ウーギークックのこどもおとなたち

2020年オリンピック開催地が東京に決まりました。パチパチ！
今日のご法事でそのことを話したけど、反応が薄くて、、、、私自身の問題でしょうけど（＾＾；）
さあ、次はレスリングが正式種目になるかどうかです！ソフトボール、スカッシュを推している皆さん、ごみんなちゃい！


ウーギークックは言いました。「人間は悲しい。人間だけはいつか死ぬことを知っている…」
すると長靴を履いた猫が言いました。「猫だって知ってるもん！」
ウーギークックは「ウーギー…」とつぶやくと「♪ようこそここへ、クッククック～」と歌ってスキップしながらその場を去って行ったのでした…（ウソ）

ドラマ『Woman』で小栗旬演じる青柳信が人生というストーリーを本に例え、
「人は、自分が生きた、最後のページを読むことは出来ない。最後のページを読むのは、子どもたちなんだ」
と言っていました。パチパチ！

今は、最後のページを読むことは出来なくても、内容を指定するのが流行なようで。
「葬儀はこうして欲しい」
というヤツです。故人の遺志を尊重はごもっともですが、故人の遺志ならなんでもかんでもOKでいいのでしょうか、、、、

結婚式で、新郎が新婦に弾き語りなんかをする昨今ですもんねー。自分のお祝いを自分でプロデュースって…、、、、どんだけ来賓や友人を信頼していないのかっていう、、、、。さもなくば古典落語の『寝床』かっていう、、、、（＾＾；）



もどれ、



少なくとも、今まさに最後のページを読もう、という人を邪魔しちゃいけません。それは子どもかも知れないし、友人かもしれないし、もしかすると親かもしれないし、見ず知らずの人かもしれない。
自分にはいらない、読みたくない、という考えだけで、その本の最後のページを開かずにひもでくくっちゃいけないと思うのです。