ようこそ流山ジュラシック・ワールドへ

東京のお盆真っ最中ですが、流山市は8月盆なので、円東寺にとっては単なる暑い、夏の一日です。
あまりの暑さに、映画館で涼もうと、『ジュラシック・ワールド／炎の王国』を観てきました。パチパチ！


感想は、以下に、白文字で書きます。読んでもいいよと言う方は、反転させて読んでください。






「あんな死ぬような思いをした島に、なんでまた行くのさ？」
シリーズとなった今、その理由付けが毎回大変だろうな、と思います。
しかし、まあ、始まってしまえば、ガオガオ、ギャーギャーで良いのです。

、、、、良いのですが、それにしても、設定があまりにも雑で（ザルですらない、もはや、ザルの枠＾＾；）、既視感しかないシーンの連続、容易に想像できる展開、そもそも炎の王国ってサブタイトルどうよ、、、、ああ、なんともはや、、、、、

とりあえず期待してはいけません。あのリアルな恐竜たちを大画面で観る、その為だけの映画なんですから。
私はと言えば、ヒーローはやられない、悪役は食べられる、という法則にのっとりながら、手に汗握って楽しんじゃいました。ぷはー、満足満足。
ただ、ちょっと注文をつけることを許してもらえれば、登場する肉食竜の種類が増えすぎだし、もう少し、ドキドキゾワゾワするシーンも入れて欲しかった。その点では、T-REXがなかなか全体像を見せない、シリーズ第1作の方がまだ良かったなー。でも、きっと次作も観に行っちゃう。3年後の2021年公開ですって。楽しみ！

とまれ、恐竜を見たい子どもと、常に谷間が強調されたヒロインが見たいお父さんのための、正しい、夏休み男系親子映画です（＾＾）







流山おおたかの森S・Cの本館1Ｆイーストプラザではミニ恐竜展をやってました。
これがもう、鳴き声も動きも超リアル！！今にも食べられてしまいそうで、子どもたちの阿鼻叫喚が！！







、、、、、なんて、ことは特に無く、
「ああ、恐竜ね。はいはい」
みたいな、まったりとした空間になってました。まあ、無料だしね、、、、。
恐竜が見たい子どもと、涼みたいお父さんのための、正しい、夏休み男系親子イベントです（＾＾；）