みたいな。


観音様の功徳を「大悲」という言葉で表したりするんですが、やっぱり
♪人は悲しみが多いほど～人にはやさしくできるのだから～
なんですよなあ。

そうなのです。僕りんの今現在の、なかなか巧くならないというストレスはきっと将来の大いなる優しさへと繋がるのよ～！

だけど、、、お願いだからもう少し5ボール上達して～！このままじゃ只のストレス野郎で終わっちゃうじゃないの～(＾＾；)！